JUMP」カテゴリーアーカイブ

JUMP東北2019&ジョイントセミナー

  

JAGAT東北地区の集い
JUMP東北2019&ジョイントセミナー
2019年9月5日(木)~ 6日(金)開催
会場:宮城県印刷会館

インターネットの出現により、マーケティングにおいて革命ともいうべきデジタルシフトが起こっています。印刷業界はこうした現実にどのように向き合い、対応していくべきか。
JAGATは昨年来、世の中のデジタルシフトが進展する中で印刷のビジネスチャンスを切り拓くためには、デジタルVSアナログの二極対決路線ではなく、マーケティング情報と印刷の連携・融合が必要であるとし、“デジタル×紙×マーケティング”をスローガンとして掲げています。
今回のJUMPでは、このテーマをさらに追及し、よりビジネスに直結させて“飯のタネ”となるよう、豊富な実践例を交えて情報提供するとともに、新たな印刷の成長戦略を考える場として展開いたします。
 
 

主催:公益社団法人 日本印刷技術協会 協力:東北地区印刷協議会

JUMP東北企画推進メンバー(敬称略・氏名五十音順)
 大風 亨[(株)大風印刷]/斎藤 誠[川口印刷工業(株)]
 佐久間 信幸[(株)日進堂印刷所]/澤田 義治[不二印刷工業(株)]
 大門 一平[秋田印刷製本(株)]/針生 英一[ハリウコミュニケーションズ(株)]

————————————————————————————————————————————

JUMP東北2019
 “デジタル×紙×マーケティング for Business”

■開催日時:9月6日(金)13:30~16:50

■対象:印刷業および関連業の経営者、幹部社員、幹部候補、リーダー

■開催プログラム:

開会の辞
13:30~13:35
JUMP東北企画推進メンバー代表
ご挨拶
13:35~13:45
塚田 司郎 JAGAT会長/錦明印刷 代表取締役社長

JAGATからの報告

13:45~14:25

「印刷ビジネスの最新動向2019」 
解説:藤井 建人 JAGAT研究調査部部長 主幹研究員

印刷ビジネスの最新動向を産業・市場・メディア・経営の4視点からデータで捉えるとともに、印刷ビジネス周辺のトレンドについても合わせて解説、印刷業界と印刷経営の将来を考えます。

Coffee break 
14:25~14:55

名刺交換、飲み物、茶菓子など

特別講演

14:55~16:15

「実践!デジタル×紙×マーケティング
  ~今こそ印刷ビジネスの新たな利益の源泉を発掘しよう」

講師:本間 充 氏 アビームコンサルティング/アウトブレインジャパン 顧問

デジタル×紙×マーケティングの必要性は、理解されました。では、この領域に展開する場合、どのような事業があるのでしょうか?また、広告主、事業主は、現在の印刷・紙で、できることをきちんと知っているのでしょうか?      広告主、事業主と向き合うことで、「デジタル×紙×マーケティング」はどの印刷会社もできます。そのヒントとアイディアについて、豊富な事例を交えながらお話ししていただきます。

<主な内容>
(1)復習「デジタル×紙×マーケティング」
(2)デジタル×紙×マーケティング実践例
(3)問題は、印刷会社にも、お客様にも
(4)未知・未踏の領域「デジタル×紙×マーケティング」

総括
16:20~16:50

本間 充 氏 × 郡司 秀明 for Business
JAGATが提唱する“デジタル×紙×マーケティング ”の本質とは何かをJAGAT専務理事の郡司が解説しつつ、本間氏との対話を通じて、今後の印刷業界が利益を生み出すために何をすべきか、進むべき方向性について展望します。

※記載内容は諸般の事情により変更される場合がございますので、予めご了承ください。

■会場:宮城県印刷会館
仙台市宮城野区扇町3-9-12 TEL022-284-7586

■参加費:JAGAT会員、東北地区印刷協議会傘下組合員: 1名様6,480円(税込)

 

 

————————————————————————————————————————————

JUMP東北2019ジョイントセミナー

 第1部:「印刷業界の人材活用と活躍事例
    ~女性、シニアの活躍には、どうすれば良いのか?」
第2部:「印刷トップセールスマンへの道
    ~中長期的に結果を出し続けるために~」

