印刷・製本関連
管理職
一般
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印刷・製本関連講座(年1 回冬- 大阪開催)
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印刷現場の予防保全![]() ![]() |
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まず意識を変え技術を身につける印刷現場づくり 印刷は、環境、水、インキ、版、用紙、ゴム、機械の用いる複合技術で成り立っています。さらに品質面でも絶対的基準がないのが現状です。したがって、印刷オペレータの意識、能力と印刷現場の管理手法が、品質と生産性を大きく左右します。印刷管理者が「印刷オペレータの意識が変わった」「自ら進んでやるようになった」と改善効果を得られた現場づくり、人づくりについて学びましょう。 |
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【主な内容】 ●自社印刷現場を「見える化チェックシート」で自己採点 ●日本の印刷産業の実態、勝ち残るために何をすべきか ●印刷機械の性能を維持するメンテナンスポイント ●失敗しない、長続きする「5S」と実践 ●ムリ・ムラ・ムダを排除し、楽になる改善ポイント ●環境・水・ゴムは品質管理の肝、重要性とポイント ●「オペレータが変わった」、作業者から「印刷技術者」に ●自社の印刷オペレータ教育は、業界トップから見て何点か ●失敗事例から学ぶ、管理者の陥りやすい落とし穴とは ●改善結果をつかむためのデータ収集方法とは何ですか? 【講師】 川名 茂(株式会社小森コーポレーション KPMコンサルタント) 【研修期間】 半日(4時間) 【受講費(税込)】 大印工組合員・JAGAT 会員 12,960 円/一般 17,280 円 |
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印刷・製本関連講座(年2 回春・秋- 東京開催)
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オフセット印刷技術講座①![]() 「品質向上と印刷機械メンテナンス・印刷環境」編 |
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実践!トラブル解決から予防・品質管理へ 印刷機械の自動化が進むほど、トラブルの早期解決や品質向上は、日々のメンテナンスが重要な鍵となります。また印刷機械や材料をそれぞれに見ているだけでは、トラブル要因の特定が難しいのが現状です。印刷機と印刷現場の状況、材料など印刷工程全体の視点から要因を探り、より良い印刷品質の向上とトラブルの未然防止を目指します。 |
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【主な内容】 ●トラブル予防に向けたメンテナンスと調整 フィーダ、デリバリ、インキング、ダンプニング各機構と調整/爪の保守・点検/胴仕立て・ブランケット知識と調整 ●印刷機や印刷環境に関連するトラブル事例 ●主なトラブル要因 ●トラブル解決 ●品質向上と印刷の標準化・安定化のポイント(印刷機械・環境編) |
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印刷・製本関連講座(年2 回春・秋- 東京開催)
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オフセット印刷技術講座②![]() 「品質向上のための印刷材料知識」編 |
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実践!トラブル解決から予防・品質管理へ 3大材料(インキ・用紙・湿し水)の変化は印刷品質に大きな影響を及ぼします。トラブルの未然防止のために、印刷材料の正しい理解と使用法を身に付け高品質な印刷物を目指します。 |
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【主な内容】 ●トラブル予防のための材料知識 印刷用紙、インキ、湿し水 ●印刷材料に関連するトラブル事例 ●主なトラブル要因 ●トラブル解決 ●品質の向上と印刷の標準化・安定化のポイント(印刷材料編) 【講師】 小林 啓吾(プリンティングアドバイザー/JAGAT 専任講師) 【研修期間】 1 日(6 時間) 【受講費(税込)】 JAGAT 会員 19,440 円/一般 23,760 円 |
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印刷・製本関連講座(年2 回春・秋- 大阪開催)
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トラブルを未然に防ぐ印刷機械の機構と調整・メンテナンス・材料知識/大阪![]() |
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枚葉オフセット印刷技術講座 第1回 現在オフセット印刷技術者に要求されている品質レベルは、非常に高度なものです。しかし、実際は多品種・小ロット、短納期などの理由から印刷現場における品質管理、技術者教育が満足に行われていないのが現状です。 技術者としてトラブルに対して適切な処置を施すための知識は重要ですが、それよりトラブルを起こさないための日常作業知識が重要です。印刷機の調整・メンテナンスや印刷諸材料知識について解説します。 |
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【主な内容】 ●フィーダ調整 ●デリバリ調整 ●インキング機構とその調整 ●ダンプニング機構とその調整、点検 ●爪の保守、点検と調整 ●胴仕立て・ブランケットの知識 ●印刷用紙知識 ※参加企業による情報交換も有効です |
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印刷・製本関連講座(年2 回春・秋- 大阪開催)
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トラブルを未然に防ぐ印刷の標準化と品質管理/大阪![]() |
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枚葉オフセット印刷技術講座 第2回 現在オフセット印刷技術者に要求されている品質レベルは、非常に高度なものです。しかし、実際は多品種・小ロット、短納期などの理由から印刷現場における品質管理、技術者教育が満足に行われていないのが現状です。技術者としてトラブルに対して適切な処置を施すための知識は重要ですが、それよりトラブルを起こさないための日常作業知識が必要です。印刷の品質管理や準備時間の短縮、トラブル対策の知識について解説します。 |
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【主な内容】 ●印刷の標準化と品質管理 標準化とはなにか、印刷工程における品質管理 ●本刷りと校正刷り なぜ本刷りと校正刷りは合わないか/校正刷り、いろいろな印刷物データの出し方 ●準備時間の短縮 一発見当合わせ色合わせ、稼働率の向上 ●印刷現場の安全管理 ●各種トラブルの原因とその処理 トラブルの発生原因/湿し水、機械調整不良によるトラブル/トラブルに対処する処置 ※参加企業による情報交換も有効です
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印刷・製本関連講座(年1 回- 東京開催)
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印刷と製本の幅広い見識に加え、商品開発に強い!バインディングディレクターによる講座 製本のツボを押さえてトラブル回避と品質UP! 印刷工程における製本加工は、印刷製品に価値を加える重要な工程です。製本加工は単なる断裁、糊付けなどではありません。デザイン設計や企画提案などビジネスチャンスにおいてもカギを握ります。本講座は、知っておくべき製本加工の基礎知識、提案のためのヒントにもつながる内容です。実務に役立つよう本講座にご参加ください。 |
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【主な内容】 ●製本のことをどれくらい知っていますか? ・上製本と並製本の違いは? ・無線綴じとアジロ綴じ、糊の種類と強度は? ・トラブル回避で肝心なことは? ■製本工程のアウトライン ■紙の目と用紙の企画 ■版面の構成と名称 ■面付け、丁合について ■製本の種類 ■上製本と並製本のポイント ■製本の分類 ■綴じ方と糊、PUR製本の特長 ■ほんの各部の名称 ■トラブル事例・注意点 ■その他
【講師】 篠原 慶丞(有限会社篠原紙工 代表取締役 バインディングディレクター) |