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3/8 MAツール活用と印刷ビジネス

セミナー名:MAツール活用と印刷ビジネス
開催日:2022年3月8日(火) 14:00 – 16:30
参加費: 一般・・・15,400円(税込)
     JAGAT会員・・・11,000円(税込)
     印刷総合研究会員・・・無料

セミナー開催案内ページ

お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。
登録後、数分経ってもメールを受信しない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。
その場合はメール()またはTEL(03-3384-3113)にてお問合せください。
お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。













    1.参加費用 ※選択してください。

    印刷総合研究会会員(0円)JAGAT会員(11,000円)一般(15,400円)

    ■参加人数

    2.会社の情報

    ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

    ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

    郵便番号(例:166-8539)

    ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須

    ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

    3.申込みする方の情報

    申込む方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

    ■部署名(例:総務部)

    ■役職名(例:課長)

    ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

    申込者は参加しない

    ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

    このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

    ■FAX(例:03-3384-3168)

    FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

    ■TEL(例:03-3384-3113)

    なにかあったときのお問合せ先となります。

    4.申込者以外の参加者情報

    申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

    【参加者1】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 花子)

    ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

    【参加者2】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 次郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

    ■その他備考

    5.JAGATからのご案内について

    よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。

    不要の方はチェックを入れてください。

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    page2022から読み解く印刷業の未来

    page2022のテーマは、「リセット・ザ・フューチャー」である。 
    コロナ禍による急激な社会環境の変化や世界的なSDGs潮流に対応するには、これまでの常識、習慣をリセットして考える必要がある。
    リセットの一例に「デジタル×紙×マーケティング」が挙げられる。印刷物とデジタルマーケティングのWebやメール、動画、SNSなどのツールを連携して活用することは、印刷会社の強みとなる。MAツールとデジタル印刷の連携もその一つである。
     本セミナーは、page2022の総括として、基調講演とカンファレンスについての報告、印刷業界の潮流とデジタル印刷動向クロスメディアとビジネスソリューションについて3名のスピーカーから報告する。page2022のテーマは、「リセット・ザ・フューチャー」である。コロナ禍による急激な社会環境の変化や世界的なSDGs潮流に対応するには、これまでの常識、習慣をリセットして考える必要がある。

    当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

     開催日時・形式

    2022年2月22日(火)14:00-16:30  
    13:45からzoom形式にてオンラインライブ配信開始予定

    配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
    資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
    メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

     講演内容

    14:00 - 14:25

    「リセット・ザ・印刷ビジネス」

    (基調講演・カンファレンス報告)

    (公社)日本印刷技術協会
    専務理事
    郡司 秀明

    14:25 - 15:10

    page2022にみる印刷業界の潮流とデジタル印刷動向

    15:15 - 16:00

    クロスメディアとビジネスソリューション

    株式会社スイッチ
    影山 史枝 氏

    16:00 - 16:30

    質疑・ディスカッション

    講演タイトル・講師・構成・時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

     申込要項

    ・印刷総合研究会メンバー:無料
    ・JAGAT会員:11,000円 (税込)
    ・一 般:15,400円 (税込)

    研究会メンバー無料枠 [ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき11,000円(税込)
    申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)

    当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

    ■問合せ

    ・内容に関して  
      研究調査部 印刷総合研究会担当     
      電話:03-5384-3113(直通)

    ・お申込み及びお支払いに関して  
      管理部     
      電話:03-5385-7185(直通)

    2/22 page2022から読み解く印刷業の未来

    セミナー名:page2022から読み解く印刷業の未来
    開催日:2022年2月22日(火) 14:00 – 16:30
    参加費: 一般・・・15,400円(税込)
         JAGAT会員・・・11,000円(税込)
         印刷総合研究会員・・・無料

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      2.会社の情報

      ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

      ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

      郵便番号(例:166-8539)

      ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須

      ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

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      ■部署名(例:総務部)

      ■役職名(例:課長)

      ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

      申込者は参加しない

      ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

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      ■FAX(例:03-3384-3168)

      FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

      ■TEL(例:03-3384-3113)

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      4.申込者以外の参加者情報

      申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

      【参加者1】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 花子)

      ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

      【参加者2】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 次郎)

      ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

      ■その他備考

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      page2022から読み解く印刷業の未来

       page2022のテーマは、「リセット・ザ・フューチャー」である。コロナ禍による急激な社会環境の変化や世界的なSDGs潮流に対応するには、これまでの常識、習慣をリセットして考える必要がある。リセットの一例に「デジタル×紙×マーケティング」が挙げられる。印刷物とデジタルマーケティングのWebやメール、動画、SNSなどのツールを連携して活用することは、印刷会社の強みとなる。MAツールとデジタル印刷の連携もその一つである。本セミナーは、page2022の総括として、基調講演とカンファレンスについての報告、印刷業界の潮流とデジタル印刷動向、クロスメディアとビジネスソリューションについて3名のスピーカーから報告する。

       開催日時・形式

      2022年2月22日(火)14:00-16:30  
      13:45からzoom形式にてオンラインライブ配信開始予定

      配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
      資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
      メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

       講演内容

      14:00 - 14:25

      「リセット・ザ・印刷ビジネス」

      (基調講演・カンファレンス報告)

      (公社)日本印刷技術協会
      専務理事
      郡司 秀明

      14:25 - 15:10

      page2022にみる印刷業界の潮流とデジタル印刷動向

      15:15 - 16:00

      クロスメディアとビジネスソリューション

      株式会社スイッチ
      影山 史枝 氏

      16:00 - 16:30

      質疑・ディスカッション

      講演タイトル・講師・構成・時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

       申込要項

      ・印刷総合研究会メンバー:無料
      ・JAGAT会員:11,000円 (税込)
      ・一 般:15,400円 (税込)

      研究会メンバー無料枠 [ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき11,000円(税込)
      申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)

      ■問合せ

      ・内容に関して  
        研究調査部 印刷総合研究会担当     
        電話:03-5384-3113(直通)

      ・お申込み及びお支払いに関して  
        管理部     
        電話:03-5385-7185(直通)

      コロナで変わる新規開拓営業と創注・造注

      コロナ禍以降、印刷会社の方とディスカッションすると、次の3つが課題に挙げられることが多い。


       



      ・リードが取れない
      ・コンテンツがない
      ・オリジナルがない

      従来、印刷業の見込み客は訪問営業や紹介、展示会から生まれていた。しかしこれら対面の機会がなくなって新規開拓が難しくなった。「リード(見込み客)」が取れなくなってしまったのである。訪問できない代わりに、ウェブサイトやメルマガなどの発信を強化する方向に向かうが、今度はコンテンツがない、という話になる。

      印刷業は、基本的に顧客側で原稿を作ってから需要が発生するという、いわゆる受注型産業である。自社オリジナルの製品と技術がない会社が多い。そうすると発信するにしても、「年賀状が早割で20%OFF」といったコンテンツになってしまう。いったい、まだ見ぬ見込み客は、これを見てコンタクトを取ってくるだろうか。

      原点に戻って考えると、一つは営業企画機能がないこと、もう一つは研究開発機能がないという、組織論、機能論に行き着く。製造業として、事業創造のこの2大機能がなければ、今の時代は手詰まりになってしまう。右肩上がりの時代が長かったし、縮小期に入ってからも、訪問営業が可能な時代はまだ良かった。

      つまり、リード、コンテンツ、オリジナルは一体で機能する。これらがないまま、デジタル施策に大きな投資をしてもたぶんうまくいかない。逆に、印刷会社の強みは、印刷機という設備、工場という場所、技術者という人、の3点である。これら強みと困っていること、そしてウェブや地域社会との組合せから、新たな取り組みができないか。

      Indigo7kを活用する中本本店(広島)の「ライツ・ラボ」、「インサツビト」による「印刷Lab.」の取り組み。朝日印刷工業(群馬)の口コミ情報サイト「ぐんラボ」、JetPress、Iridesse、imagePRESSなどを有し、商店街に2号店を出したオンデマンド印刷ショップ「DiPS.A」の取り組み。たとえばこの2社は自社に人と情報が集まり、最終的に需要や事業を生むラボの運営に秀でている。こうして、各社に聞くと創意工夫を凝らした展開をしていることがあって興味深い。

      1月31日から2月10日にかけて、オンラインで開催されるpageカンファレンスは、全国どこからも参加できる。勝ち残るマーケティング戦略、インサイドセールスの役割、新事業開発の経験、ウェブ活用と地域活性化、ビジネスのタネの見つけ方など、アフターコロナに向けた売上高創造に向けた創注、増注に向けた多くのヒントが提供される。2月2~4日にかけて開催されるpage展示会にも多くのヒントがあると思う。

