■開催日時 |
2003年6月3日(火)
14:00-16:00(受付は13:30より)
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■趣旨 |
通常のハイパーリンクは,Webページのある部分をマウスでクリックすることで,リンク先いわゆる別のページやWebサイトにジャンプするものである。XMLドキュメントでは次世代のハイパーリンクとして,双方向リンクの作成やコンテンツとリンクを切り離して管理することも可能にするXlink/Xpointerの標準化が進められている。
本ミーティングで取り上げるXLiPは,富士通研究所が開発したXlink/Xpointer情報を処理するためのプロセッサである。Javaで記述されており,マルチプラットフォームで動作する。W3Cの勧告をサポートしたプロセッサで,アプリケーションからXlink情報およびXpointer情報を簡単に取り出すことができる。このため,XlinkやXpointerを使ったアプリケーションの開発が容易になる。
今回は,次世代ハイパーリンク機能のためのXlink,Xpointerの構成と役割,XLiPの技術や特徴,XMLコンテンツにおけるリンク技術の適用と可能性などを探る。
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■講師と内容 |
●14:00-16:00 XMLコンテンツのリンク技術Xlink
−その技術と適用の可能性−
富士通株式会社 XML基盤技術部 担当課長 鈴木 利光 氏
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■会場 |
社団法人日本印刷技術協会 アネックス3F研修室
(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
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■参加費 |
JAGAT会員・一般 10,500円
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■参加費振込先 |
参加費は、下記口座にミーティング開催日の2日前までに振り込み願います。なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代わりの方のご出席をお願いします。
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■申込み |
内容の問い合わせは下記へご連絡ください。
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この
申込書
FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。
テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
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■主催 |
社団法人日本印刷技術協会
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