変化する印刷業界において、企業の発展を左右する経営幹部に不可欠な幅広い実務知識やノウハウと志のある仲間づくりをバックアップします。 続きを読む
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印刷業界をはじめ各専門分野で活躍中の講師が担当します。
【講師】 順不同(敬称略)
(株)story I 代表取締役
猪俣 恭子
大学卒財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japanキャリアカウンセラー
銀行で営業店勤務後、本部で行内研修の企画運営・講師兼人材育成業務を担当する。退職後、家業の印刷会社で営業、制作、工程管理に携わる。その間スクールで印刷・製版業界向け講師、およびDTPエキスパート認証資格試験合格対策講座の講師を担当する。特に印刷会社勤務時代は、現場で人を育てることの難しさを実感し、その後、コーチングを学び現場で実践しながら、本当の意味で人を育てるということを学ぶ。
現在は、コーチ・キャリアカウンセラー・講師として、JAGATをはじめ、数々の企業研修を担当し活躍中。
著書に「女性のためのリーダーシップ術」(幻冬舎/2014年刊)。
【担当講座】
*経営者に必要なリーダーシップ
(株)アサプリホールディングス 代表取締役社長
松岡 祐司
アサプリホールディングス 代表取締役社長。従来の社風・独自性を尊重する「和の心を重んじた日本式M&A」により地域密着型の印刷会社3社他による企業グループを形成。
「グループ全社員の幸せを追求するとともに、地域・社会の進歩発展に貢献する」を一番の経営理念とし、付加価値を確保し社員を守るために会社の数字をすべて「見える化」し、毎日、夕方6時に全社員の携帯電話に日時決算のメール送信している。
【担当講座】
*経営理念を軸とした経営実践
(公社)日本印刷技術協会 研究調査部 部長 シニア・リサーチャー
藤井 建人
1995 年から出版流通グループで経営企画に従事。経営陣への助言業務、事業・経営計画策定、 経営分析、 事業・企業評価、M&Aなどに携わる。2003年中小企業診断士(現在休止)。2003 年から(社)日本印刷技術協会へ。主宰のプリンティング・マーケティング研究会を中心に活動。著書・共著に『印刷産業経営動向調査 2006 ~ 2010』『印刷白書 2008 ~ 2010』ほか。2009 年から全印工連「業態変革推進企画室」委員、2010 年から全印工連「産業戦略デザイン室」委員など。
【担当講座】
*社会変革と印刷業の問題・課題
(株)GIMS コンサルタント・中小企業診断士
寳積 昌彦
大学卒業後ハマダ印刷機械株式会社入社。各種印刷機、CTP等関連機器等多岐にわたる機械の営業担当を経て、営業管理・推進業務を担当。市場調査や製品開発企画とプロモーション、仕入商品・部材
の調達管理や販売・製造台数の予測などの業務に従事。その後、グラビア印刷会社朋和産業株式会社に入社し大手コンビニエンスチェーン、大手カフェチェーンの軟包材の営業を担当。
その後、中小企業診断士として独立し現在に至る。
【担当講座】
*会計基礎と原価計算の考え方
*事業計画の意味と必要性/経営環境分析
*財務分析と資金調達
*投資計画の考え方
*人材を活かす人事制度および評価制度の構築
*事業計画作成実習/発表
(公社)日本印刷技術協会 CS部 部長
花房 賢
1992 年に(社)日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属、テキスト&グラフィックス研究会にて主にカラーマネジメントを担当。
2002 年より印刷業界における EDI/CIM の実現を睨んだ MIS に関する提言をすべく調査を行い、2006 年からJDF/EC 研究会を担当する。
2009 年より標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入の支援を行っている。
研究調査部 シニアリサーチャーを経て、2012年 教育コンサルティング部 部長となる。