      (研究調査部 藤井建人)

      ■創注・造注関連page2022カンファレンス・セミナー(1/31~2/10)

      2022/1/31 【プレセミナー】今こそマーケティング!(基礎解説編)
      2022/2/7  新事業開発でぶち当たる壁をいかに乗り越えたか
      2022/2/8  インサイドセールスの機能と役割
      2022/2/8  勝ち残る印刷会社のマーケティング戦略
      2022/2/9  webと地域活性化による事業創造
      2022/2/10  ビジネスのタネの見つけ方、つくり方、育て方

      page2022オンラインカンファレンス・セミナー 計12本
      基調講演・プレセミナー 2本
      カンファレンス・セミナー 10本


      関連レポート
      2022年1月20日 page2022カンファレンスセミナーの副題は「造注」
      2022年1月19日 コロナで変わる印刷営業とその体制
      2021年11月24日 マーケティングの潮流、BtoCとBtoBの視点から

      コロナで変わる印刷営業とその体制

      コロナ禍は営業を変えた。需要水準は切り下がり、発注者の価値観は変わり、訪問営業しづらくなり、オンライン会議システムとオンライン校正は急速に普及した。JAGAT調べでは印刷会社の約3/4は外勤営業しかいない。これからの営業はどうすれば良いか。

       

      長引くコロナ禍の影響

      コロナ禍以降、初回の緊急事態宣言の発出を経て急減した印刷需要は、20年5月に未曾有の落ち込みを記録した。以降は感染の縮小と拡大に合わせて一進一退となっている。全体には持ち直しつつあるが、コロナ前の水準には戻らないだろう。さらにオミクロン株によって不透明感が増すなど、悪材料が出るたび観光業界などへの打撃を通して商業印刷に影響する繰り返しだ。

      コロナ禍は施策の差が業績差に現れやすい

      市場縮小とは裏腹に、売上高の落ち込みが軽微、むしろ増えた企業もある。現在のように売上高が大きく変動する局面は、施策の差が業績の差として表れやすい。そこでこうした企業の戦略を分析して、ニューノーマルに向けた手がかりをひとつでも多く得ようと試みている。市場は企業にとっての戦場なので、現状や方向感を掴むことはまず何より基礎である。

      対策は売上高構築に求める必要

      次に施策をどうするかである。コストダウンでは追い付かないほどの変化である以上、対応の中心を営業・売上高対策に置かざるを得ない。一般に印刷会社の損益分岐点比率は95%程度なので、売上高が5%落ちればほとんどの企業は赤字化してしまう。とはいえ従来型の訪問営業を活発化させるわけにはいかない。売上高構築には新たなアプローチが必要である。

      営業担当者を経由しない仕事が増えている

      コロナ禍以降の印刷会社を見ると、営業のあり方が大きく変わっている。インサイドセールスと呼ぶべき内勤営業がウェブサイトやメルマガ、SFA/CRM/MAなどのデジタル施策を駆使する例がある。顧客要請もあって制作がオンライン校正を活用し始めた例もある。webを充実しておいたおかげでコロナ禍以降は新規引き合いが増えた印刷会社も少なくない。こうして、従来はすべての業務が営業部門を経由したが、各部門が顧客と直接につながり始めた。

      変わる顧客との接点、営業からマーケティングへ

      したがって印刷会社と顧客の接点は、営業担当者と印刷発注者のクローズドで線的なもの、ではなくなった。多様な接点のそれぞれが顧客とつながる面的なものに移行した。そしてそれは、見込み客の創出において、もっと顕著になっている。地域社会あるいは自社の得意な業界と複数の接点を持つ必要性の有効性が高まった。コロナ禍でも堅調な企業は、将来の見込み客が持続的に生まれるフィールドの育成に長けている。営業の役割はどのように変わるのか。

      受注・顧客創造企業へ、工場見学など自社拠点を活用

      JAGATは中小印刷業を対象に「顧客・地域接点実態調査」を行い、顧客創造の仕組みの解明に取り組み、分析は『JAGAT info』2021年11・12月号に掲載した。企業経営は短期的な受注獲得を重視せざるを得ないが、持続成長のためには、各方面から相談や受注が流れ込む関係性の構築が欠かせない。たとえば「工場見学」の実施有無は最も大きな業績差の要因だった。

