「経営・管理者」カテゴリーアーカイブ

第34期 印刷後継者・経営幹部ゼミナール カリキュラム

カリキュラム
人材活性化

経営者のためのリーダーシップ術

株式会社story I   代表 猪俣恭子
リーダーのあり方が大きく変わってきている。「リーダーとしてのコミュニケーション」のいかんによって、会社の業績や生産性にも大きく影響を与える。
本講座では、これまでのリーダーシップにありがちだった「管理して、支持するマネージメント」ではなく、「部下が自ら考え、意欲と行動を引きだす」、コーチングを基礎としたリーダーシップ術を、ワークショップ形式で学ぶ。
1. 「指示命令」ではなく、「やる気」を引き出すマネジメント術
2. 「弱みの克服」ではなく「強み」を活かす考え方
3. 「すること」ではなく「ビジョン」を語る

 経営理念

経営理念を軸とした経営実践

株式会社アサプリホールディングス 代表取締役社長 松岡祐司
会社経営で最も重要なものは経営理念である。
「何のために働くのか?」常に「働く目的と経営理念」を全社員で共有することで、各社・各部門・各自までが一丸となって、経営方針のもと目標を達成することができる。印刷需要の減少が続く中、他社との差別化を行い利益を出せなければ、会社は存続できず、全社員の幸せを守れない。「見える化による経営管理」「経営理念の共有」「M&A戦略やIT活用戦略の差別化によるマーケットの拡大」を行うなかで得た実践事例をお話しする。

動向分析

社会変革と印刷業の問題・課題

(公社)日本印刷技術協会 研究調査部部長 シニア・リサーチャー 藤井建人
成熟化、高度情報化、老齢化する日本社会における印刷業の現状を分析する。
①印刷産業、②印刷市場、③印刷メディア、④印刷経営の4つの視点から振り返り、印刷ビジネスの最新トレンドを把握する。後半は、2017年の印刷ビジネスを考える。経済予測・印刷関連トピック・印刷経営者予想・生活者のライフスタイル変化など、印刷ビジネスを取り巻く各種与件を整理し、市場規模予想を提示する。

 マーケティングと経営戦略

ダイレクトマーケティングと印刷業の経営戦略

知識融合化法認定法人 フュージョン株式会社 代表取締役会長 花井秀勝
インターネットの進展と規制緩和・法改正によって、印刷ビジネスは新たな局面を迎えている。
ビッグデータ・クライアントデータの分析・解析・コンサルティング・運用、Web・ソーシャルメディアのクリエイティブ・製作、DMなどの印刷・封入封緘・保管発送など、取り組むべきビジネス範囲が格段に拡がっている。これらのビジネスで競争に勝ち残るには経営基盤の確立と社員教育の充実が不可欠である。
1. マーケティング視点で思考する戦略
2. 規制緩和・法改正による新たなる市場創出と対策
3. 人財の採用と育成と研修-社内組織と協業体制

 工場管理

4S活動と改善事例の紹介、工場見学

水上印刷株式会社 取締役生産本部長 松崎良樹
『きれいな工場でしか良い印刷物は作れない』をモットーに4S活動に取り組んでいる。QCDに加えてF(柔軟性)が必要であり、QCDに対しても、それ以上に対しても柔軟性を持って取り組んでいる。
不良撲滅のステップは①不良を流さない②不良を作らない③不良を作れない3つのステップである。
多能工化を生かすためジョブローテーションを組み、社内独自の機長認定制度を設けているなどの活動内容も紹介する。
1. 4S活動  2. 機械設備の保全  3.品質管理、不良削減の取組み  4.多能工化の推進

 財務分析

会計基礎と原価計算の考え方

株式会社GIMS シニアコンサルタント 寶積昌彦
会計に関する基本的な考え方を、印刷業に特有な勘定科目を中心に解説。原価慶安は、損益分岐点分析を中心に、総合原価計算、個別原価計算の考え方と概要について講義していく。

 人事・労務・賃金

人材を活かす人事制度および評価制度の構築

株式会社GIMS シニアコンサルタント 寶積昌彦
長期的視点に立った社内制度を構築し、経営にプラスになる組織体制をつくることは重要だ。経営資源の中でも最重要ともいえる会社組織人財を活かす人事制度、評価制度の構築について解説する。また、労務管理における法改正などのトピックについて紹介する。

経営戦略

講義/演習

株式会社GIMS シニアコンサルタント 寶積昌彦
講義内容に基づき「ビジョナリーカンパニー」「競争優位の戦略」「コアコンピタンス経営」「バランススコアカード」「ブルーオーシャン戦略」の達成を目的とした講義を受けた上で、自社にあてはめて考える演習を行う。

