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JAGAT最新刊 『DTPベーシックガイダンス』2016/6/23発刊

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、これからDTPの基礎と最新知識を学習する人に向けた入門書『DTPベーシックガイダンス』をこのたび発刊しました。

 

■『DTPベーシックガイダンス』

DTPエキスパート対策講座のレジュメをもとに誕生した本書は、実際の講座で使用されたスライド画像からなる豊富な図版と、わかりやすい解説により構成されています。DTPの基礎と最新知識をスピーディーに学びたい方をはじめ、DTPエキスパートを目指す方がベーシックな知識を効率良く学べる最適の参考書です。各章ごとに理解を深めるためのステップアップテストを用意しました。DTP経験者にとっても知識の再整理に役立ちます。

■概要

dtp_basic_guidance300x432B5判オールカラー112ページ 本体1,850円+税
2016年6月23日初版第1刷発行 ISBN978-4-88983-156-6
著者:西澤英子(スタージュ代表)
発行:公益社団法人 日本印刷技術協会
監修:影山史枝/波多江潤子
執筆協力:郡司秀明/奥村明子
JAGAT BOOKSTORE『DTPベーシックガイダンス』のページ

 

 

■CONTENTS
Chapter 1 はじめに
  1.DTP のはじまり 2.DTP のワークフロー Column 印刷に必要な要素
Chapter 2 基礎知識
  1.用紙 2.グラフィックデザイン 3.原稿 4.色 5.校正 6.レイアウトデータ
  7.印刷 8.後加工 9.特殊印刷 Column 印刷物とインキ
Chapter 3 制作環境
  1.ハードウェア・ソフトウェア 2.インターネット 3.マークアップ言語 4.その他
  Column Web to Print
Chapter 4 法令・契約
  1.法令 2.契約
Chapter 5 コミュニケーション
  1.情報収集 2.情報の構造 3.メディア特性 Column メディアとしての印刷物
Chapter 6 実践
  1.実践
    フライヤー制作/仕様決定/ラフレイアウト/素材収集/台紙作成/
    画像加工/図版作成 レイアウト/保存と印刷
    Column 印刷入稿の主な留意点

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【本書の内容・リリースに関するお問合せ先】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人 日本印刷技術協会 広報担当まで
TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

 

 

JAGAT最新刊「DTPベーシックガイダンス」発刊

JAGATは豊富な図版とわかりやすい解説で、DTPの基本知識とDTPエキスパート受験のための基礎が学習できる「DTPベーシックガイダンス」を発刊した。

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「DTPベーシックガイダンス」まえがき

DTPの基礎を学ぶための参考書は多々ありますが、本書はJAGATのDTPエキスパート認証試験対策セミナーのレジュメをもとに誕生しました。

早いものでDTPエキスパート認証試験も2016年8月の試験で46回目を迎えます。初期のDTP環境は、知識も、ワークフローも、オペレーションも、人によってバラバラで、信頼できる指針がなかった混沌としたものでした。そのような中、標準的な指針を示す必要性から生まれた「DTPエキスパート認証試験」が、日本の印刷物製作のデジタル化、DTP化へ貢献してきた点は決して少なくないと自負しています。

スタート時の混沌としたDTP環境も、瞬く間に進化しました。今や「DTPエキスパート認証試験」の解説書は、膨大な量の情報が網羅されており、効率よく勉強するには少々骨が折れます。しかし、本書「DTPベーシックガイダンス」は、セミナーで講義の理解をより深めるためのレジュメをもとにしているため、図版が豊富で分かりやすく、効率よく学習することができます。

現代のDTPエキスパートは、DTPオペレーションだけではなく幅広い知識が必要です。DTP以外の新しい情報も常に仕入れて行く必要があり、時間との勝負でもあります。そこで、スピーディにDTPの基礎を学べ、DTPエキスパートを目指す方にとってもベーシックな知識を学べる本書は、最適な教科書と言えます。

DTP経験者にとっても、知識の再整理に役立つとともに最新知識を勉強する良い参考書になることでしょう。

本書をフル活用し、最新DTP知識を学び、考え、実践し、ぜひ「DTPエキスパート認証試験」の合格を目指してください。

 

