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ヘキサクローム印刷の事例と評価

〜印刷工程におけるRGBワークフローの実践と効果〜

テキスト&グラフィックス研究会

開催日時 2005年4月19日(火)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
趣旨  高品質デジタルカメラ,AdobeRGBデータの流通,6色印刷等によるインクジェットプリンタなど,従来のプロセスカラー4色印刷の色域を超えるデジタルカラーが広がっている。オフセット印刷においても,ヘキサクロームなど6色インキを使用した多色印刷によって色再現領域を拡大する高品位印刷の技術が進化し,カラー印刷の世界がさらに高付加価値化する新たなサービスが広がり始めている。

 しかしオフセット印刷における多色印刷では,色再現領域の拡大というメリットが期待される一方,色分解,スクリーニング,印刷条件,品質管理など検討課題も少なくない。
 本ミーティングでは,従来のプロセスカラーCMYKのほかにオレンジ・グリーンの計6色インキを使用したPANTONE社ヘキサクローム印刷システムの概念や考え方,および先進的に検証をおこない既に実用段階にレベルアップして実績を上げている印刷会社の事例とワークフローを中心にヘキサクローム印刷を探っていく。
講師と内容

●14:00-16:00 ヘキサクローム印刷による事例とワークフローの公開
(化粧品会社におけるカレンダーの事例紹介やワークフロー解説など)

株式会社研文社 デジタルプリプレス ディレクター 三浦 芳裕 氏
株式会社プロ・バンク 東京オフィス システムプランナー 庄司 正幸 氏
 
※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
会場 社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
参加費 一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
参加費振込先 内容の問い合わせは下記へご連絡ください。

社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)

お申込は, 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。

主催 社団法人日本印刷技術協会

2005/04/13 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会