 経営管理

見える化による原価管理の運用ポイント、自社原価産出演習

JAGAT 研究調査部 花房賢
激しい価格戦争が続くなか、利益を確保するためには、自社の原価および生産性をより正確に把握するとともに、より精度の高い管理を実施することが求められている。
本講座では、社内製造原価の算出方法とそれを用いた原価管理の手法、そして問題点の発見、解決をするための運用ポイントを理解していただく。
「印刷会社の収益構造と見える化」「部門別、設備別時間当たりコストの算出方法」「原価管理の仕組み」「受注一品別収支把握に向けて」など先行企業の事例を紹介しながら解説する。

 経営管理

徹底した見える化(数値化)による経営管理

大東印刷工業株式会社 代表取締役社長 佐竹一郎
厳しい受注環境がつづくなか収益性重視の経営を志向する企業が増えている。
印刷業に限らず緻密なコスト管理の手法として注目されているのが「見える化」である。受注一品単位、あるいは部門単位での収支をつまびらかにし、そこを出発点にしてPDCAの改善サイクルをまわしていくことが重要だ。
実際原価を用いたコスト管理でリアルタイムに製造原価が計算され、受注一品単位のその時点の収支情報が全社で共有する「経営情報の見える化」と「利益重視に転換した背景」への取り組みを豊富な実践例を交えながら学ぶ。

 経営法務

経営法務とコンプライアンス

凸版印刷株式会社 法務本部 知的財産部 部長 澤竹正光
印刷業が情報産業として成長するために欠かせない、コンプライアンスの確立、営業活動における著作権問題、契約等の戦術的展開について学ぶ。
1. コンプライアンス経営の重要性
2. 情報管理の重要性(個人情報の管理 インサイダー取引違反の防止)
3. 独占禁止法、印刷と知的財産権
4. 印刷取引と契約(契約書の重要性、印刷データは誰のものか)
5. 印刷経営とかバナンス

 経営戦略

経営革新のための戦略立案と実践

株式会社シー・レップ 代表取締役 北田浩之
成熟した産業において、その商品力が衰えているなと感じた時、何を価値として提供できればお客様が発注したくなる要因となるか。経営者が真剣に考えなければならない。
既存のビジネスがうまくいかない。新しい何かを始めたい思いはある。しかし、何かを始めたからうまくいくわけではないし、うまくいく何かがあるわけでもない。だから何もしないではなく何かを始めよう。そして、始めた何かがうまくいくように試行錯誤を繰り返すことが次の何かにつながる。1990年の企業から今に至るまで、変化する外部環境にいかに対応してきたのか?また独自の社内制度や組織づくりなどのマネジメントの実践例を紹介する。

 営業戦略

営業戦略の策定

株式会社ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役 田中信一
印刷業における現状と課題を把握し、営業戦略策定に向けセオリーと戦略分析手法を理解する。「印刷業営業戦略の現状と課題」「経営計画における営業戦略の必然性」「営業戦略の定石(セオリー)を理解」を講義したうえで、自社の戦略を分析できる視点をもっていただく。

営業戦略

顧客戦略の進め方

株式会社ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役 田中信一
顧客獲得、維持拡大のためにどのような営業をすべきか?
本講座では既存顧客の深耕営業における重点ポイント、重要顧客別の年間行動計画づくりとフォロー、新規市場・新規顧客開拓営業の進め方を確認し、営業力強化の仕組みづくりを理解する。

営業戦略

競争優位の創り方

株式会社ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役 田中信一
ソリューション営業展開の仕組みづくりとして、①自社の売り物(ソリューション商品)の発見と整備、②設計と営業手順を講義。得意先ABC分析として、①顧客タイプに合わせた組織営業基本モデル、②組織営業展開の営業資源(担当役割)配分と個人営業力の強化計画を話す。

経営戦略

印刷会社のクロスメディア戦略

クラウドマネジメント協会 事務局長 原田光治
経営の視点で、印刷会社が印刷物以外のメディア制作に取り組むときの考え方、事業戦略の立て方、人材育成、組織・体制づくりを学ぶ。
1. インターネットメディアの成長と変化を読み取る
2. クロスメディア化を取り組むための人材教育と組織管理について
3. クロスメディアを実現させるオムニチャンネル戦略の具体的なフローづくり
4. クロスメディア戦略で重要な鍵を握るビジュアル&コンテンツの作成ポイント
5. クロスメディアに不可欠な効果測定の新たな手法について

