カンファレンス クロスメディア 場所:ワールドインポートマート5F

【CM2】価値あるコンテンツを生み出すしくみづくり~弁護士ドットコム、ナタリー、サイボウズ式の事例から

価値のあるコンテンツを提供することで最終的に利益を得る「コンテンツマーケティング」が広がっている。優良なコンテンツを提供しビジネスへつなげている企業にビジネスモデルやサイト運営の方針などを聞く。

オススメポイント
コンテンツマーケティングに興味はあるが、 ・やってみて効果はあるのか(=クライアントに提案できるか)? ・制作体制は?内製か、外注か? ・どんなビジネスモデルがあるのか? といった疑問を持っており、成功例や具体的な事例を知りたい、という方に最適です。 ■関連記事:注目されるコンテンツマーケティング
ナタリー】 ポピュラー音楽、お笑い、漫画などのポップカルチャーに特化したエンターテインメント情報を配信するニュースサイト。月間約2000本の記事を配信し、月間PVは3200万。 2014年にはKDDIの子会社となり、ポータル構想「Sin.(シンドット)」にも参加している。 ■関連記事:ファン目線すぎて「きもい」と言われた――ネット時代の音楽ニュース「ナタリー」(IT Mediaニュース)
弁護士ドットコムニュース】 2005年に創業し、2014年には上場を果たした日本最大級の法律相談ポータルサイト 弁護士ドットコム。2012年からは法律という切り口で話題のトピックを解説する弁護士ドットコムニュースを運営している。 ■関連記事1:編集長は会社に来ない? なぜ弁護士ドットコムは月100本もの良記事を作り続けられるのか(ベストチーム・オブ・ザ・イヤー) ■関連記事2:ヤフトピ砲がガンガン飛んでくる!最強オウンドメディア「弁護士ドットコム」に聞くトピックス運営方法とは?(サムライト)
【サイボウズ式】 2014年12月、企業コミュニケーションプロジェクト「働くママのワークスタイルムービー 大丈夫」をYouTubeで公開、公開後1週間で30万再生を超え話題に。

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このセッションの参加費は、17,000円 です。

  • 亀松太郎
    (かめまつたろう)
    弁護士ドットコム 弁護士ドットコムニュース編集長
    静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、朝日新聞記者になるが、3年で退社。その後、法律事務所リサーチャーやJ-CASTニュース記者などを経て、ニコニコ動画を運営するドワンゴに転職。ニコニコニュース編集長としてニュースサイトの運営や報道・言論番組の制作を統括した。2013年から弁護士ドットコムニュースの編集長として、時事的な話題を法律的な切り口で紹介する新しいタイプのニュースコンテンツを制作し、Yahoo!ニュースなどに配信している。同時に、早稲田大学大学院ジャーナリズムコースの非常勤講師として、ニューズライティングとインターネット放送の講座を担当。
  • 唐木元
    (からきげん)
    ナターシャ 取締役/コミックナタリー・ナタリーストア編集長
    1974年、東京都生まれ。大学在学中よりフリーライターとして働き始め、卒業後は個人事務所「テキストとアイデア」として雑誌を中心に執筆・編集業に従事。2005年よりライブドア・パブリッシング、幻冬舎、KI & Company(ジーノ)と3つの編集部を転々としたのち、2008年、株式会社ナターシャに参加。コミックナタリー、おやつナタリー(終了)、ナタリーストアをいずれも編集長として立ち上げ、目下2015年3月のオープンに向け映画ナタリーの準備中。
  • 大槻幸夫
    (おおつきゆきお)
    サイボウズ コーポレートブランディング部長 サイボウズLiveプロダクトマネージャー
    大学卒業後、知り合い2人とともにレスキューナウ・ドット・ネットを創業。プロダクト企画と営業を主に担当。2005年にサイボウズ株式会社に転職。以来、マーケティングに従事。 2010年、ソーシャルコミュニケーション部長就任。2012年5月、オウンドメディア「サイボウズ式」のスタートと共に編集長を務める。 2012年8月より広報部門を統合。2014年6月、無料グループウェア「サイボウズLive」プロダクトマネージャーを兼務。 広報とマーケティングを融合した企業コミュニケーションを実現するため、2015年1月より現職。
  • 野口聖晃
    (のぐちまさあき)

    モデレーター
    日本SPセンター 情報戦略室 コンテンツマーケティング推進チーム
    1979年生まれ。2003年、日本SPセンター入社。住宅・リフォーム系商材の担当コピーライター・ディレクターとして印刷物・Webの制作に関わる。 2007年Web制作会社へ転職し、モバイル・Webサイト運用・ソーシャル案件などを幅広く担当。その後2011年日本SPセンターへ再入社。 2012年コンテンツマーケティングに関する国内外のトピックを中心に情報発信するサイト Content Marketing Lab を立ち上げ。 現在は、このサイトを運営する一方で、複数の事業会社のコンテンツマーケティング施策サポート業務も担当。
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