Webもできます!と胸を張れる印刷会社の第一歩

掲載日:2026年1月9日

「Webの相談もお願いできますか?」とお客様から聞かれたことはありませんか?大きなチャンスだと分かっていながら、一歩を踏み出せずにいませんか?

なぜなら社内にWeb制作部隊がいないから。印刷物の提案には自信があっても、Webになると及び腰。印刷×Webで案件規模も大きくなり、関係性も深まると理解しつつ、制作会社選びや見積・契約の判断軸が曖昧で、知り合い頼みが現実なのではないでしょうか。

 

印刷会社がWebの外注で抱える悩みは様々です。制作会社に任せてみたものの、デザインは悪くないのに成果に結びつかない。フリーランスに頼んだら途中でレスポンスが途絶えた、見積には入っていると思っていた作業が別料金と言われ追加費用で揉めた。納期直前に仕様の解釈の違いが発覚して現場が疲弊した。このようなトラブルの多くは、Web制作の技術力不足ではなく、パートナー選定と発注の設計が曖昧なまま走り出してしまうことに起因しています。さらに厄介なことは、一度こうした経験をすると社内にやっぱりWebは怖いという空気が生まれ、せっかくのデジタル需要を手放してしまうことです。

この課題に対してJAGATはpage2026オンラインセミナー【印刷会社が知るべきWebパートナー選定と発注のポイント】を企画しました。本セミナーは、印刷会社がWeb領域へ事業を拡張していくうえで欠かせない、外部パートナーとの付き合い方を習得することを目的としています。

 

セミナーではまず、制作会社とフリーランスそれぞれの特性を整理し、案件規模・予算・納期に応じて誰に頼むべきかという現実的な判断基準を示します。次に、自社と顧客の目的、ターゲット、期待成果をどう言語化し、それをパートナーにどうやって共有すれば、ズレの少ない提案と制作につながるのかを具体的に解説します。

さらに、トラブルの温床になりやすい見積と契約のポイントも、現場目線で押さえます。見積書の内訳をどこまで確認すべきか、追加作業の線引きをどう定義するか、契約書には業務範囲、納期、著作権、データの扱い、修正回数など何をどう明記すべきか。このような項目をあらかじめ整理しておくことで、後から「言った、言わない」に悩まされるリスクを大幅に下げられます。

またフリーランスに依頼する場合の品質管理や中断リスクへの向き合い方、連絡体制・進行管理の明確化なども、取り上げます。プロジェクトを最後まできちんと完走させるうえでは、コミュニケーションと進行管理の仕組みが重要です。セミナーでは、具体的な指示の出し方、定期的な情報共有のタイミング、タスク管理ツールを使った進捗の可視化など、忙しい営業や制作現場でも実践しやすいコツを紹介します。

 

講師を務めるのは、コピーライターとして大手家電メーカーや楽器メーカーの広告を手がけ、その後マーケティング・プランナーとして新規メディアやWeb事業の立ち上げを牽引してきた株式会社BLY PROJECT代表取締役の布施貴規氏です。 マス媒体、プリントメディア、Webメディアを横断して企業のマーケティング活動を支援してきた実務家だからこそ、印刷会社がデジタルに向き合う際の不安や、つまずきどころを踏まえたうえで、現場で実際に機能する判断軸を提示できます。

印刷会社がWeb領域で自信を持って勝負できる第一歩を、この90分のセミナーで踏み出してみませんか。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

(研究・教育部 河原 啓太)

 

【S1】印刷会社が知るべきWEBパートナー選定と発注のポイント
                2026年 2月5日(木) 10:00~11:30

【S2】AI時代のWebマーケティング ~買い手の思考回路の変化と対応方法
                  2月5日(木) 14:30~16:00

【S6】実践!動画制作ディレクション ~実例に学ぶお客様を納得させる仕事術
                  2月6日(金) 16:30~18:00