2017年2月26日(日)に実施しました第47期DTPエキスパート認証試験の速報レポートを掲載しました。
下記よりご覧いただけます。
「DTPエキスパート」カテゴリーアーカイブ
DTPエキスパート出題意図と傾向 掲載
DTPエキスパート認証試験 直近開催試験の出題意図と傾向一覧ページを設けました。
DTPエキスパート出題意図と傾向
第15回東京アビリンピックとDTP競技
2017年2月19日(日)、第15回東京都アビリンピック(東京障害者技能競技大会)が小平市の職業能力開発総合大学校で開催された
エキスパート認証試験に向けた取り組み
次回2月26日(日)実施エキスパート認証試験まで残り2週間となった。試験に向けた各種取り組みを紹介する。 続きを読む
page2017会場開催エキスパート無料ガイダンス当日申込について
第47期DTPエキスパート模擬問題 問題文訂正のご案内
模擬問題で出題された問題につきまして、問題文の訂正があります。
お詫びするとともに下記の通り訂正いたします。
第47期 問33 『オーバープリントと透明効果』(赤表示部を訂正)
【誤】
オーバープリントの場合、色が1%でも入っているかどうかは大きな相違になってくる。アプリケーションやRIPが何を持って0%と判断するのだろうか。0%の場合は自明だが、例えば
[218 : ①0.0 ②0.19 ③0.20 ④0.99]%という値はどう判断されるのだろう。ほとんどのアプリケーションにおいて色の濃度は8bit、256階調で表現している。256階調のどこになるかは、端数を四捨五入するので[218]%は階調「1」に満たないため、「0」となり、結果として0%と判断される。
【正】
オーバープリントの場合、色が1%でも入っているかどうかは大きな相違になってくる。アプリケーションやRIPが何を持って0%と判断するのだろうか。0%の場合は自明だが、例えば
[218 : ①1.15 ②0.19 ③0.99 ④0.50]%という値はどう判断されるのだろう。ほとんどのアプリケーションにおいて色の濃度は8bit、256階調で表現している。256階調のどこになるかは、端数を四捨五入するので[218]%は階調「1」に満たないため、「0」となり、結果として0%と判断される。
【模範解答】
②
となります。
「DTPエキスパートのポイント解説」認証試験・学科/課題制作対策講座
新カリキュラムのポイントを含めた学科試験問題および課題制作の概要を解説します。
DTPエキスパート受験対策講座(大阪開催)
DTPエキスパート認証試験の概要、学科試験問題および課題制作のポイントを解説します。
DTPエキスパート最新情報ガイダンス(無料)をpage2017会場にて開催
2017年2月8日(水)~2月10日(金) 東京・池袋 サンシャインシティで開催するpage2017展において、DTPエキスパート最新情報ガイダンス(無料)を開催します。
先ごろ発表となりましたDTPエキスパートカリキュラム第12版改訂のポイントをはじめ、エキスパートにとって必須の知識や重要キーワードにまつわる情報について、長年DTPエキスパート認証委員を努める石塚晃講師が語ります。
これから資格取得を検討している方だけでなく、すでに資格をお持ちで最新情報を入手したい方、企業の人材育成ご担当者にも有効な無料セミナーです。
是非ご来場ください。
セミナー詳細およびお申し込みは、下記page2017サイトよりどうぞ。
page2017 DTPエキスパート最新情報ガイダンス
開催日時:2017年2月8日(水)18:15~19:45
開催場所:東京・池袋サンシャインシティ ワールドインポートマート5F
DTPエキスパートで会社が変わる
DTPエキスパートは全体の工程を理解しているため、コミュニケーションの橋渡し役となるだけでなく、連絡ミスや確認漏れがないか常に注意を払っている。