システム間や企業間を超えた、XMLベースによる帳票印刷システムを創造。
e-ビジネスやECサイト、EDIシステムなどに存在する、XML対応アプリケーションやXML-DBなどに蓄積されたデータを、XMLフォーマット形式でUniversal Connect/Xへと受け渡し、Web環境などの印刷システムで帳票・伝票をスムーズに印刷。もちろん、従来のテキスト形式によるデータの受け渡しも可能です。
ノンプログラムング設定により、開発コストや導入リードタイムを劇的に削減。
XMLベースのデータを受け取り、業務帳票や取引先ごと個々の専用伝票フォームへと出力する一連の処理を、すべてノンプログラミングで設定可能。受け取った印刷データを指定の帳票/伝票レイアウトでPDFファイルで出力し、高品位かつ高速な印刷を実行することができます。
◆STEP1
出力先プリンタや帳票の形式を意識することなく、任意のシステムからXML形式のデータを出力します。
◆STEP2
受け取るXMLデータの、項目名と桁数を設定。サンプルデータを参照しながらの項目割付や、項目名の自動取り込み機能など、設定アシスト機能を備えています。
◆STEP3
出力する帳票フォームやプリンタを設定。XMLデータの内容にしたがって設定できますので、顧客ごとに異なる帳票へ印刷したり、部門ごとに出力プリンタを変更したりすることができます。
◆STEP4
Super Visual Formade for Web/PureJava(別売)による、自由な帳票・伝票レイアウトが可能です。豊富な関数によるデータの編集演算機能により、思い通りのフォームを設計。データ定義との連動や、帳票ライブラリからの参照機能により、素早い帳票・伝票の設計が行えます。
■他システムからの印刷データを自動検知し、印刷を自動実行。
Universal Connect/Xは、Super Visual Formade実行部(別売)と連携し、他システムからの印刷データのダウンロードを自動的に検知して、作成済みのフォーム様式へと展開。 Universal Connect/Xの導入により、Super Visual Formadeで構築した帳票・伝票の作成&印刷システムを、社内のより広い領域までカバーして活用することができます。
Universal Connect/X(PureJava版)動作環境
サーバ | i486以上のCPUを搭載したMicrosoft®WindowsNT®4.0が動作するパーソナルコンピュータ(Pentium®以上を推奨) | |
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OS | Microsoft®WindowsNT®4.0
Microsoft®Windows®2000 Professional Server、Advanced Server |
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JDK
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バージョンにつきましては、弊社までお問い合わせください。 | |
最小動作メモリ | Microsoft®WindowsNT®4.0が動作する最小メモリサイズ
(64MB以上推奨) |
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HDD | 約16MB以上 | |
高速ドラ
イバ対応 *1 |
ページ(レーザ) | NPDL2、LIPSV、ESC/Page、RPDL2、PCL5、PRESCRIBE U、PostScript Level2、CAPPLE |
ドットインパクト | 201PL、ESC/P | |
カラー(オプション)
|
カシオColorLaser | |
イメージ印刷 | Windows®対応の機種 | |
必要ソフト | Super Visual
Formade for Web(必須) *2 Report Director(推奨) |
翼システム株式会社
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2000/09/12 00:00:00