富士写真フイルム株式会社(社長:宗雪 雅幸)は、超小型・超薄型記録メディア「スマートメディア」にラインアップとして大容量64MB(3.3V)タイプの「イメージメモリーカード MG−64SB」を10月より新発売いたします。
「スマートメディア」は、1996年7月に世界で初めてフジフイルムがデジタルカメラの外部記録メディアとして採用した後、携帯性の良さとパソコンとの親和性の高さを評価され、現在デジタルカメラのスタンダード記録メディアとして定着しております。
今回発売する「スマートメディア」「イメージメモリーカード MG−64S」は、高画素化の進むデジタルカメラでも多数の画像を撮影したいというご要望にお応えすべく、64MBの大容量化を実現しました。これにより、当社230万画素デジタルカメラFinePix2700の場合約142枚(NORMALモード)撮影することができます。さらに、イメージメモリーカードアダプター「SM−R1」によって、USB経由でパソコンへ大容量のデータを簡単に取り込むことが可能になり、パソコンの外部記録メディアとしても活用することができます。
1999/09/01 00:00:00