 生産管理

生産管理と現場マネジメント

株式会社野毛印刷社 営業企画本部長 田中浩
オフ輪全盛で、仕事を取れば確実に儲かった時代は、もう二度とやってこない。大事なのは「受注額を増やすのは難しい」「自社だけ画期的な商品開発は難しい」「他社と同じ設備しか持っていない」という時代に、どう設けていくか?ということなのだ。
いかに原価を落として「同じ仕事を同じ価格で受注しても他所よりは我が社の方に儲けが出る」という体制にしなくてはいけない。
生産性向上、コストダウンを実現し、日々の生産活動をマネジメントするために、どのような視点を持ち、どのように現場を改善していけばよいのかポイントを学ぶ。

 工場管理

工場管理のポイント

株式会社サンエー印刷 常務執行役員 研究開発部 吉川昭二
印刷会社は「製造業」であるということが近年希薄になってきている。利益がたくさん出た昔は「工場は別に遊んでもいてもいい」というような風潮があり、また自社ですべての受注品目が生産できるわけでもないからというDNAがあること。そして印刷機器が成熟化しどこの現場も同じような設備となり、技術や経験での差が出にくいと思い込んでいるからだろう。しかし受注品で利益が出ない現在、現場での利益総出こそ残された源泉であるとともに、工場でのミス・ロスは大きな利益損出に直結している。改善活動を根付かせ、技術や生産性を上げる現場力向上のために何をすべきか、また現在の向上を取巻く環境にどう対応するかが経営の大きな問題である。幅広い課題をまとめ、平易にポイントを解説していきたい。

人材活性化

社員が輝く人材育成

株式会社マルワ 代表取締役社長 鳥原久資
「安く効率よりたくさん作る」今まで価値あるものとされた経済活動が、人口減少によって通用しなくなり、これからは「わけあり消費」 つまり「あなたから買いたい」が消費のキーワードとなる。それを作り出すのは”人”、企業でいえば社員である。
企業がいかに「やりがい」を社員に提供できるか、また社員がいかに「主体的」に行動できるかが大切な要素となる。キーワードは「絆」。社員が主体的に動く仕組み作りについて、自らの教育現場の経験を活かした実践事例を紹介する。
経営者に必要なコミュニケーションの極意もお話するので、ぜひ実践いただきたい。

技術動向

最新技術動向から見たこれからの印刷経営

(公社)日本印刷技術協会 専務理事 郡司秀明
東日本大震災後に日本の産業各社が印刷物に対する費用だけでなく、さまざまな費用を見直した。震災後取引条件がかなり変わった分野も多いだろうが、このような変化に対して会社の体質を変えなければならない。社会一般で起こっていること、自社周りのこと、お客様の業界ことをさまざまな切り口で考え、統計情報も参考にしながら、次の時代に進むためのチャレンジが必要だ。そこに求められるのは、経営者のリーダーシップと決断である。印刷企業の経営者でもある当協会会長による経営実践論と今後の展望を紹介する。

 特別講演

これからの印刷経営

錦明印刷株式会社 代表取締役 JAGAT会長 塚田司郎
東日本大震災後に日本の産業各社が印刷物に対する費用だけでなく、さまざまな費用を見直した。震災後取引条件がかなり変わった分野も多いだろうが、このような変化に対して会社の体質を変えなければならない。
社会一般で起こっていること、自社周りのこと、お客様の業界ことをさまざまな切り口で考え統計情報も参考にしながら、次の時代にすすめためのチャレンジが必要だ。そこに求められるのは、経営者のリーダーシップと決断である。印刷企業の経営者でもある当協会会長による経営実践論と今後の展望を紹介する。