【担当講座】
*見える化による原価管理と運用ポイント
大東印刷工業(株) 代表取締役社長
佐竹 一郎
1987年 大東印刷工業入社。営業職を兼務で89年DTP導入・立ち上げ。93年専務取締役。97年CTP導入によってプリプレスのデジタル化を完成。98年代表取締役専務。自社開発のERPによる業務管理システムを導入し「生産工程の見える化」に着手。03年ERPを進化させたMISによる「全業務情報の見える化」の成果で05年~08年まで約10%の経常利益率を得る。05年代表取締役社長就任。2012年完成の「東京スカイツリー」の真下で都市型印刷業の新たな業態を探求中。
【担当講座】
*徹底した見える化(数値化)による経営管理
凸版印刷(株)法務本部 知的財産部 部長
澤竹 正光
1991年3月東洋大学法学部卒、同年4月凸版印刷(株)総務部入社。
2003年8月法務本部コンプライアンス部、2013年4月法務本部知的財産部に異動、現在に至る。
主な担当業務としては、コンプライアンス部ではコンプライアンス教育(行動指針の周知徹底)、規制法(独禁法、下請法、外為法等)対応、株主総会運営、全社リスクマネジメントなど。知的財産部では、国内特許及び海外特許権利化戦略の策定、特許・意匠・商標等の知的財産の権利化手続き及び管理など。
【担当講座】
*経営法務とコンプライアンス
大手流通業、印刷業を経て30歳で印刷会社専門のコンサルティング会社を起業。これまでに指導した企業 は400社を超える。コンサルティングを基本事業とし、これまで日本で最も早くデジタル印刷事業を手がける他、インターネット事業、住宅関連事業、人材紹 介事業などあらゆるジャンルの事業に取り組んできた。現在は全国の優良印刷会社63社で協業化を図ることを目的にクラウドマネージメント協会を設立。その 事務局長として全国を飛び回り、現在全国の団体、大学など年間200日の講演活動を行っている。
【担当講座】
*印刷会社のクロスメディア戦略
(株)ビジネスコミュニケーション研究所 代表取締役
田中 信一
(社)日本経営士会認定 経営士
(社)全日本能率連盟認定 マスター・マネジメント・コンサルタント
ハーマンモデル認定ファシリテータ
1956年2月福井県生まれ。専修大学経済学部卒業。印刷会社就職後、1989年株式会社ビジネスコミュニケーション研究所を設立し代表取締役に就任。
印刷産業を中心に全国で講演、営業関係研修、コンサルティングを行っている。指導内容として「営業活動支援コンサルティング」「中・長期経営計画および年度経営計画の策定・実施コンサルティング」「営業管理職再生講座」「プロジェクト管理術」「営業革新」「業態変革」など多数。
著書として『消費・商品トレンド93-94』船井総合研究所(共著)、「こころときめく営業楽(学)1,2」「創注営業 実践バイブル」他がある。
【担当講座】
*営業戦略の策定
*顧客戦略の進め方
*競争優位の創り方
(株)野毛印刷社 営業企画本部長
田中 浩
1971年横浜生まれ。1994年に新卒採用で野毛印刷社へ入社。半年の工務担当を経て、17年間営業職として、品質を求める美術・芸術・音楽、デザイナー、広告代理店、保険他、多岐にわたる業種の印刷物を手がける。2011年6月より、プリンティングコーディネータ兼工務課長として後進の営業同行と社内指示と共に、生産管理・購買・品質管理など、社内最適化に重点を置いている。
【担当講座】
*生産管理と現場マネジメント
(株)サンエー印刷 常務執行役員/研究開発部長
吉川 昭二
1957年東京生まれ。明治大学を卒業後、株式会社文祥堂入社、株式会社文祥堂印刷取締役を経て株式会社サンエー印刷入社。印刷会社に35年余勤務しプリプレス~印刷の品質管理やISO運用、製造工程の管理を行う。
JAGAT専任講師として、セミナーや全国印刷会社の企業診断・指導に携わり、分かりやすく歯切れのよい解説により、セミナー等では毎回好評を博している。また業界誌にも執筆を続けている。。
【担当講座】
*品質管理
(株)シー・レップ 代表取締役社長兼CCG代表
