セミナー ソリューション 場所:ワールドインポートマート5F

【S7】動画広告でつかむビジネスチャンス

動画は身近なメディアとなり動画広告のマーケットも急成長を続けています。効果的で付加価値の高いコンテンツ制作とビジネス開発のポイントについて、企画、制作、展開、配信の4つの要素を中心に解説します。

「印刷と映像は融合する。映像の小ロット多品種化の流れを掴め!」

動画広告とはインターネット環境で視聴する文字通り動画による広告です。
スマートデバイスの急速な普及により大きく市場が拡大しつつあります。

国内のインターネット動画広告市場は、2013年132億円、前年の3倍以上の規模に拡大。また、2014年の動画広告広告市場は300億円規模に到達した見込みというデータがあります。

株式会社シード・プランニング
https://www.seedplanning.co.jp/press/2014/2014030701.html
株式会社サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/news/press/detail/id=9392&season=2014&category=ad

また、スマートフォンからのオンライン動画平均視聴時間は33.6分というデータもあります。
博報堂DYグループ スマートデバイス・ビジネスセンター「全国スマートフォンユーザー1000人定期調査」第9回 特別分析レポート
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/pdf/HDYnews20140411.pdf

動画広告の制作は従来のテレビなどに比べ、数分の一のコストで可能ですが、より効果を上げるためにはいくつかのポイントがあります。

  Why?=なぜ動画広告が必要なのか? 
  What?=どんな動画広告を制作すればいいのか? 
  How?=どうやって動画広告を配信すればいいのか? 

これらを企画、制作、展開、配信という4つの要素に落とし込んで解説します。

企画:ストーリーやコンテなど動画の柱となる構成について『AID』という手法を説明します。
制作:撮影や編集について『Fast Movie』という手法を説明します。
展開:ウェブやソーシャルネットやARについて『Motion Magazine』という手法を説明します。
配信:動画広告の最適化『SMO』(Search/Share Movie Optimization)という手法を説明します。


エスモーション株式会社の活動などについては、こちらを参照ください
http://www.slideshare.net/takashitomita/130626tt-motion-japansmo

★動画に関しては、こちらのセッションもオススメです。【S7】と同日開催。 【ユーチューバーマネジメントのUUUM、資生堂の動画事例、ニコニコ動画の戦略と展望を紹介】 【CM3】動画プロモーションの価値と可能性
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このセッションの参加費は、17,000円 です。

  • 冨田 尚
    (とみた たかし)
    エスモーション 代表取締役社長
    コダックやキヤノンなどグラフィック業界で20年近く市場開発に取組み、2012 年にエスモーションを起業。動画広告に特化したクリエイティブエージェンシーとして展開中。 『Fast Movie』という動画制作を提供しながら、『Motion Mgazine 』という雑誌とテレビを融合したような新しいメディアの形や動画出版ともいえるビジネスモデルを構築しています。また、SMO(Search/Share Movie Optimization)という“動画広告最適化”の手法を提唱し、動画のクロスメディア活用を探求しています。
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