セミナー ビジネス創出 場所:ワールドインポートマート5F

28日(Thu) 13:00〜15:00

【S9】印刷会社の「当たり前サービス」を強みに変える自社PR力アップ講座

印刷会社(自社)のプロモーション手法を学ぶ。印刷サービスを「顧客・競合」の視点で分析し、顧客が問い合わせしたくなるメッセージの開発手法を紹介。Webや会社紹介等の営業ツールの反響が変わるヒントに。

概 要
デジタルデバイスが普及したなかで、印刷会社もWebサイトやランディングページ、SNSを通して情報発信をすることで、今までリーチすることが難しかった新たな見込み客を獲得できる可能性が増えています。ただし、多くの印刷会社の情報がインターネット上に乱立しているなかで、自社が選ばれるためには他社にはない魅力を訴求すること必要不可欠です。 ただ、明らかに独自性の高い事業を展開している印刷会社しか訴求ポイントは打ち出せないのではと考える方もいます。しかし、そんな難しいことを考える必要はありません。印刷会社にとって「アタリマエ」のサービスは顧客が知らないことが多く、それらのサービスに「+1%の工夫」と「100%の顧客視点」を訴求するだけでも、顧客に響く魅力として打ち出すことができます。 本講座は、印刷会社のサービスを「顧客視点」「競合視点」で分析する方法から、顧客が問い合わせしたくなるメッセージの開発のヒントを、100社以上の印刷会社へWebマーケティングの支援を行っている講師が紹介します。
(関連記事)自社のPRポイントは普段のサービスにある 受講対象 ・自社のWebサイトの運営担当者 ・自社の会社案内等のPRツールの制作担当者 ・印刷会社の企画営業担当者 以下でお悩みの方 ・自社はその他の印刷会社と比べて大きな違いがないと感じている。 ・営業チームとして新規開拓を厳命されているが、飛び込み営業では成約率が悪い。当社に興味がありそうな「見込み客」を増やして効率よく新規を開拓したい ・Webの担当として、自社サービスのランディングページを制作したが、なかなか問い合わせがない。どうしたら増えるか悩んでいる。 ・他社のマーケティングセミナーで「PEST分析」「3C」とか専門的な分析手法を学んだけど使い方が良くわからない。印刷会社が実務で活用できるように、かみ砕いた分析手法を学びたい 受講後に得られるノウハウ
・徹底的な顧客視点で考えるマインド ・中小印刷会社(自社)のプロモーション方法 ・自社の既存サービスの棚卸と顧客視点でのメッセージ開発方法 ・顧客へ自社のサービス紹介をする際、ポイントを押さえて端的に伝えられる
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当日価格:17,000円

  • 河島 弘司
    (かわしま ひろじ)
    広告代理店にて地域ブランディング、新商品マーケティングを手掛ける。その後次世代のマーケティングを実現する戦略ツールとしてPOD技術の可能性に魅せられ、創成期からPODメーカー、ベンダー、印刷系ITベンチャーにて商材開発、マーケティング、企画営業に従事。 2003年にコンサルティングファーム、(株)バリューマシーンインターナショナルを立ち上げ、代表取締役に就任。「価値伝達マネジメント(VCM)」メソッドを開発し、印刷会社を中心としたメディア関連企業の収益拡大、営業プロセス改善を支援し、大きな成果を上げている。セミナー、講演実績は年間100件以上。2009年にはメディア業界に特化した人材育成機関 社団法人ひらめき実践塾(IPJ)を立ち上げ、現在に至る。クロスメディアソリューション研究会主宰、NLP神経言語プログラミングプラクティショナー。