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各地の声(2003.06)

山形:商業

チラシ類印刷物の大幅減少など,売り上げの低迷状況が依然として続いており,受注額の小額化が進んでいる。一方で,紙代を中心とした原材料費の値上げがあるが,売上価格に転嫁することができず収益力は低下している。

福島:出版,商業,事務

上半期が終了,前年対比売上が減少。特に5月,6月の落ち込みが大。下半期に設備を大幅に見直す。秋口以降の動向に期待しているところである。

茨城:商業

「タダより高いものはない」は昔の話。消費者の意識は,クーポン券,サービス券,招待券,懸賞など「タダにこしたことはない」に変わっている。広告宣伝以外のスポンサーの創造を行いたい。

東京:製版

5月,6月,仕事量が少ない。経営の問題になる。

東京:出版,商業

6月で上半期が終った。営業も粘り強い活動を見せ,1〜6月で1〜2%と健闘。昨年11月より新設の財務部(外注,仕入れ担当)の一括発注やコストダウンなどもあり,利益が昨年比80%増(6月現在)と順調である。7月からの半期は,生産部門の内製化促進,内部留保がキーポイントだと思っている。いずれにしても,エネルギーやパワーを引き出し,士気を高める活性化が最重要だと思う。

東京:出版

5月以降,受注,売り上げともに減で,7月〜8月の仕事量確保が大変厳しい状況である。

東京:製版

官庁の入札にでたらめな価格が横行している。理解に苦しむ値段。ボランティアか。商売では全くない。

東京:製版

ぼやいても何も変化は起こらないが,対前年比売上が10%減になってしまった。6カ月経過,でもなぜかまだ赤字ではなくトントン。何か変わってきている。その変化をつかみたいと思っている。

新潟:商業

高品質製品こそ最大のPRであり,信用だと思う。

京都:総合

厳しいと言われる状況は恒常化して,これが通常の状態だろう。

京都:商業

6〜9月の不況業種に指定され,'あんしん借換'制度が利用できるとのことだが,条件が前年を下回っていることとある。この規制条件があるのであまり役立たない制度だと思う。

大阪:商業

6月は売り上げ減少に対し仕入れが多い。今月,製造・完成する製品を7月,10月に分納するため。

岡山:商業

印刷を軸にして「情報」そのものを加工してのビジネスを考え始めている会社が少しずつ出現してきていることは,将来に期待がもてる。

徳島;出版,商業

本年6月に入り急激に売り上げダウン。以降の売り上げが心配。多分,6月と同方向をたどるだろう。競争激化の中で受注活動に励んでいる。コスト再点検。

愛媛:商業

売り上げがここへ来て伸び悩んできた。売上件数は昨年並で推移(累計)。売上高も累計では目標に対して1〜2%。昨年に対しては103%である。7月は大幅ダウンの予測である。

福岡:商業

5月から前年月売り上げと同じになりそう。今後ともコストダウンに努力する。

大分:商業

昨年度6〜8月がひどい不振で,前年対比では悪くないが実情はたいして良くない。不況業種に指定されても,前年度よりは良いので該当しない。

沖縄:商業

第14半期を終えた時点で売り上げは若干伸びているが,粗利益,営業利益,経常利益ともに減っている。なんでそうなったのか中身についてチェックしているところである。

地域匿名希望:商業

6月で今期終了。売り上げは15%伸びたが利益は半分となった。株やゴルフ会員権を含めて,不良債権を一気に償却する予定。

(出典:「JAGAT info 2003年9月号」)

2003/09/23 00:00:00


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