      受注・顧客創造企業へ、研究所・ラボの展開

      下記セミナーに登壇する1社は「訪問営業すれば価格競争になってしまう、来てもらう仕組みが大事」と語る。次に大きな業績差は「研究所・ラボ」の有無だった。下記セミナーに登壇する2社がノウハウを持つ。ほとんどの印刷会社は営業企画機能や研究開発機能がないので参考になる。一見して非財務の様々な活動が、実は背景的に長期の財務を形づくる。

      訪問から発信へ、営業からマーケティングへ、線から面へ

      堅調な企業の分析から、営業の潮流は、訪問から発信へ、営業からマーケティングへ、線から面へのシフトが確認される。デジタルチャネルの開設も重要だが、デジタル施策はアナログ施策と両輪になって初めて機能する。単体ベースで比べるなら、デジタル施策よりはインサイドセールスや研究所・ラボ運営のような人的施策の方が優位で、さらには工場見学や地域活性化のような背景的施策の方がもっと有意なことも明らかになった。

      ニューノーマル時代の営業を議論する

      これら変化の一要因は、印刷業が基本的にBtoB業態であることによる。コモディティ化した製品を除けば、産業材の取引は基本的に長期固定的であり、新規開拓は容易ではない。たとえば最後の刈り取りは営業の属人的スキルに頼るところが大きいが、持続的な成長性は先述のフィールドにどれだけ有形無形の投資をしたかによる。研究会とpageカンファレンスは、こうした印刷業ならではの特性と調査結果を踏まえた営業とBtoBマーケティングによる造注、創注に焦点を当てる。
      (研究調査部 藤井建人)

      ■関連セミナー、関連レポート

      2022年1月26日(水) 15:00~17:00
      広告とメディアの動向と展望 2021-2022

      2022年2月8日(火) 10:30~12:00
      インサイドセールスの機能と役割
      マーケティング部長2人が語るニューノーマルの営業

      2022年2月9日(水) 13:30~15:00
      webと地域活性化による事業創造
      自社拠点を生かして事業を継続的に生む仕組み

      2022年1月31日(月)~2月10日(木)
      page2022オンラインカンファレンス・セミナー 計12本
      基調講演・プレセミナー 2本
      カンファレンス・セミナー 10本

      関連レポート
      2021年11月24日 マーケティングの潮流、BtoCとBtoBの視点から

       

      印刷とメディアの動向と展望2021-2022

      印刷とメディアの動向と展望

      2021-2022

      ~ニューノーマルに向けた顧客創造の方向~

      1.26 (水) 14:00 - 17:00


      2021
      年は印刷の回復は限定的だった。先行き不透明感は強いにしても、来たるべきニューノーマルを前提に、先回りして変革しながら備える必要があるだろう。経営動向データはイレギュラーが相当に紛れて読みにくいが、それでも方向感を持って対応していく必要がある。それはどのようなモデルが有効か。

      2022
      年の印刷を取り巻く状況はどのようになるか。印刷市場と印刷経営に影響を与える要因には何があるか。
      顧客創造に向けた印刷会社と顧客企業との接点のあり方はコロナ禍を機に大きく変わったことが明らかになっている。
      印刷製品・生産方式・付帯サービス別の需要見込みも踏まえて2022年を考える。

       

      当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

      開催日時・形式

      2022年1月26日(水)14:00-17:00  
      13:45からzoom形式にてオンラインライブ配信開始予定

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      講演内容

      14:00 - 14:40

      広告とメディアの動向と展望 2021-2022

      (1)広告の動き (2)メディアの動き (3)イベント・印刷関連の動き

      14:50 - 16:20

      印刷ビジネスの動向と展望 2021-2022

      (1)2021年総括(印刷産業・印刷市場・印刷メディア・印刷経営ほか)
      (2)2022年展望(経済予測・印刷関連予定・経営者予想・印刷市場規模予想ほか)

      (公社)日本印刷技術協会
      研究調査部 主幹研究員
      藤井 建人

      16:30 - 16:50

      ディスカッション

      講演タイトル・講師・構成・時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

      申込要項

      印刷総合研究会メンバー:無料
      JAGAT会員:11,000円 (税込)
      一 般:15,400円 (税込)

