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デジタルカメラによるRGBデータ入稿の現状と課題

〜 RGBアンケート結果と印刷会社による現状報告 〜

テキスト&グラフィックス研究会

開催日時 2005年10月18日(火)
14:00-16:00(受付開始:13:30より)
趣旨  デジタルカメラの普及により,印刷用原稿としてRGBデータが入稿されるようになった。しかし,運用ルールが確立されていないため,データ形式や画像品質,また撮影されたデータと印刷用に変換された画像データの責任範囲が曖昧になっているなど課題も多い。
 したがって,トラブル回避や効率向上のため,ワークフローを独自に工夫したり,社内外用マニュアルを作成するなどの取り組みを行っている印刷会社もある。

 本ミーティングでは,2005年9月にJAGATが行った「プリプレスにおけるRGBワークフローアンケート」をもとに,印刷会社におけるRGBデータ入稿に関する現状や実態を整理して報告する。
 また,デジタルカメラによるRGBデータの入稿状況やワークフロー構築のポイント等を印刷会社に報告いただき,今後の方向性や課題などを考察する。
講師と内容

●RGBワークフローアンケート報告(デジタルカメラによるデータ入稿の現状)

社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 参事 相馬 謙一

●RGBワークフローの現状と課題
株式会社光陽社 企画本部 テクニカルディレクター 柳沢 健次 氏

●増加するRGBデータ入稿への対応と課題
三浦印刷株式会社 プリプレス部 テクニカルディレクター 森澤 威 氏

※内容は変更することがございます。あしからずご了承ください。
会場 社団法人日本印刷技術協会
東京都杉並区和田1−29−11
参加費 一般:15,750円/JAGAT会員:15,750円
参加費振込先 内容の問い合わせは下記へご連絡ください。

社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 テキスト&グラフィックス研究会担当
電話:03-3384-3113(直通)

お申込は, 申込書 FAX(03-3384-3481)にてお申し込みください。 テキスト&グラフィックス研究会メンバーの方へは別途送付しておりますメンバー用の申し込み用紙をご利用ください。

主催 社団法人日本印刷技術協会

2003/10/17 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会