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第25期DTPエキスパート認証試験 新出題/変更問題項目

来る3月12日(日)に実施する第25期DTPエキスパート認証筆記試験問題について,新出題/変更問題項目を発表します。

※注意 この発表はあくまでも新項目であり,新問題の発表ではありません。試験の公平性維持の意味においても,以下の項目以上の情報提供はいたしかねますので予めご承知おき下さい。

 

1.デジタルカメラのファイル形式(C1:DTP関連知識)

 デジタルカメラの撮影画像を記録するファイル形式には,JPEG,TIFF,RAWなどがある。RAWファイル形式は,JPEGやTIFFより高い柔軟性,品質を有する等それぞれ特徴があり,それらのデータ形式が適切に使い分けられている。デジタルカメラのファイル形式や仕様について関連知識を問う。

2.文字組版の方法(C2:印刷発注側知識)

 DTPによる文字組版は,レベルが向上し自動処理なども多用されてきた。したがって,使用する側は組版ルールや原則を基本とした使いこなすための知識が必要になる。DTPで処理される縦組や表組などの文字組版を例にした応用的処理について問う。

3.個人情報の保護(C2:印刷発注側知識)

 2005年4月より個人情報保護法(個人情報の保護に関する法律)が施行された。印刷業界では,クライアントからデータを預かることが多いため,個人データや企業データ等を適切に管理することが重要になる。個人情報の保護や扱いについて基本的な知識を問う。

4.RGBデータによるワークフロー(C3:印刷工程知識)

 アニメーションや工業製品用に使われているCG(Computer Graphics)などのRGBデータが,印刷用原稿として数多く利用されるようになった。これらのRGB画像データを印刷用に取り込む上での扱いや色バランス,色再現など関連知識を問う。

5.XMLを利用したドキュメント制作(C5:コンピュータ関連知識)

 タグ付きのテキストデータで構成されるXML文書は,コンピュータによる自動処理に向いている。入稿データのXML化に対応し,XMLの構造や属性を理解して文書の作成・管理や自動組版を行うことが重要になってきた。XML文書を利用した文書作成や自動組版について関連知識を問う。  

 

※ 以上の5項目がそのまま問題数と対応するわけではありません。項目によっては2つ以上の出題になる場合があります。また,新出題にともなって従来問題の入れ替え/統合/削除などが発生しますし,それ以外の従来問題についてもアップグレードを行ないます。
結果的に,新出題項目を中心として全体の20%くらいの問題が入れ替わることになります。

 

2006/01/11 00:00:00


公益社団法人日本印刷技術協会