■開催日時:9月5日(木)13:00~18:00(1部:13:00~15:00/2部:16:00~18:00)

■対象:  
1部 経営者、各部門管理者・リーダー、女性社員全般など
2部 営業担当リーダー、営業部門管理者、経営者など

■開催プログラム:

第1部13:00~15:00

「印刷業界の人材活用と活躍事例
   ~女性、シニアの活躍には、どうすれば良いのか?」

講師:戸谷 有里子 氏 Sorriso(ソリーゾ)代表

印刷業界では「いい人材が採用できない」「リーダーになる人材が育たない」など多くの声が聞かれるほど、人材確保や育成に向けた取組が大きな課題になっています。さらに、従業員の高齢化、人手不足も顕著になっています。そのような環境のなか、印刷会社に合った働き方、女性やシニア活躍推進など必須項目になりました。
本セミナーは、印刷営業を長年務めた女性講師による、印刷業界のための人材とは何か、そして女性、シニアのより活躍できる環境づくりのための具体策などポイントを解説します。「自社でもできるかもしれない!」その一歩が将来を決める取り組みです。

<主なカリキュラム>
1.印刷業界の現状~脱却のカギ  2.女性活躍推進の考え方と具体例
3.シニア活躍推進の考え方と具体例  4.新たなステージへ導く社員育成

第2部 16:00~18:00

「印刷トップセールスマンへの道~中長期的に結果を出し続けるために」
講師:戸谷 有里子 氏 Sorriso(ソリーゾ)代表

お客さまのコスト意識も厳しくなり、価格競争も激しさを増す傾向です。しかし、単に低価格を売り物に受注を増やすことは企業にとっても業界にとってもマイナス面は大きくなります。この厳しい環境下において、企業にとって営業は付加価値の源泉です。既存顧客を減らさず、売上確保への対策が必須であり、営業力の強化は欠かせません。本講座は、一時的な結果ではなく、中長期的に結果を出し続ける営業力強化法のポイントを、印刷業界で高実績を積み重ねた経験・実績豊富な講師が分かりやすく伝授します。

<主なカリキュラム>
1.セールス成功に必要な13の要素 
2.セルフナレッジ(セルフウェアネス):振り返り、現状の把握
3.右肩上がりの波(売上)を作る戦略
4.新規開拓の心得、秘訣
5.キャパシティの広げ方

  ※記載内容は諸般の事情により変更される場合がございますので、予めご了承ください。

■会場:宮城県印刷会館
仙台市宮城野区扇町3-9-12 TEL022-284-7586

■参加費:
 ●JAGAT会員、東北地区印刷協議会傘下組合員
第1部、第2部ともに:各7,560円(お一人様/税込)
●一般(非会員・非組合員)
第1部、第2部ともに:各10,800円(お一人様/税込)

 

JUMP東北2019&ジョイントセミナー参加申込要領

■お申込方法:
申込欄に必要事項をご記入の上、そのままFAXにてお申込みください。お申込みと同時に参加費をお振り込みください。お申込確認後に、参加票を送らせていただきます。
*お申込み後の取消はお受けできません。恐縮ですが代理の方の参加等でご対処ください。

● 振込先・・・・・・・・宮城県印刷工業組合
● 口座・・・・・・・・・七十七銀行 東卸町支店(当座)5013968
● お申込み締切日・・・・2019年9月2日(月)
● 内容問合せ先・・・・・日本印刷技術協会JUMP事務局 03-3384-3112

『未来を創る』~“デジタル×紙×マーケティング”

今年度のJAGAT大会、JAGAT地域大会(JUMP)の日程が確定した。昨年JAGATでは、世の中のデジタルシフトが進む中で新たな印刷のビジネスチャンスを切り拓くためには、マーケティング情報(データ)と印刷の連携が必要であるとして、“デジタル×紙×マーケティング”をスローガンに掲げ“JUMP”を皮切りに“夏フェス”“JAGAT大会”“page2019”と様々なイベントを開催してきたが、引き続きこのテーマを追求し、よりビジネスに直結させて“飯のタネ”となるよう展開していく予定である。