                                              JAGAT専務理事 郡司秀明

 

DTPベーシックガイダンス   JAGAT BOOK STORE  『DTPベーシックガイダンス』のページへ

発行日:2016年6月23日 ※ご注文受付を開始しました
体裁:B5判 120ページ オールカラー
定価:1,850円+税
発行:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)

 

事例:「オフセット印刷技術者コース」を活用して社内士気を活性化

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「オフセット印刷技術者コース」を活用して社内士気を活性化

従業員数50名ほどの都内の商業印刷会社A社は、作業の標準化が進まない、ミス・ロス、品質事故の増加、若手印刷オペレーターの離職率増加等、課題は多く、その原因として以下があげられました。

 

 ◆原因◆
  若手印刷オペレーターの教育はOJTのみのため以下の課題が発生
   ・会社特有の方法のみ理解して、標準的な知識、スキルが不足している
   ・新たな印刷作業方法の発見や、作業改善の提案などが社員からでない
   ・若手オペレーターを中心としたモチベーションの低下

 

同社の若手印刷オペレーターへの教育は、OJTが中心である自社特有の手法を継承するには一定の効果を得られていました。しかし、標準的な知識、スキルを体系的に理解していないため、自社特有の方法の枠から抜け出せていませんでした。そのため、新たな作業方法の発見や、改善提案が社内から起きにくい環境でした。
また、機長、先輩オペレーター各々の経験則、知識、スキルが大きく影響しているため、教えている内容、質にバラつきがでています。そのため、優秀な指導者がついたオペレーターと、そうでない者とでは能力の差が開くばかりか、不公平感も大きく生じモチベーションの低下を招いており、結果として、作業の標準化が進まない、ミス・ロス、品質事故の増加、若手印刷オペレーターの離職率増加等、課題は山積みでした。

 

解決のポイント
1. 標準的な印刷作業知識を体系的に習得する
2. 一部の社員だけではなく、工場運営に関わる全ての社員に同じ学習機会を提供する

 

生産管理担当役員が、通信教育「印刷技術者コース」の受講を決められました。最初のステップとして本講座を選択された理由をお話しいただきました。

 

◆通信教育を利用した理由◆
・標準的な印刷の作業手順の“知識力”を醸成する
・多くの社員に対して同時に教育機会を提供する

 

「JAGATの通信教育は、印刷の作業や手順を体系的にまとめているため、知識を学ぶには適しています。また、今回は、若手印刷オペレーターだけではなく、生産管理、印刷機長を含む、工場運営に関わる社員すべてに受講をさせたことが胆になっています。ある一部の社員だけに学習させることは、個のレベルアップには寄与しますが、組織としての効果は限定的だと感じます。関係者全員に受講させることで、共通知識、共通言語、共通認識が生まれ、組織が一体となっていくことを期待しました。しかし、工場はシフト制を敷いているため、全員をセミナーに派遣すれば、仕事を止めることになり現実的にはできないです。その点、通信教育は時間、場所を選ばないため余暇の時間で教育をすることができます。また、通信教育は、学習するなかで理解できない点は講師に、“いつでも”質問できる等のメリットが大きかったです」

 

◆得られた効果◆
1. 工場運営関係者全員の知識底上げ
2. 上司、部下の作業指示等のコミュニケーション力向上
3. オペレーターから技術者へ意識改革

 

「結果として、若手印刷オペレーターが標準的な知識を得たことで、従来は一つ一つの作業をこなしていただけだったが、『なぜこの作業が必要なのか?』『より良い方法はないか?』など、クリエイティブに考えるようになり、オペレーターから技術者へ変わりつつあります。また、印刷機長も若手と同じ講座を学習したことで、標準的な知識を得たことは勿論、共通言語が生まれたため、作業指示等のコミュニケーションが円滑になりました。印刷工場に関わる社員全員の知識の底上げができたため、次は社内で“ミス、ロス削減チーム”・“5Sチーム”・“品質向上委員会”等を若手中心に立ち上げて改善活動を進めていきたいです」

 

