本記事は、アーカイブに保存されている過去の記事です。最新の情報は、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)サイトをご確認ください。
Adobe InDesign2.0は,単体のレイアウトツールとしてはもちろん,レイアウトを中心としたワークフローを構築するプラットフォームとして注目されている。XMLやPDFなど多様な入出力形式のサポート,OSやプラットフォームの柔軟性,周辺開発のしやすさなど,日本語ページレイアウトのワークフローを革新する。 株式会社ビーワークスは,月刊誌を中心としたデザインワークを行っている。PDF下版を目標に,メインツールをQuarkXPressからInDesignに切り替え,IllustratorやPhotoshopとの親和性を確保する等,コスト削減を図っている。 株式会社デジタル・アド・デザインは,文具など製品カタログの制作を手掛けている。Mac OS Xを基本に,データベースとDTPの連携による効率化の実現,プラグイン製品のカスタマイズによる編集作業の効率化を目指している。 本ミーティングでは,それぞれの観点からInDesign導入の経緯やその特徴,今後の課題などを探っていく。
●14:00〜15:00 InDesignのメリットを活かしたワークフローの見直し
●15:00〜16:00 DB Publishingの限界とその現実的対応 株式会社デジタル・アド・サービス
社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申込は,この 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。
2003/08/29 00:00:00