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各地の声(2002.08)

青森:事務

4月より前年の売上を確保できない状況で、8月はここ4〜5年を見ても最悪の月であった。

福島:商業

価格の下落には恐怖を感じている。このままでは体力の無い会社は息が続かない。

福島:出版、商業、事務

夏場は全般的に仕事が枯渇し経営上は厳しい毎日が続く。売上高の割合に資材購入指数が低く一見楽に思えるが、それはとりもなおさず仕事量が少ないということであり喜んでばかりいられない。

茨城:商業

組み合わせ能力が問われる時代。情報、人材、ビジネスモデル等が集めやすい環境になってきた。これらの素材をどのように組み合わせるか? 発想と仮設を3次元的に積み上げる想像力が必要だ。

埼玉:商業、事務

大手3社の地方進出で価格のダンピングが激しい。名前と従来価格の半値位の単価提示で地方業者は苦境に陥っている。

東京:出版、その他

8月は、数年ぶりに忙しい月であった。暑さと夏休みでやりくりがつかなかったが売上が良かった。持続できればと期待している。

東京:出版

フィルム出力の件数は増えているが小口になってきている。

東京、出版、商業

昨年度が余りにも好調のため前年比は悪い。しかし、一人当り売上は今年も年間3300万円〜3400万円と同業他社に比べて相当高い。9月〜12月は集中管理システムでの利益確保が図れると思う。経常利益1億2千万円は絶対値。人員削減もせず昇給も高く(7800円)年間行事も全て実施している。社員の士気は依然として高いだけに、9月から来年は楽しみな経営戦略ができそう。

東京:商業

直近の売上、受注件数等はほぼ横ばいで推移。これから先は不透明な部分が多く先を読める状況ではない。まずは自社の特徴を出していきたい。

東京:出版、商業

9月に入り見積もり引き合いが多く活気に満ちてきた。しかし、用紙値上げ書面が用紙店営業より舞い込んで困惑している。用紙値上げは中小企業にとって大変なことである。大凸は如何なものか。

東京:製版

前年度よりは、価格も低いなりに安定している。数が少ないので、品質、納期で頑張っている。また。画像伝送も少しずつ増えている。

東京:フォーム

営業マンを3名増やすため職安に募集していたがほとんど希望が無く、広告費(75万円)を出してDUDAに全面フルカラー広告をしてみた。2週間で申し込みゼロであった。社名が古いのか?印刷業が好かれないのか?

東京:商業

6,7月は前年比ほぼ同額で下げ止まりかと思ったのも束の間、8月はがくんと売上が落ちてこの先は暗闇の中という感じである。用紙値上げ要請、このデフレで何を考えているのか製紙メーカーは。

山梨:商業

今年の夏は特に厳しい。仕事が受注できないため、不効率な作業が多発。生産量も輪転以外減少。9月には若干上昇傾向にあるので期待したい。

新潟:商業

元気を出してガンバロー。単価が落ちたからって気落ちするな。その分、数量を多くやればいいだろう。仕入れと経費を下げれば利益は出る。元気を出してガンバロー。 和歌山:官公庁の入札ではまじめに積算するのが馬鹿らしいほどの低価格で落札している。全印工連では適性価格算出を推奨しているが、第一線の実態はこんな状態で、今後も拍車がかかりそう。

山口:事務

大変な過当競争でデフレスパイラルである。

福岡:商業

今後もこういう状態が続くであろう。ますますコストダウンを図り、財務体質強化を行う。

(出典:「JAGAT info 2002年10月号より)

2002/10/07 00:00:00


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