第34期 印刷後継者・経営幹部ゼミナール スケジュール

  日時 時間 内容
第1回 5月12日(金) 9:00-9:30 オリエンテーション
9:30-12:30 経営者のためのリーダーシップ術
13:30-17:00 経営理念を軸とした経営実践
5月13日(土) 9:00-12:00 社会変革と印刷業の問題・課題
13:00-17:00 経営方針とビジョン(講義と演習)
第2回 6月16日(金) 10:00-15:00 見える化による原価管理の運用ポイント、
自社原価算出演習
15:00-17:00 徹底した見える化(数値化)による経営管理
17:00-18:00 質疑応答・ディスカッション
6月17日(土) 10:00-12:00 最新技術動向から見たこれからの印刷経営
13:00-17:00 会計基礎と原価計算の考え方
経営戦略・競争戦略(講義と演習)
第3回 7月20日(木) 13:00-15:00 4S活動と改善事例の紹介
15:00-17:00 工場見学
7月21日(金) 9:00-12:00 経営法務とコンプライアンス
13:00-17:00 経営革新のための戦略立案と実践
17:00-18:00 質疑応答・ディスカッション
7月22日(土) 10:00-12:00 営業戦略の策定/競争優位の創り方
13:00-17:00 印刷会社のクロスメディア戦略
第4回 8月18日(金) 10:00-13:00 顧客戦略の進め方
14:00-18:00 ダイレクトマーケティングと印刷業の経営戦略
8月19日(土) 9:00-12:00 生産管理と現場マネジメント
13:00-18:00 工場管理のポイント
第5回 9月8日(金) 10:00-12:00 人材を活かす人事制度および評価制度の構築
13:00-15:00 社員が輝く人材育成
15:00-17:00 戦略を活かす組織形成(講義と演習)
9月9日(土) 9:00-15:00 講義のまとめ/戦略の検討(講義と演習)
15:00-16:00 これからの印刷経営
16:00-16:30 修了式

※記載内容は諸般の事情により変更となる場合もございます

第19期 プリンティングコーディネータ養成講座 講師陣

印刷業界をはじめ各専門分野で活躍中の一流講師が担当いたします。
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【講師】
 順不同(敬称略)

noge_tanaka.jpg(株)野毛印刷社 営業企画本部長 プリンティングコーディネーター
田中 浩

1971年横浜生まれ。1994年に新卒採用で野毛印刷社へ入社。半年の工務担当を経て、17年間営業職として、品質を求める美術・芸術・音楽、デザイナー、広告代理店、保険他、多岐にわたる業種の印刷物を手がける。2011年6月より、プリンティングコーディネータ兼工務課長として後進の営業同行と社内指示と共に、生産管理・購買・品質管理など、社内最適化に重点を置いている。

(株)story I  代表取締役
猪俣 恭子

webinomatasan大学卒財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ                  
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー

銀行で営業店勤務後、本部で行内研修の企画運営・講師兼人材育成業務を担当する。退職後、家業の印刷会社で営業、制作、工程管理に携わる。その間スクールで印刷・製版業界向け講師、およびDTPエキスパート認証資格試験合格対策講座の講師を担当する。特に印刷会社勤務時代は、現場で人を育てることの難しさを実感し、その後、コーチングを学び現場で実践しながら、本当の意味で人を育てるということを学ぶ。
現在は、コーチ・キャリアカウンセラー・講師として、JAGATをはじめ、数々の企業研修を担当し活躍中。
著書に「女性のためのリーダーシップ術」(幻冬舎/2014年刊)。

 

yoshikawa.jpg(株)サンエー印刷 常務執行役員 研究開発部長
吉川 昭二

1957年東京生まれ。明治大学を卒業後、
株式会社文祥堂入社、株式会社文祥堂印刷取締役を経て
株式会社サンエー印刷入社。印刷会社に35年余勤務しプリプレス~印刷の品質管理やISO運用、製造工程の管理を行う。
JAGAT専任講師として、セミナーや全国印刷会社の企業診断・指導に携わり、分かりやすく歯切れのよい解説により、セミナー等では毎回好評を博している。また業界誌にも執筆を続けている。


ph_miyamoto_yasuo.jpg(株)バリューマシーンインターナショナル 取締役副社長
宮本 泰夫

1993年より東洋インキ製造株式会社、HP Indigo社製デジタルオンデマンド印刷機の技術、アプリケーション開発、ならびにデジタルフロントエンドの企画、開発を担当。

2001年より印刷系ITベンチャーにてシステム開発、ソリューション開発責任者としてオンデマンド印刷のアプリケーション開発に従事。
2003年同社退職し、バリューマシーンを設立、現在に至る。デジタル印刷ならびにバリアブル印刷・Web-to-Printを中心としたビジネスコンサルティングを数多く手掛ける。

(株)トッパングラフィックコミュニケーションズ
第二制作本部 GA部 プリマグラフィ チーフディレクター 
小島 勉
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株式会社トッパングラフィックコミュニケーションズ第二制作本部 GA部所属、インクジェットによるアートプリント制作「プリマグラフィ」のチーフディレクター。
1987年、旧・株式会社トッパンプロセスGA部入社。サイテックス社の画像処理システムを使った商業印刷物をメインとしたレタッチに従事。1998年よりプリマグラフィを担当し現在に至る。
イラスト、写真、CGなど、様々なジャンルのアート表現に携わっている。