北田 浩之
1932年創業の株式会社邦南堂(製本業)の3代目。
1990年印刷会社㈱ホーナンドーを独立起業、以後デザイン制作会社、ウェブ制作会社、イベント運営会社を順次設立、それぞれ独立採算によるグループ経営を特徴とする。
2007年、印刷メディアを核にしながら、『マーケット特化による販促創造・支援企業』を経営ビジョンに、得意先企業の認知・集客・販促の課題解決企業として事業を拡大。
【担当講座】
*経営革新のための戦略立案と実践
【受講者の方へのメッセージ】
本講座を受講することで、まずは自分にとって明日からはじめられる「経営」とは何かを見つけてほしい。実績が一つできれば、それが自信となり、次へとつなっがていく。
経営はすべて相関しているので、走りはじめたら、勝手に課題が舞い込み解決を迫られる内容には事欠かない。その時に、この講座で学んだことを思い出し、ノートを見直し、もう一歩前に出る決意をする。その努力と結果が素晴らしい経営者を創っていく。そんな、経営者の基盤をつくる研修となることを期待している。
(株)マルワ 代表取締役
鳥原 久資
1958年 名古屋市生まれ 愛知教育大学卒業後 小学校、中学校教諭として8年間勤務
1989年株式会社丸和印刷入社
1998年代表取締役社長就任
■ 公 職
平成15年度 名古屋商工会議所若鯱会代表幹事
平成14年・15年度 愛知県印刷工業組合青年部会長
平成20年度~ 愛知県印刷工業組合副理事長
平成20年度~23年度 全国印刷工業組合業態変革推進委員
平成24年度~ 全国印刷工業組合産業戦略デザイン室委員
■ 講演実績
中部経済産業局、名古屋市 名古屋商工会議所、日本規格協会 中小企業大学校東京校、横浜市、中小企業家同友会、税理士会 他
■ 教育現場の経験を生かしたユニークな社員教育は他社からも大きな評価を得ており講演依頼が多い。また積極的な環境活動、CSR活動は地元の行政、商工会議所に認知され、外部から多くの見学者も訪れている。
【担当講座】
*社員が輝く人材育成
【受講者の方へのメッセージ】
同じ後継社長として私が歩んできたこと、実践してきた事を包み隠さずお話したいと思っています。試行錯誤で積み上げてきた社員教育は必ず大きな土産になると思います。そして何よりも元気と希望を提供できると思っています。お楽しみに・・・。
(公社)日本印刷技術協会 会長
錦明印刷(株) 代表取締役社長
塚田 司郎
東京都出身。1980年慶應義塾大学商学部卒業、錦明印刷(株)入社。1987年取締役営業部長、1992年専務取締役、1995年取締役副社長就任、2003年より現職。
2006年(社)日本印刷技術協会理事、2008年同協会常務理事、2011年より同協会副会長。全印工連・印刷産業ビジョン研究会委員、全印工連・業態変革推進企画室委員。
【担当講座】
*これからの印刷経営
【受講者の方へのメッセージ】
次の時代へ進むためには新しいチャレンジが必須です。求められるのは経営者のリーダーシップと決断です。現役経営者が自ら語る既成概念との戦いや葛藤を、明るい未来を自ら創るための糧としてください。
page2016セミナーでは「未来を創る」人材づくりに役立てるよう1)営業力/マーケティング強化、2)現場力強化、3)ビジネススキル向上の3つのカテゴリーでセミナーを開催する(page2016セミナーのポイントその2)
前回は「営業力/マーケティング強化」カテゴリーのセミナーを紹介した。今回は「現場力強化」カテゴリーのセミナーを紹介したい。
2月4日(木) 13:00~15:00
「ヒューマンエラー」や「事故」への対処の仕方が多くの企業の課題になっている。企業が対策を講じるにあたって、前提となるエラーの仕組みの正しい理解、分析手法、マネジメントのあり方などのポイントを紹介する。
講師:マネジメントサービスセンター 三村修司
http://www.jagat.or.jp/archives/18304
2月4日(木) 10:00~12:00