JAGATが『未来を破壊する』(2012年)で話題となったジョー・W・ウェブ博士の新刊『未来を創る』(原題:『THIS POINT FORWARD』、共著:リチャード・M・ロマノ)を翻訳出版したのは2015年4月である。
そこでは、未来を創るためには「印刷物への愛や優位性を語ることはやめよう(印刷へのロマンスは捨てよう)」、すなわちマインドリセットの必要性が強調されていた。
インターネットの出現により、マーケティングにおいて革命ともいうべきデジタルシフトが起こっているのにもかかわらず、印刷会社は他人事ととらえ、彼らマーケッターすなわち現実の印刷のクライアントたちと会合も持たず会話もしていない、と問題提起されていた。印刷業界はマーケティングの変化をしっかり理解しなければならず、例えばマーケティングオートメーションサービスを提供する会社名を知らないのであればプロではない!とまで断言していた。

そこで2015年、JAGATは『未来を創る』で示された新たな知見やヒントを、業界の未来を真剣に考えるツールとして各地の地域大会等を通じて議論を重ねたが、その時点では「あまりピンとこない」「印刷業界には縁遠い話だ」などの感想も多く、我々も正直に言って「しっかり皆さんの腹に落ちているな」とは思えなかった。
ただし『未来を創る』に「印刷は目的であって機能ではない・・・それははじめからそうだ、しかし我々はやっとそれに気づいた」とあるように、“お客が求めているのは印刷物ではない”ということは様々な場所で語られるようにはなっていた。これはまさにマーケティングのもっとも有名な格言「ドリルを買う人が欲しいのは穴である」そのものではないか。

ということでJAGATではその後も印刷とマーケティングの連携の重要さについて旗を振り続けてきた結果、今年のpage2019で最も人が集まったセッションが基調講演の「実践!デジタル×紙×マーケティング」である。いよいよ機は熟したと我々も手ごたえを感じている。

以上を踏まえて、今年のJAGAT地域大会(JUMP)では、花王においてばりばりのデジタルマーケッターであった本間充氏(アビームコンサルティング)をメインの講演者として招き、マーケッター(印刷発注者)視点から新たな印刷の付加価値の可能性等について講演いただく。
本間氏によれば「データに紐付いてデジタル印刷機から出力される印刷物はすでにデジタルメディア」であり、そもそも「生活者はデジタルかアナログかなど区別していない」そして問題は「デジタルマーケッターはまだまだ今のデジタル印刷で出来ることを知らず、また印刷業界もそれを彼らに訴求できていない」と言う。印刷会社の今後の新たなビジネス展開に向けて、間違いなく興味深いお話が伺えるであろう。

なおJAGAT大会2019(10/23 椿山荘)には、すかいらーく創業者の一人であり外食産業のカリスマとも言われる横川竟(きわむ)氏にご登壇いただくことが決定した。近年、高倉町珈琲をチェーン展開し、シニア世代の人材活用で業績を伸ばすなど、81歳にして現役バリバリの氏の経営哲学を伺える機会として是非ご期待いただきたい。

(CS部 橋本 和弥)

<2019年度JAGAT大会、JAGAT地域大会(JUMP)日程>

・JUMP東北2019(宮城県印刷会館/仙台市宮城野区):9月6日(金)
・JUMP中国・四国2019(アドバン@貸し会議室/広島市中区):9月27日(金)
・JUMP九州2019(福岡印刷会館/福岡市博多区):10月19日(土)
・JAGAT大会2019(椿山荘/文京区):10月23日(水)
・JAGAT近畿大会2019(太閤園/大阪市都島区):11月29日(金)
・JAGAT中部大会2020(名古屋市中小企業振興会館/名古屋市千種区):1月23日(木)

テーマは引き続き“デジタル×紙×マーケティング”

去る1月24日、名古屋市中小企業振興会館においてJAGAT中部大会2019を開催した。7年連続で光文堂新春機材展「Print Doors 2019」に併催し、講演会には70名、懇親会には50名が参加した。

2010年からスタートし、今回でちょうど10回目の区切りとなった中部大会は、企画推進メンバーを代表して(株)マルワ代表取締役社長の鳥原久資氏による開会の辞で幕を開けた。
「印刷業界はこの中部大会がスタートした10年前とは大きく様変わりしている。最近は多様性という言葉をよく耳にするが、情報にも多様性があると思っている。今日の様々な報告や事例発表の中で、皆様の会社には無い情報、もしくは今やろとしていることの一つの新たな気づきとなり、お役にたてれば我々としても幸いである」