.png(株)T&K TOKA 技術本部 研究第一グループ グループリーダー
島村 到

1979年、東華色素化学工業(株)(現(株)T&K TOKA)に入社。硝子インキ課にて硝子ビン用スクリーンインキの研究開発を約3年担当。その後、技術第一部に配属されオフセット枚葉インキ及びオフ輪インキの新製品の研究開発に約12年従事。1994年1月より韓国の合弁企業(韓国特殊インキ)へ3年間出向しインキの改良、輸出インキの拡販に努めた。
帰国後、研究第一グループの枚葉インキの担当に戻り、グループリーダーとして後進の指導とお得意先の技術フォローを行っている。

テーマ:「抑えておきたい印刷インキのバリエーション」
<講師からのコメント>
近年、印刷業界が低迷しています。
印刷会社は、生き残りをかけて差別化を図りクライアントに選ばれる会社、提案できる会社になる必要があります。そのために必要な人材がプリンティングコーディネータです。
印刷の五大要素とは「原稿・版・印刷機・インキ・紙」と言われております。プリンティングコーディネータはこれらすべてについて熟知することが必要ですが、普段の仕事をしながら知識を広げるのは難しいと思います。今回のようなセミナーを積極的に活用してください。
私の担当は「抑えておきたい印刷インキのバリエーション」ということで、通常の色インキ(プロセス、中間色)とは異なる発色、特殊な用途に使用されるインキを取り上げます。これらのインキは一般のものより商品価値の高い印刷物や、特殊な機能性を付加した印刷物に使用されます。本セミナーにより、これらの特徴及び注意事項を確認し、付加価値の高い印刷物を作成してください。

奥村印刷(株) 取締役執行役員 プリプレスセンター長yamadasan.jpg
山田 秀生

1966年東京生まれ。1987年4月 奥村印刷(株)入社
平版印刷事業部 製版部・スキャナ課に配属。
CEPS、カラースキャナなどの担当を経て、製版進行を担当し社内の標準化に努める。
1993年 MacDTP導入とともに立ち上げを担当。カタログの自動組版を実現。その後、マルチメディア部門の創設、デジタルカメラスタジオの創設、カラーオンデマンド印刷機の導入などを実施。
2003年現職を拝命。CTPの導入を実施。機材の導入、ワークフローの整備、品質管理、営業サポートなどを主な業務とする。

(株)竹尾 企画部 部長 aoyanagi_portrait
青柳 晃一

1967年千葉生まれ。1989年(株)竹尾入社。紙営業士。
印刷営業部、営業推進グループ、コーポレート営業部を経て、現在、TAKEO PAPER SHOW、見本帖本店の展示会、青山見本帖などのプロモーション活動を担当。

(株)アドアーツ 代表取締役
仲 将晴0009_gray

1970年北海道生まれ。株式会社アドアーツ代表。
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科卒業。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員、日本タイポグラフィ協会会員。
東京国立博物館や東京国立近代美術館、山種美術館など多数の美術館展覧会のグラフィックや図録のデザインのほか、ミュージアムグッズの企画立案などを手がける。
仕上がりから逆算してデザインするアートディレクターとして、印刷や紙媒体の特性を踏まえたクリエイティブマネジメントを行い、特殊な印刷や加工技術を用いた企画立案でクライアントの要望に応える。
主な受賞に国際カレンダー展金賞・銅賞、日本パッケージデザイン大賞入選など。

加藤製本(株) 代表取締役 顔P
加藤 隆之

91年、産経新聞に入社、社会部などで記者を務めた後、98年に加藤製本に入社。03年に渡欧し、国内で初めて本格的なPUR製本のノウハウを持ち帰る。08年、世界初のPUR無線上製の開発に成功。翌年アジア初のPUR横糊を手掛ける。13年、丸背のフランス、小口折装を開発(登録実用新案)。 14年、並製本の栞紐つけ機を開発(特許出願中)。15年、西岡製作所と共同でトライオートの自動化を実現し、丁合からの一貫ライン構築に成功する。2014年2月に代表取締役に就任。後加工に関する記事を多く執筆し、セミナー、講演も行う。現・日本文学振興会理事。

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丸栄(有) 代表取締役社長

堀 知文

1964年生まれ、東京都文京区出身。立教大学理学部化学科卒。
1988年、六桜商事入社、イメージセッタ&RIPの販売促進、海外輸入製品のプロモーション、画像処理ソフトなどのマーケティングなどに従事。
2000年に金銀各種箔押、浮出、型抜、紙器加工の丸栄(有)に入社、2004年代表取締役に就任、現在に至る。
業界団体・東京箔押共和会 役員
JAGAT製本加工ハンドブック、編集委員会メンバー