カンファレンス

まだ定まった答えのない未知の技術やビジネスをテーマに、可能性や対応について識者が議論、答えを浮かび上がらせようとするものです。注目の基調講演はこちら⇒

24日(水)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【B1】通販業界の進化とトレンド~オムニチャネルの成功事例とカタログハウスの「売れる商品開発」~

売上高6兆円を目前にした通販市場の進化とトレンド、カタログ通販企業などのオムニチャネル施策や成功事例を解説。後半は、「通販生活」のカタログハウスが参入した新規ジャンルの化粧品事業を、商品開発と専門カタログ「スロワージュ」の責任者として成功に導いたトップMDが登壇。"こだわり"を軸に商品をロングセラーに育成するまでの徹底した取り組みを紹介する。

24日(水)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【CM1】進化するクロスメディア、つぎの一手

効果的なクロスメディアを実現するためには、マーケティング視点が欠かせません。本セッションでは、QRコード、デジタルサイネージ、レジ・クーポン等の活用事例から、クロスメディアを成功させるためのポイントを探ります。

24日(水)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【G1】これからの出版コンテンツ制作 <コンテンツファーストとは何か、浸透するのか>

今後の出版コンテンツ制作に求められるのは、既存のDTPデータから効率的に電子書籍化することだけでなく、新規の出版物をデータ化することである。今後の出版コンテンツ制作がどう変化していくのか、コンテンツファーストが浸透するのか、を考察する。

24日(水)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【B2】消費者視点によるデジタルマーケティング最前線~行動解析でビジネスを広げる~

ビッグデータの活用・分析により消費者の行動やニーズが把握できるようになった。企画・提案には消費者視点によるコミュニケーションデザインが重要になってくる。デジタルマーケティングの近未来を観ていきたい。

24日(水)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【CM2】価値あるコンテンツを生み出すしくみづくり~弁護士ドットコム、ナタリー、サイボウズ式の事例から

価値のあるコンテンツを提供することで最終的に利益を得る「コンテンツマーケティング」が広がっている。優良なコンテンツを提供しビジネスへつなげている企業にビジネスモデルやサイト運営の方針などを聞く。

24日(水)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【G2】Web to printの新展開<Web上で動作する新たな組版エンジンの可能性>

Web to printの技術は、ネット印刷ビジネスだけには留まらない。デザインテンプレートや共通パーツによる簡易レイアウト、Web制作と印刷の一元化など、DTPに置き換わる可能性を考える。

25日(木)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【CM3】動画プロモーションの価値と可能性

2014年は動画元年と呼ばれ、特にプロモーション面で大きく注目された。2015年はさらに流れが拡大すると予測される。動画プロモーション携わる企業の事例から動画プロモーションの価値や今後の可能性を探る。

25日(木)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【G3】クライアントは印刷に何を求めているか?

クライアントが印刷メディアに求めていることをゼロベースで洗いなおし、印刷ビジネスを根底から考え直す。印刷だけを受注するのではなく、クライアントの求めるものを総合的に提供するのが、新時代の印刷ビジネスといえる。 クライアントは単純にきれいな印刷物ができることだけを望んでいるわけでは決してない。印刷物によって営業成績が上がったり、他メディアと連携して効果が上がることを望んでいるのだ。そのようなベクトルで印刷ビジネスを成功させているトッパン・フォームズ、ソリューション事例を豊富に持つ富士ゼロックス、海外事例を多く知るDIG、元々クライアント指向の電通オンデマンドグラフィックをスピーカーに招き、徹底討論する。

25日(木)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【PM1】印刷会社と地域活性ビジネス(1)~観光ビジネス、イベント

新しい観光の形として「着地型観光」が注目されている。現地の人しか知らないグルメ・イベント情報は貴重な観光資源である。「観光」をキーワードに地域主導の観光情報の実施とコンテンツの利活用について考察する。

25日(木)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【CM4】メディアの未来像をさぐる

2015-2020年にかけてメディアはどう変わり、ビジネスはどう変わるか。コンテンツの流動化によりマスとキュレーションの関係が変化している。マネタイズの問題にも注目していく。印刷需要に大きな影響を及ぼす新聞、出版、メディアにおけるトレンドをディスカッションしていき、情報の新たな届け方を討論する。

25日(木)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【G4】出版社のための小ロットビジネスの可能性---オンデマンドサプライチェーン構築の試み---

小ロット出版・流通ビジネスが可能になれば、品切れによる機会損失を解消し、読者の要望に応えられる。 基調3が比較的大規模のPODビジネスを扱っているのに対して、本セッションは中小規模の出版社に最適なPODビジネスを模索する。同じPODで一冊から扱えることに変わりはないのだが、このセッションはより日本的なビジネス形態を目指すセッションにしたい。

25日(木)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【PM2】印刷会社と地域活性ビジネス(2)~地域情報、地域ブランディング

地域情報の収集、加工発信を通して地域活性に貢献する印刷会社が増えている。地域情報を取り扱う中で地域の魅力を再発見、地域ブランディングを実行する3事例から、地域情報をブランディングに生かすコツを探る。

26日(金)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【B3】データの可視化で実現するコミュニケーション構築~ビッグデータ活用法~

2015年には「ビッグデータ」や「データサイエンス」がメディアビジネスのキーワードになる。顧客志向による分析視点に基づいた、最新事例を紹介して、そこから解題を抽出、印刷ビジネスに活かす発想を検討する。

26日(金)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【G5】デジタル印刷の先端事例

デジタル印刷は、国内の印刷マーケットの5%程度に過ぎないと言われている。しかし、その成長度合い、存在感は年々大きくなっている。デジタル印刷にて先端的な取り組みを手掛ける各社のビジネス展開や戦略を聞き、今後の市場動向を探る。

26日(金)

13:00〜15:00

当日価格:17,000円

【PM3】印刷市場予測と情報メディア展望2014-2015

印刷ビジネスは情報メディアと広告市場の影響を強く受ける。これらは2015年の印刷市場にどのような影響を及ぼすか。2014年を総括、2015年の印刷経営に影響を与える材料を洗い出し、市場規模予想を示す。

  • 北原利行(電通総研)
  • 藤井建人(JAGAT)

26日(金)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【B4】デジタル・コミュニケーションの課題~アドテクノロジー、DMP、オムニチャネルで読み解く~

最新のデジタルマーケティングへの取り組み事例と課題を取り上げる。オムニチャネルやプライベートDMPなど時代のキーワードを解説しながら生活者の消費行動と企業のマーケティング、販売促進のための戦略を探る。

26日(金)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【G6】電子カタログと紙媒体の連携

タブレットPCを大量導入し、電子カタログや電子マニュアルとして利用する例が増えている。マーケティング情報へのフィードバックやARなど、電子カタログの強みや紙媒体との連動について議論する。

26日(金)

15:45〜17:45

当日価格:17,000円

【PM4】デジタルメディア時代の最新出版事情

総合出版、雑誌、専門書と異なる3タイプの出版社の方に登壇いただき、電子と紙の出版物の関係やマーケティングについて語る。紙の出版物をWebで効果的に販売する戦略など、今後の出版ビジネスのあり方、手法を展望する。

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