CO₂削減要請は、一部の大企業だけの話ではありません。印刷業界でも取引先からの環境配慮や排出量開示の要望がジワジワと増え、「何かしないといけないのは分かるが、自社の規模でどこまでやるべきか」が悩みの種になっています。
そんな経営者・管理者のモヤモヤに応えるのが、4月24日(金)に開催する【まだ間に合う!脱炭素経営入門~補助事業を活用した上手な進め方~】です。本セミナーはこれから取り組みたい企業を対象に、最新の動向を整理しつつ、自社に引き寄せて考えられるように設計された実務入門講座です。
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脱炭素経営のポイントは、「補助事業を味方につけて、無理なく一歩を踏み出す」ことです。 環境省のCO₂削減ポテンシャル診断からSHIFT事業に至るまで、10年にわたって企業の脱炭素投資を後押ししてきた支援スキームと、その活用ノウハウを具体事例とともに解説します。単なる制度説明に終わらず、「どの補助事業が、どんな課題に効くのか」「申請から実行・評価までの現実的な流れ」を現場目線で学べるため、聞いたその日から自社の計画づくりに反映しやすい構成です。
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またセミナーでは、カーボンニュートラルが求められる背景や世界的な潮流を押さえたうえで、CO₂排出量の見える化、目標設定、対策の優先順位付けといった“脱炭素ロードマップ”の全体像をわかりやすく解説します。印刷会社の実例をベースに、設備更新、省エネ、プロセス改善など、具体的な一手がイメージしやすい内容になっています。
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さらに特徴的なカリキュラムは「自社の取り組みを考えるワーク」です。単に話を聞くだけではなく、自社の現状と課題を書き出し、補助事業をどう活用すれば脱炭素とコスト削減・生産性向上を両立できるかを整理していきます。「まずこの年度にこれだけ排出量を把握し、この補助事業でここを改善する」といった、具体的なアクションプランのたたき台を持ち帰っていただきます。
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講師陣は現場経験に裏打ちされたプロフェッショナルです。大手印刷会社出身で製造業の生産改善コンサルタントとして活躍する専門家 坂田 卓也 講師(合同会社サカタ経営代表社員)と、脱炭素診断・補助金活用支援を手がけるコンサルタント 田﨑 剛史 講師(株式会社エネルギーソリューションジャパン代表取締役)が、印刷業のリアルな成功例、失敗例を交えながら、実践的なアドバイスを提供します。「うちの規模でもできるのか?」「人手が少なくても回るのか?」といった不安にも、具体的な視点で応えてくれます。
本セミナーは取引先からの環境対応要請や設備更新のタイミングを迎える企業にとって、補助事業を賢く活用しながら、脱炭素と競争力強化を同時に進める絶好のスタートラインになります。「うちにはまだ早い」と感じている今こそ、実は「ちょうどいいタイミング」なのかもしれません。この機会に、脱炭素経営の第一歩を踏み出すきっかけとして、ぜひご活用ください。
(研究・教育部 河原 啓太)
4月24日(金) 14:00~17:00
まだ間に合う!脱炭素経営入門~補助事業を活用した上手な進め方~


