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JAGAT Digital Printing Conference 2006 内容詳細

講演者、講演内容、スケジュールは一部変更される場合があります。あらかじめご了解下さい。

◆ 10月5日講演内容:商業印刷市場への継続「浸透」

1.基調講演1:「印刷業界へのキヤノンのアプローチ」
今年7月に発表した、デジタル商業印刷市場向けプリンター『imagePRESS』。この紹介を通じ、今後の印刷業界へのキヤノンの取り組みについてご報告いただきます。

2.基調講演2:「クライアントとの関係を変える新たなデジタルプリンティング戦略」〜富士ゼロックスの取り組みとお役立ち〜
新設カラーセンターでの活動や、グローバル事例の分析を踏まえつつ、デジタルプリンティング市場変革のキーとなる考え方とお役立ちプログラムをご紹介致します。

3.「バリアブルプリントのOne To Oneマーケティングへの適用事例」
バリアブルプリント成功のポイントは何か?各種試行錯誤を重ねて作り上げたノウハウを現場の視点でお伝えします。

4.「バリアブル印刷によるDMプロモーション〜DMコンサルタントから見た視点」
バリアブルDMでは、広告ではない『本来のDM』が表現できます。そんなハイテクを駆使したDMで『成功するプロモーション』の基本的な考え方を、制作する側からの視点でご紹介します。

5.「HP-Indigoユーザー最新事例紹介」
国内海外のHP-Indigoユーザー事例をご紹介するとともに、販売戦略についてもご報告します。

◆ 10月6日講演内容:産業用途市場への継続「浸透」

1.基調講演3.「次世代IJ技術」
準備中

2.「デジタルプリントで実現する見えないドットコードGrid Onput®」
不可視のドットコードを重畳印刷したシールやラベル、タグに専用スキャナーでタッチするだけで正誤判定やWebに繋げることが出来るGrid OnputR 。この技術が、アナログとデジタルの融合を実現します。デジタルの新しい可能性をご確認下さい。

3.「3次元プリンターの歴史と動向」
初代光造形機がリリースされ、10年以上経過したが、この間、材料の開発に伴い、さまざまな造形方式の3Dプリンターが市場に投入されてきた。この魅惑のプリンターの動向とその利点をご紹介する。

4.「Xaar社の最新動向と今後の展開」
IJヘッドを開発しているXaar社より最新の開発動向と、産業用途への今後の展開についてご報告いただきます。

2005/07/15 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会