JAGAT通信教育「オフセット印刷技術者コース」を見る

pdficon_small「オフセット印刷技術者コース」のチラシ(PDF)をダウンロードする

 

 

 

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事例:内定者教育に「印刷業のための新入社員コース」
- 内定者教育導入企業100社以上、受講者数3,000人以上 -

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 中小印刷会社の採用課題 -優秀な人材の確保-

 

2015年度採用は過去10年で最低の採用充足率でした。

その主たる要因は売り手(学生)市場による、「採用競争の激化」「内定辞退の増加」によるものです。特に中小企業の印刷会社は、限られた経営資源の中で採用活動を行っています。内定辞退による採用活動のやり直しは重大問題であり、未然に防ぐ施策が必要です。そこで注目されているのが内定者フォローです。

 

■ 教育機会の提供で内定者の満足度向上

内定者フォローとして懇親会、食事会、社内報送付などが考えられますが、これらは多くの会社で実施しているため、他社のフォロー施策との差がつきません。学生からのニーズが高く、多くの企業が実施していないフォローが内定者教育です。業界知識、ビジネスマナーを知ることで社会人としての準備ができ、不安を少しでも解消することにより、内定辞退防止の一助になります。

 

>>関節接触での内定者フォローの内容例

出典:「2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」より一部抜粋

出典:「2015年卒マイナビ学生就職モニター調査 7月の活動状況」より一部抜粋

 

>>通信教育は採用担当者、内定者双方のニーズを充足する

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内定者教育の手法として集合研修等がありますが、内定者全員を一堂に会して研修ができない企業は、通信教育を利用した内定者教育を実施しています。学習の進捗管理等で内定者と接触する機会も増えるため内定者フォローとして注目が集まっています。印刷会社100社3,000人以上が内定者教育で利用しているJAGAT通信教育「新入社員コース」にご興味がある方は、下記のWebページをご覧ください。

 

JAGAT通信教育「印刷業のための新入社員コース」を見る

pdficon_small 「印刷業のための新入社員コース」のチラシ(PDF)をダウンロードする

 

 

 

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KADOKAWA、書籍製造プラットフォームの構築にHPデジタル印刷ソリューションを採用

株式会社 日本HP(本社:東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:岡 隆史)は、株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原 眞樹、以下「KADOKAWA」)が新たに構築する、書籍の製造プラットフォームに、HPのデジタル印刷ソリューションを採用したことを発表します。

HP PageWide Web Press T490 HD/T490M HD

HP PageWide Web Press T490 HD/T490M HD

 

KADOKAWAは、所沢市の旧所沢浄化センター跡地に最新の生産設備を導入した施設を建設し、新たな生産および物流の拠点とする新プロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、「コンテンツ産業のリーディング・カンパニーを目指す」というKADOKAWAのビジョンのもと推進されるものです。

KADOKAWAは、読者の多様なニーズに応え、書籍の迅速な生産と発送を可能とする最適なシステムの構築にむけて準備を進めています。今回、その一環として出版物に合わせた適切な量の生産に対応する新たな書籍製造プラットフォームを構築し、2018年より順次稼動を予定しています。

本プラットフォームには、「HP PageWide Web Press T490M HD(以下、T490M HD)」や「HP Indigo 50000デジタル印刷機(以下、Indigo 50000)」をはじめとする最新のHPデジタル印刷機及び、製本・後加工機や出版に特化したワークフロー管理システム等を含みます。これにより、文庫、ライトノベル、新書、コミック等の本文、口絵、表紙、カバー、帯にいたるまでを一貫生産することができます。

出版向けデジタル印刷の幅広いラインアップ、HPデジタル印刷機の高い印刷品質、生産能力、柔軟性に加え、グローバルでの豊富な導入実績が評価され、今回の導入に至りました。HPのデジタル印刷ソリューションが、国内の出版業界における流通革命を目指すKADOKAWAの取り組みに今後、貢献していきます。