続いてJAGAT副会長の網野勝彦(研文社 代表取締役社長)が挨拶に立った。
「名古屋でこうして同業の皆さんとお目にかかるのは15年ぶりである。当時、私自身を含め若手同士で名古屋コーチンをいただきながら印刷業界について熱く語り合った記憶がある。その頃、ちょうど印刷のデジタルシフトを進めており印刷には未来があると思っており、実際にデジタルによって生産性は大きく上がった。ただ、当社はそれを売価に転換できななかった、合理化貧乏になってしまったことが反省である。長年印刷を“モノづくり”としてやって来たが(今もそれが中心だが)、お客様が印刷をコストとみなすようになった。今まで情報産業として顧客ビジネスに寄与しているつもりが単に“モノづくり”ではそうではないと気付かされた。あらためて魅力ある印産産業にしていくために“コトづくり”にシフトしていかなければならない。そのためにJAGATがテーマとして掲げている“デジタル×紙×マーケティング”という考え方を取り入れていこうと思っている」

中部大会のメインプログラムにはフュージョン(株)代表取締役会長の花井秀勝氏を招き「新印刷・マーケティングとクロスメディア対策~デジタル経済時代における新たなる印刷業界の課題を解決する」と題し特別講演を行った。
「世の中のデジタルシフトが進む中で、重要になってくるのがマーケティング情報と印刷をどのように連携させるかである。また、個人情報保護法や銀行法の改正もあってビックデータ・クライアントデータなどのデータベースの活用も重要となった。これらは業界にとって大きな課題ではあるが、そこで新しい印刷ビジネスのビッグチャンスも生まれる。印刷会社の業務範囲も拡大できる可能性が出てきている。今日はその対策と課題を解決すべく、新たな印刷製品・顧客識別DM・クロスメディア・契約関連などの成功事例を具体的に紹介する」として、データを基に対象顧客の属性分析をした上で、運転席を実物大で見せるカタログで成功した車販売DMや、おせち料理を原寸大で掲載したチラシで販売数を飛躍的に伸ばした例。大学の受験者数を拡大するために展開したクロスメディア戦略など、豊富な実例を数多く示して解説した。
さらに、基本取引契約書、機密保持契約書、個人情報取扱契約書など各種契約書の重要性も強調し、デジタル経済で世の中が変わり、顧客が変わる状況において、社内制度や体制と共に意識改革の必要性を説いた。
最後に「様々な対応に迫られ課題も山積みだが、本当に印刷業界は面白い」の言葉で締めくくった。

次年度もJAGATの今年度共通テーマである“デジタル×紙×マーケティング”をバージョンアップさせ、JAGAT地域大会(JUMP)は継続していく所存である。

(CS部 橋本 和弥)

JUMP九州2018&ジョイントセミナー

ITの成熟化やデジタルマーケティングの進化に伴い、ビジネスを取り巻く環境は大きな変革を遂げています。こうした時代の方向性に呼応して、印刷会社は”印刷”をどのように顧客に訴求していくのか。
恒例のJAGAT九州地区の集い「JUMP九州2018」は、11月17日(土)に福岡印刷会館にて開催。当日ジョイントセミナーも併せて実施いたします。
 
続きを読む

JUMP中国・四国2018&ジョイントセミナー

ITの成熟化やデジタルマーケティングの進化に伴い、ビジネスを取り巻く環境は大きな変革を遂げています。こうした時代の方向性に呼応して、印刷会社は”印刷”をどのように顧客に訴求していくのか。
恒例のJAGAT中国・四国地区の集い「JUMP中国・四国2018」は、9月11日(火)に広島県印刷工業組合会議室にて開催。当日ジョイントセミナーも併せて実施いたします。
続きを読む

JUMP東北2018&ジョイントセミナー

ITの成熟化やデジタルマーケティングの進化に伴い、ビジネスを取り巻く環境が大きな変革を遂げている中で、印刷会社は”印刷”をどのように顧客に訴求していくのか。恒例のJAGAT東北地区の集い「JUMP東北2018」は、6月29日(金)に宮城県印刷会館にて開催し、前日の28日(木)にはジョイントセミナーを実施いたします。 続きを読む