前向きな雰囲気、志気の高いメンバー、そんな職場を支えるリーダーは感情に賢い。理屈通りにいかない現実の日々、感情能力「EQ」から業績を上げ続けるためにリーダーに求められる技術を分かりやすく学ぶ。
講師:ラーニングスクエア 佐藤友三
http://www.page.jagat.or.jp/contents/session/71
2月4日(木) 13:00~15:00
印刷業の軸足は、今なお“印刷ものづくり”にある。 ①情報共有化 ②工場環境・5S ③標準化とメンテナンス ④品質管理と技術教育 という4つの視点で、人を育て利益を生み出す現場改善の進め方について学ぶ。
講師:金羊社 林兼明
http://www.page.jagat.or.jp/contents/session/73
2月5日(金) 13:00~15:00
すっかり定着したカラマネであるが、定着したがゆえに色が合わなくなったときにどうしたらよいかわからないという声も聞く。改めて基礎から学ぶとともに現場で使える応用力を身につける。
講師:JAGAT講師 石塚晃/エコーインテック 庄司正幸
http://www.page.jagat.or.jp/contents/session/79
(CS部 小須田紀子)
1)「営業力/マーケティング強化」カテゴリーはこちら
http://www.page.jagat.or.jp/contents/index?type=3&date=&category=6
2)「現場力強化」カテゴリーはこちら
http://www.page.jagat.or.jp/contents/index?type=3&date=&category=7
3)「ビジネススキル向上」カテゴリーはこちら
http://www.page.jagat.or.jp/contents/index?type=3&date=&category=8
http://www.jagat.or.jp/wp-content/uploads/2016/01/94213e429e09a5fdbadfadc45c4a8288.pdf
競合他社との差別化を図り「お客様に選ばれる会社」となるためには、何が必要だろうか?第18期 プリンティングコーディネータ養成講座を報告する。 続きを読む
イメージをビジュアル化し、配色センスをよりアップするトレーニング講座を新設します。DTPオペレータ、デザイナー、色の知識を身に着けたい営業の方、ご参加ください。 続きを読む
あなたは著作権の基礎知識がありますか?知ってるようで知らない著作権セミナー開催します 続きを読む
競合他社との差別化を図り「お客様に選ばれる会社」となるためには、何が必要だろうか?「プリンティングコーディネータ」について紹介したい。 続きを読む
印刷業界をはじめ各専門分野で活躍中の一流講師が担当いたします。
プリンティングコーディネータ養成講座 TOPページはこちら
(株)野毛印刷社 営業企画本部長 プリンティングコーディネーター
田中 浩
1971年横浜生まれ。1994年に新卒採用で野毛印刷社へ入社。半年の工務担当を経て、17年間営業職として、品質を求める美術・芸術・音楽、デザイナー、広告代理店、保険他、多岐にわたる業種の印刷物を手がける。2011年6月より、プリンティングコーディネータ兼工務課長として後進の営業同行と社内指示と共に、生産管理・購買・品質管理など、社内最適化に重点を置いている。
(株)サンエー印刷 常務執行役員 研究開発部長
吉川 昭二
1957年東京生まれ。明治大学を卒業後、
株式会社文祥堂入社、株式会社文祥堂印刷取締役を経て
株式会社サンエー印刷入社。印刷会社に35年余勤務しプリプレス~印刷の品質管理やISO運用、製造工程の管理を行う。
JAGAT専任講師として、セミナーや全国印刷会社の企業診断・指導に携わり、分かりやすく歯切れのよい解説により、セミナー等では毎回好評を博している。また業界誌にも執筆を続けている。
(株)バリューマシーンインターナショナル 取締役副社長
宮本 泰夫
1993年より東洋インキ製造株式会社、HP Indigo社製デジタルオンデマンド印刷機の技術、アプリケーション開発、ならびにデジタルフロントエンドの企画、開発を担当。