〈「HP PageWide Web Press T490 M HD」の特長〉

 「T490M HD」は、最大42インチ(1067mm)までの用紙幅に対応し、1分間に最大305メートルの両面印刷が可能なモノクロインクジェットデジタル輪転印刷機です。新たに高精細ノズルアーキテクチャの採用により、「T490M HD」は、従来のインクジェットと比較して大幅な生産性と印刷品質の向上を実現し、より鮮明な文字や微細な線、滑らかなグレーの発色やグラデーション、効果的なハイライトや細かな陰影を再現することが可能になりました。プリントヘッドのノズルは冗長化設計されているため、安定した印刷品質をサポートします。

〈「HP Indigo 50000デジタル印刷機」の特長〉

 「Indigo 50000」は、HP Indigoシリーズが持つ優れたカラー品質と高い生産性を兼ね備えたB1サイズの両面カラーに対応するデジタル印刷機です。

「Indigo 50000」は、幅広い種類の用紙に対し、高い生産性と高付加価値印刷を提供し、トータルコストの低減に寄与します。内蔵式分光光度計など、自動カラーマネジメントツールを活用することで、色の精度と一貫性を高め、印刷時期やIndigoとオフセット間の一貫した色再現性を容易にします。「Indigo 50000」は、フォトブック、アルバム、出版物、ダイレクトメール、販促ツールなど高品質な印刷物を高い生産性で提供します。

〈株式会社KADOKAWAからのエンドースメント〉

株式会社KADOKAWA 取締役 専務執行役員 関谷 幸一 様


KADOKAWAは、次世代の書籍製造プラットフォームを構築するにあたり、デジタル印刷における高い技術と幅広い製品ポートフォリオ、欧米アジア諸国における出版分野での豊富な実績を持つHPと、デジタル印刷ソリューションにおいてパートナーシップを結べたことを嬉しく思います。

KADOKAWAは今回のシステム導入を皮切りに、読者の多様なニーズに応え、書籍の迅速な生産と発送を可能とする最適な生産・物流システムを進めていけると確信しています。





HPデジタル印刷機に関する詳細は、以下のURLを参照してください。

 HP Indigo デジタル印刷機: http://www.hp.com/jp/Indigo

 HP PageWide Web Pressシリーズ:

 http://www8.hp.com/jp/ja/commercial-printers/web-presses/overview.html

製品写真ライブラリ(画像データは以下のURLからご覧になれます)

 http://www.hp.com/jp/digital_pr

プレスルーム

 http://www.hp.com/jp/pressroom/



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文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

お客様からのお問い合わせ先:

 カスタマー・インフォメーションセンター

 TEL: 0120-436-555(携帯電話、PHS:03-5749-8291)

 ホームページ: http://www.hp.com/jp/

 

新刊「デザインのひきだし28」発売のお知らせ

特集は「造本とブックデザインと。」
紙の本づくりを諦めないための
刺激のある造本とブックデザインをドンと紹介。
もっともっとおもしろい造本は出来るのだっ!

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第28号である今号は「造本とブックデザインと。~紙の本を諦めるな!」特集です。

売れなくなった、それにともなって造本もつまらなくなったと言われることもある、いまの書籍。でもまだまだ人の心に響く造本はできる。そんな熱い想いが蘇る、ブックデザインに興味がある人必見の1冊です。

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 【特別付録】

本文用紙(見比べ)サンプル50種類!18種類

+LR輝ピンクゴールド印刷サンプル4枚11

+新しいワックスプラス6種類

+注目の黒い厚紙「PGカラーB」

 

 

 

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グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別) 

ISBN978-4-7661-2906-9 C3070

B5判 総144頁(オール4色)+特集連動付録各種

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グラフィック社 http://www.graphicsha.co.jp/

pdficon_small PDFダウンロード 

ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第353回企画展のお知らせ

6月は「東京TDC賞 2016」の成果を披露する「TDC 2016」を6月3日からギンザ・グラフィック・ギャラリーにて開催いたします。

東京タイプディレクターズクラブが主宰する国際アニュアルデザインコンペティション「東京TDC賞 2016」の応募作品数は2,800点(国内1,703点、海外1,097点)。厳正な審査の結果、グランプリ1点、タイプデザイン賞1点、RGB賞1点、特別賞1点、TDC賞5点が選ばれました。

