サブレくん(営業)
「最近また営業と制作の間でギクシャクしている気がしない?お互い頑張っているのに、どうしても『営業は無茶を言う』、『制作は融通が利かない』ってなりがちでさ。」
スコーンさん(デザイナー)
「本当にそう。納期や予算、品質、どれも大事なのに、立場が違うと見えている景色も違う。営業さんは『売上が命』って感じだけど、私たち制作は『この時間と条件でどうやって品質を守るか』で頭がいっぱい。つい分かってくれない!って思っちゃうよ。」
サブレくん
「僕も『制作の大変さを分かってほしい』って言われるたびに、どうしたら歩み寄れるのか悩むんだよね。自己主張ばかりだと、不毛な衝突になっちゃうし…。」
JAGATくん
「お二人とも、現場のリアルな悩みをお持ちですね。でも実は、その“違い”こそが会社を強くするカギなんです。営業と制作、それぞれが自分の役割にこだわりすぎて線を引くと、会社は伸び悩みます。でも、お互いの足りない部分を補い合い、少しずつ分担領域を広げていくと、売上も品質も人材価値もグンと上がるんですよ。」
スコーンさん
「なるほど…。確かに『これは私の仕事じゃない』って壁を作りがちだけど、ちょっと手を伸ばしてみるだけで、相手の仕事も理解できるし、自分も成長できるのかも。」
JAGATくん
「その通りです。6月26日(木)に開催する講座【営業と制作とのリレーションシップ構築に必要なことは何か】では、営業と制作の“違い”を知り、分担や責任範囲を明確にしながら、どのように協力し合えば最大の成果が生まれるかを、事例やリアルな現場の声を交えてお伝えします。ハッピーリレーションシップのヒント、たっぷり持ち帰ってください。」
サブレくん
「僕も制作の現場をもっと知って、スコーンさんと本当の意味で“チーム”になれるようにしたいな。」
スコーンさん
「私も営業の視点を学んで、もっといい仕事を目指したい!JAGATくん、ありがとう。講座、楽しみにしているよ。」
JAGATくん
「お二人のような“分かり合いたい”気持ちが、会社を強くします。現場の方も管理職も、ぜひご参加ください!」
(研究・教育部 河原 啓太)
営業と制作とのリレーションシップ構築に必要なことは何か 6月26日(木)14:00~17:00