2001年より印刷系ITベンチャーにてシステム開発、ソリューション開発責任者としてオンデマンド印刷のアプリケーション開発に従事。
2003年同社退職し、バリューマシーンを設立、現在に至る。デジタル印刷ならびにバリアブル印刷・Web-to-Printを中心としたビジネスコンサルティングを数多く手掛ける。
(株)T&K TOKA 技術本部 研究第一グループ グループリーダー
島村 到
1979年、東華色素化学工業(株)(現(株)T&K TOKA)に入社。硝子インキ課にて硝子ビン用スクリーンインキの研究開発を約3年担当。その後、技術第一部に配属されオフセット枚葉インキ及びオフ輪インキの新製品の研究開発に約12年従事。1994年1月より韓国の合弁企業(韓国特殊インキ)へ3年間出向しインキの改良、輸出インキの拡販に努めた。
帰国後、研究第一グループの枚葉インキの担当に戻り、グループリーダーとして後進の指導とお得意先の技術フォローを行っている。
テーマ:「抑えておきたい印刷インキのバリエーション」
<講師からのコメント>
近年、印刷業界が低迷しています。
印刷会社は、生き残りをかけて差別化を図りクライアントに選ばれる会社、提案できる会社になる必要があります。そのために必要な人材がプリンティングコーディネータです。
印刷の五大要素とは「原稿・版・印刷機・インキ・紙」と言われております。プリンティングコーディネータはこれらすべてについて熟知することが必要ですが、普段の仕事をしながら知識を広げるのは難しいと思います。今回のようなセミナーを積極的に活用してください。
私の担当は「抑えておきたい印刷インキのバリエーション」ということで、通常の色インキ(プロセス、中間色)とは異なる発色、特殊な用途に使用されるインキを取り上げます。これらのインキは一般のものより商品価値の高い印刷物や、特殊な機能性を付加した印刷物に使用されます。本セミナーにより、これらの特徴及び注意事項を確認し、付加価値の高い印刷物を作成してください。
丸栄(有) 代表取締役社長
堀 知文
1964年生まれ、東京都文京区出身。立教大学理学部化学科卒。
1988年、六桜商事入社、イメージセッタ&RIPの販売促進、海外輸入製品のプロモーション、画像処理ソフトなどのマーケティングなどに従事。
2000年に金銀各種箔押、浮出、型抜、紙器加工の丸栄(有)に入社、2004年代表取締役に就任、現在に至る。
業界団体・東京箔押共和会 役員
JAGAT製本加工ハンドブック、編集委員会メンバー
奥村印刷(株) 取締役執行役員 プリプレスセンター長
山田 秀生
1966年東京生まれ。1987年4月 奥村印刷(株)入社
平版印刷事業部 製版部・スキャナ課に配属。
CEPS、カラースキャナなどの担当を経て、製版進行を担当し社内の標準化に努める。
1993年 MacDTP導入とともに立ち上げを担当。カタログの自動組版を実現。その後、マルチメディア部門の創設、デジタルカメラスタジオの創設、カラーオンデマンド印刷機の導入などを実施。
2003年現職を拝命。CTPの導入を実施。機材の導入、ワークフローの整備、品質管理、営業サポートなどを主な業務とする。
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株)
第1営業本部 担当部長
曽我部 秀機
1960年1月生まれ。1984年5月キヤノン販売(株)(現キヤノンマーケティングジャパン(株))入社。
事務機器営業、デジタルカラープリンター販売推進を担当。1997年から2002年までキヤノンUSA駐在員として赴任。
ニューヨーク本社にてプロダクトプランニングマネージャー、シカゴ支店にてセールスアドミニストレーション&マーケティングシニアマネージャーとして勤務し、米国市場を担当。
2002年帰国後、キヤノンマーケティングジャパン(株)にてプロダクション商品企画部長としてPODデジタルプリンターの商品開発及びマーケティングを担当しキヤノンマーケテイングジャパン(株)における事業立ち上げを行う。
