カンファレンス クロスメディア 場所:ワールドインポートマート5F

28日(水) 13:00〜15:00

【CM1】2017年のクロスメディアはどうなる(1)~価値を生み出す「データxメディア」

その人に合ったコンテンツを表示するパーソナライズド動画、タクシー会社が取り組むIoTデジタルサイネージ、閲覧履歴を分析・活用したWeb広告などの事例からメディアとデータが繋がることで生まれる新たな価値を探る。

動画も、サイネージも、Webも。2017年は「×データ」の可能性が拡がる。
たとえばバリアブル印刷のように、その人ごとに異なるデータを動画に差し込んだ「パーソナライズド動画」。再生率が高くブランディングや販売促進の新たな手法として注目されています。 ↓↓パーソナライズド動画(OneDouga:日本写真印刷コミュニケーションズ) 自分に最適化された動画なので開封率も高く、「いつ開いて何分見たか」といった情報も取得できます。 デジタルサイネージも、位置情報や属性データと繋がることで、見る人に強くアピールすることができます。 スマホからタクシーを呼べるアプリ「全国タクシー」を開発・運用しているJapanTaxiでは、マーケティング会社のフリークアウトと合弁会社IRISを設立、「Tokyo Prime」という新世代デジタルサイネージを開発。グループのタクシー車両にタブレット型サイネージを配置し、タクシーならではの新しい広告体験を生み出しています。 TokyoPrimeのサービスイメージ図 フリークアウトリリースより また今ではWebサイトの閲覧履歴を蓄積・分析することで、サイト訪問者に合ったコンテンツや広告をWebサイト上に表示できるようになりました(DMPという仕組みです)。 デジタル広告を扱うDACでは、その仕組みに位置情報の要素を加えた新たなエリアマーケティングを展開しています。 本セッションでは、パーソナライズド動画ソリューション「OneDouga」を開発、プロモーションや説明動画として提案している日本写真印刷コミュニケーションズ、新しいデジタルサイネージに挑戦するJapanTaxi/IRIS、Web閲覧履歴をさまざまな方面に活用するDACのAoudienceOneといった、印刷会社にとって親和性が高いソリューションとデータが結び付いた事例から2017年のクロスメディア動向を予測します。
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デジタルメディア関連セッション
2017年のクロスメディアはどうなる(1)~価値を生み出す「データ×メディア」 2017年のクロスメディアはどうなる(2)~ コンテンツの「質と売り方」 ソーシャルメディア時代にひびく動画プロモーションとは デジタルマーケティングによる コミュニケーション手法の変化
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当日価格:17,000円

  • 金 高恩
    (キム ゴウン)
    JapanTaxi 取締役CMO 兼 IRIS 代表取締役社長
    父の仕事で日本に来て20年。Cyberagent、netprice、Yahoo!JAPAN、FashionWalkerで新規事業や会社の立ち上げ、プロデュース業務を担当。 その後、独立して多業種の企業の事業立ち上げをお手伝いさせていただいた後、ファウンダーとして会社を立ち上げ昨年末に一身上の都合で退任。 JapanTaxiにて、プロモーション全般および新規事業の立ち上げを担当。 2016年6月にはJapanTaxi株式会社と株式会社フリークアウトの合弁会社「株式会社 IRIS」を設立し、同社の代表取締役に就任。
  • 坂口裕志
    (さかぐちひろし)
    営業部、経営企画部を経て、2012年より事業戦略部に所属し、事業戦略立案、新規事業開発などの業務に従事。 2015年、新規事業としてパーソナライズド動画ソリューション「OneDouga」の立ち上げに関与し、現在は同サービスのマーケティングを担当。
  • 唐鎌裕貴
    (からかまゆうき)
    2011年、DACに入社。O2Oスマホアプリなどの新規事業開発を経て、現職ではデータを活用した広告商品・マーケティングサービスの企画開発に従事。
  • 橋本大也
    (はしもとだいや)

    モデレーター
    デジタルハリウッド大学 教授・メディアライブラリー館長
    ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後、 顧問に就任し、 教育者、 事業家に転進。教育とITの領域でイノベーションを追求している。 著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。 書評ブログを10年間執筆しており、 書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。 多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。