「イベント」カテゴリーアーカイブ
7/29 拡大!!印刷ビジネス
7/31 流通小売業の課題と商業印刷の最新動向
セミナー名:流通小売業の課題と商業印刷の最新動向
開催日:2025年7月31日(木) 14:00 – 16:40
参加費: 一般・・・17,600円(税込)
JAGAT会員・・・13,200円(税込)
印刷総合研究会員・・・無料
お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
また、リアル会場への参加希望はフォーム備考欄に来場希望の旨をご記載ください。
※ご注意事項※
本メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。
登録後、数分経ってもメールを受信しない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。その場合は、メール またはTEL(03-3384-3113)にて、お問合せください。
お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。
「Re:Connect ー再びつなぐ、印刷のチカラ。」に込めた思い
page2026のテーマが「Re:Connect ー再びつなぐ、印刷のチカラ。」に決定した。このテーマへの思い、そしてこのテーマに基づいてJAGATがpage2026に向けて進めていく様々な施策を紹介する。
「連携」「共奏」から発展した「Re:Connect」
pageでは、前々回page2024で「連携」、前回page2025で「共奏」というテーマを掲げてきた。いずれも「共に手を取り合って、協力していきましょう。」という意味合いが強く、「印刷会社1社だけでなく、他社および他業界とつながりながら、ビジネスを創って行きましょう。」というメッセージであった。しかし今回「Re:Connect」としたのは、印刷を通じて人と人を「つなぐ」という主体的な表現で、アナログとデジタル、企業と顧客、地域と世界をつなぐ、という思いを込め、過去2回のテーマからの継続性も含めて「Re:Connect 再びつなぐ、印刷のチカラ。」とした。
「人の心を豊かにする印刷物は減ることはない」
これは、ある印刷会社の役員の方に伺った言葉である。コロナ禍で、それまで主力事業だった販促メディアとしての印刷物の需要が一気に減少した。一方でキャラクターグッズの製造や、アーティストのオリジナルフォトブックなどの事業は、コロナで対人コミュニケーションが厳しい中、つながりを生み出し、人の心を満たすものとして評価され、受注が飛躍的に伸びた、とのことであり、大変感銘を受けた。
情報伝達手段が紙からデジタルに移行するにつれ、印刷物のプレゼンスは低下している。加えて原材料費の高騰、環境対応などにより、印刷会社にとっては、自らのビジネスを継続していくことに不安が募り、異業種との連携や、他業界への進出を検討することは容易に想像がつく。しかし「印刷=ペーパーメディア」という概念に捉われなければ、印刷物のポテンシャルは高い。(この「紙以外への印刷ビジネス」をテーマにした研究会を7月8日(火)14時より行います。)
また昨今、活況を呈している「推し活」においても印刷物との親和性は高い。すなわち誰か(何か)を推したいと思う時、欲しくなるのはリアルに手に取ることが出来るグッズだからである。人々の心を豊かにし、誰かと誰かをつなぐことが出来る印刷物にはチカラがある。
page2026ポスタービジュアルを公募
JAGATでは、page2026のテーマ決定を受けて、様々な施策を展開する。
まず、page2026のポスターデザインを公募する。pageイベント39回目にして初の試みとなる。テーマ決定への思いは上述の通りだが、それにとらわれることは全くないので、まずは下記のエントリーフォームからお気軽にエントリーいただきたい。
https://www.jagat.or.jp/archives/487492
またJAGATでは、公式のXアカウントをリニューアルした。それに伴い、page2026に向けて、ハッシュタグ「 #印刷のチカラ 」を広めていきたいと考えている。印刷会社が考える「#印刷のチカラ」だけでなく、発注する側から見た「#印刷のチカラ」にまで輪を広げていきたいと考えている。展示会においても、様々な企画ゾーンの設置も予定しており、ご期待をいただきたい。
(研究・教育部 堀雄亮)
【7/8開催】紙以外への印刷ビジネス
7/8 紙以外への印刷ビジネス
【3/31開催】印刷メディアのポジショニング分析 2025
3/31 印刷メディアのポジショニング分析 2025
計画的OJTのすすめ
ある会員企業の印刷会社から高卒の新人向けの教育カリキュラムの策定を依頼された。その背景には採用難がある。
続きを読むpage2025終了のご報告と次回page2026日程
先週のpage2025では大変お世話になりました。 ご参加いただきました皆様のご協力のおかげで盛況裡に終了することが出来ました。 心より御礼申し上げます。
2025年2月7日より開始したオンラインカンファレンスセミナーを皮切りに、東京・池袋サンシャインシティにて2月19日~21日まで開催した展示会まで、全日程を終了することが出来ました。出展いただきました企業・団体の皆様、登壇いただいた講師の皆様、そしてご参加・ご来場いただいた皆様にあらためて御礼申し上げます。page2025の展示会の来場者数をご報告申し上げます。
2月19日(水)6,645名(前回5,426名)
2月20日(木)7,920名(前回7,106名)
2月21日(金)10,015名(前回9,048名)
3日間合計 24,580名(前回21,580名)
page2025展示会においては特に今回、日本新聞協会・日本新聞制作技術懇話会(CONPT)とのジョイントによる「JANPS in page2025」が実施することが出来、多くの方々にご来場いただいた。また従来のpage展とは異なる切り口の新企画「工場ソリューションゾーン」を設置したほか、展示ホールB内のセミナー会場では基調講演をはじめ、出展企業によるプレゼンテーションも多数実施し、数多くのご来場を賜った。いずれも今後に繋がる結果となり、次回以降もご期待いただきたい。その次回page2026についてお知らせいたします。
<次回page2026開催場所及び日程>
2026年2月18日(水)~2月20日(金)@サンシャインシティ
次回も多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
<page事務局>