2014年4月より現職である新規設立されたキヤノンプロダクションプリンティングシステムズ(株)にて印刷会社様に対してのWeb to Print、ワークフロー導入、業態変革、機材導入等のコンサルティング活動及び営業サポートに従事している。
また、2009、2010年に全日本印刷工業組合連合会 業態変革推進企画室特別委員。2011年から現在まで全日本印刷工業組合連合会 印刷産業連携推進室特別委員として印刷業界の発展に携わっている。
加藤製本(株) 代表取締役
加藤 隆之
91年、産経新聞に入社、社会部などで記者を務めた後、98年に加藤製本に入社。03年に渡欧し、国内で初めて本格的なPUR製本のノウハウを持ち帰る。08年、世界初のPUR無線上製の開発に成功。翌年アジア初のPUR横糊を手掛ける。13年、丸背のフランス、小口折装を開発(登録実用新案)。 14年、並製本の栞紐つけ機を開発(特許出願中)。15年、西岡製作所と共同でトライオートの自動化を実現し、丁合からの一貫ライン構築に成功する。2014年2月に代表取締役に就任。後加工に関する記事を多く執筆し、セミナー、講演も行う。現・日本文学振興会理事。
ベンティクアトロ (株)代表 グラフィックデザイナー
石井 千春
1983年広告代理店入社。1990年頃大手量販店チラシ・販促物デザイン制作にいち早くMacDTPを導入、完全デジタル化を実現。その後、大手企業・施設のブランド開発、店舗・施設サイン開発に従事する。 2000年ベンティクアトロ株式会社設立。 業務内容はブランド開発、コミュニケーションデザイン。2012年頃からAdobeDPSを活用し、スマートディバイスを端末とした店舗からの情報発信の実用化に取り組む。
(株)トッパングラフィックコミュニケーションズ
第二制作本部 GA部 プリマグラフィ チーフディレクター
小島 勉
株式会社トッパングラフィックコミュニケーションズ第二制作本部 GA部所属、インクジェットによるアートプリント制作「プリマグラフィ」のチーフディレクター。
1987年、旧・株式会社トッパンプロセスGA部入社。サイテックス社の画像処理システムを使った商業印刷物をメインとしたレタッチに従事。1998年よりプリマグラフィを担当し現在に至る。
イラスト、写真、CGなど、様々なジャンルのアート表現に携わっている。
(株)竹尾 マーケティング本部 営業企画部 営業推進チーム ゼネラルマネージャー
青柳 晃一
1967年千葉生まれ。1989年(株)竹尾入社。紙営業士。
印刷営業部、営業推進グループ、コーポレート営業部を経て、現在、TAKEO PAPER SHOW、見本帖本店の展示会、青山見本帖などのプロモーション活動を担当。
1970年北海道生まれ。株式会社アドアーツ代表。
神戸芸術工科大学ビジュアルデザイン学科卒業。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会員、日本タイポグラフィ協会会員。
東京国立博物館や東京国立近代美術館、山種美術館など多数の美術館展覧会のグラフィックや図録のデザインのほか、ミュージアムグッズの企画立案などを手がける。
仕上がりから逆算してデザインするアートディレクターとして、印刷や紙媒体の特性を踏まえたクリエイティブマネジメントを行い、特殊な印刷や加工技術を用いた企画立案でクライアントの要望に応える。
主な受賞に国際カレンダー展金賞・銅賞、日本パッケージデザイン大賞入選など。
(株)グラフィック社 『デザインのひきだし』 編集長
津田 淳子
『DTPWORLD』編集部を経て、2003年『BOOK DESIGN』創刊。2005年より株式会社グラフィック社所属、2006年『デザインのひきだし』を創刊し編集長を務める。
機器やシステムは高性能になったが使いこなすのも改善を加えていくのも人である。人材のレベルアップこそが、自身および会社の支えになる。 続きを読む
動画には、紙では訴求しづらいメッセージを伝える力がある。野毛印刷社の「動画プロモーション導入セミナー 動画の力。」を報告する。 続きを読む