昨年のタイプデザイン賞に続いてグランプリを獲得したイギリスの2人組、ヘンリク・クベル&スコット・ウィリアムズ「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」のためのカスタムフォント、同じくイギリスのトム・ヒングストンによる故デイヴィット・ボウイ「Sue(Or In A Season Of Crime)」のミュージックビデオなど、高度で繊細な技術と感性を伴う完成度の高い作品がデザインの力を見せつけます。

本展では受賞作品9作品をはじめ、ノミネート作品など、洋の東西や世代、メディアを越えた多彩でアイデアに満ちた特に評価の高い150点あまりのタイポグラフィックな作品の数々をご紹介します。

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<展覧会>
会期:2016年6月3日(金) - 6月27日(月)
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
時間:11:00am-7:00pm 日曜・祝日休館
入場無料
住所:東京都中央区銀座7-7-2 DNP銀座ビル/tel.03-3571-5206

<授賞式・オープニング>
日時:2016年6月3日(金) 5:00-7:00pm
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)

<同時開催 デザインフォーラム「TDC DAY」>
受賞者+ゲストのレクチャーと対話で構成する6時間フォーラム
日時:2016年6月4日(土)12:30~ 18:30(予定)
会場:DNP五反田ビル1Fホール (先着・事前予約制)
〒141-8001 東京都品川区西五反田3-5-20 DNP五反田ビル
主催:東京タイプディレクターズクラブ
共催:公益財団法人DNP文化振興財団
詳細:http://tdctokyo.org/jpn/?p=5265

熊本地震により被災された皆様へ特別修理対応のご案内

株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田 和明)は、熊本地震により当社製品 が被害を受けられたお客様への特別修理対応を2016年4月15日より開始しております。

ミマキテクニカルコールセンターより該当地域の全てのお客様に電話連絡させて頂きましたが、連絡の取れないお客様がいらっしゃいます。 当社では、お客様の事業再建を第一に考え、最大限負担のない特別修理対応を継続しております。
つきましてはお客様の事業再建促進のため、全てのお客様にご連絡を取りたいと考えておりますので報道等のご配慮を賜りますようお願い申し上げます。

<連絡先>
ミマキテクニカルコールセンター
フリーダイヤル 0120-106-114 受付時間:月曜~金曜 午前9:00~午後6:00
Webフォーム https://www.mimaki.co.jp/inquiry/trouble/ 受付時間:24時間

<添付ファイル>
pdficon_small 熊本地震により被災された皆様へ特別修理対応のご案内.pdf・・・103KB

<Webサイト>
http://www.mimaki.co.jp/news/support/sp-repairing/entry-92013.html

アグフアが新潟に営業所を開設 -サポート体制を更に強化

⽇本アグフア・ゲバルト株式会社(代表取締役社⻑:松⽯浩⾏)では、新潟県における顧客サー ビスとサポートの強化のために新潟県に新たに新潟営業所を開設し、2016年5⽉20⽇(⾦)より 稼動します。

日本アグフア・ゲバルト株式会社ではこれまでに国内で5箇所の営業・サービス拠点と1箇所のサポート拠点を展開しておりますが、新潟エリアにおける顧客・販売量の増加に伴い、このたび国内7箇所目の営業およびサービス拠点となる新潟営業所を新設する運びとなりました。
新潟県への営業・サービス拠点の新たな設置により、周辺地域のお客様に緊急時でも迅速なレスポンスが可能となり、よりきめ細かなサポート体制を展開、さらに地域に密着した営業基盤の強化を目指します。

日本アグフア・ゲバルト株式会社では今後も、事業の拡⼤及びサービスの充実化を目指して、継続的に営業所・出張所の開設を検討してまいります。

【日本アグフア・ゲバルト株式会社 新潟営業所】
名称: 日本アグフア・ゲバルト株式会社 新潟営業所
住所: 新潟県新潟市中央区姥ヶ山5丁目14番2号
TEL 025-282-7970 FAX 025-282-79
開設・営業開始日: 2016年5月20日

お問い合わせ先:
日本アグフア・ゲバルト株式会社
グラフィック システム事業部
企画宣伝担当 和田
電話:03(6420)2010 FAX:03(6420)2011

 

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