      研究会メンバー無料枠 [ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき11,000円(税込)
      申込者以外の視聴、録画・撮影・録音、複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)

      当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

      問合せ

      ・内容に関して  
        研究調査部 印刷総合研究会担当     
        電話:03-5384-3113(直通)

      ・お申込み及びお支払いに関して  
        管理部     
        電話:03-5385-7185(直通)

      1/26 印刷とメディアの動向と展望2021-2022

      セミナー名:印刷とメディアの動向と展望2021-2022
      開催日:2022年1月26日(水) 14:00 – 17:00
      参加費: 一般・・・15,400円(税込)
           JAGAT会員・・・11,000円(税込)
           印刷総合研究会員・・・無料

      セミナー開催案内ページ

      お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
      ※ご注意ください※
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        1.参加費用 ※選択してください。

        印刷総合研究会会員(0円)JAGAT会員(11,000円)一般(15,400円)

        ■参加人数

        2.会社の情報

        ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

        ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

        郵便番号(例:166-8539)

        ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須

        ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

        3.申込みする方の情報

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        ■役職名(例:課長)

        ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

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        FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

        ■TEL(例:03-3384-3113)

        なにかあったときのお問合せ先となります。

        4.申込者以外の参加者情報

        申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

        【参加者1】

        ■部署名(例:企画営業部)

        ■役職名(例:主任)

        ■お名前(例:印刷 花子)

        ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

        【参加者2】

        ■部署名(例:企画営業部)

        ■役職名(例:主任)

        ■お名前(例:印刷 次郎)

        ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

        ■その他備考

        5.JAGATからのご案内について

        よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。

        不要の方はチェックを入れてください。

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        トピック技術セミナー2021 オンライン

        JAGAT

        トピック技術セミナー2021


        オンライン  12.21 (火) 13:30 - 17:00


        この1年に発表された注目製品・技術をピックアップし、印刷技術のトレンドを見定める「JAGATトピック技術セミナー」。
        毎年12月の定番イベントとして定着しており、今年で48回目を迎えます。


        近年、インクジェットや電子写真方式のデジタル印刷と製本・加工技術が大きく進展し、活用が広がっています。
        さらには、急速に成長するデジタルマーケティングとデジタル印刷を融合することで、新たな印刷ビジネスが生まれた事例も
        数多く見られるようになっています。

        JAGATトピック技術セミナー2021」ではこれらの製品・技術を各メーカーに解説していただきます。
        2021年の印刷ビジネスと技術を総括し、未来を創造するためのヒントを含んだ内容となっています。


        開催日時・形式

        2021年12月21日(火)13:30-17:00  
        13:20からzoom形式にてオンラインライブ配信開始予定

        配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
        資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。

        講演内容

        13:30 - 13:45

        「デジタル×紙×マーケティング」で変わる印刷ビジネス

        13:45 - 14:15

        印刷会社が取り組む攻めのDX - Cloud CIRCUS紹介セミナー

        14:15 - 14:45

        デジタル印刷向け、最新製本・加工システムの特徴と導入事例

        14:45 - 15:15

        富士フイルムが提唱するDX構想

        ~コロナ禍を生き延びるアナログとデジタルを共存させた最適生産環境の構築~

        15:25 - 15:55

        印刷業向けデジタル印刷ソリューション

        (脱墨、マイグレーション、セキュリティプリント)

        15:55 - 16:25

        コンテンツ制作における業務改善とブランドマネジメント強化

        デジタルアセット管理(DAM)システム「CIERTO」

        16:25 - 16:55

        現在の市場におけるLanda Nanographic Printing

        講演内容は、予告なく変更することがあります。

        参加費

        JAGAT会員:無料
        一 般:5,000円(税込)

        印刷総合研究会会員の参加費は無料です
        JAGAT会員、印刷総合研究会会員の無料枠での申込人数制限はございません。

        問合せ先

        ・内容に関して  
          研究調査部 印刷総合研究会担当     
          電話:03-5384-3113(直通)

        ・お申込み及びお支払いに関して  
          管理部     
          電話:03-5385-7185(直通)

        2021年の印刷ビジネスと技術を総括

        コロナ禍によって、社会生活も印刷市場も大きな影響を受けている。例えば、大規模なイベントが中止・延期や規模縮小となり、本来であれば準備すべき印刷物を製作しない、といったことも増えている。コロナが収束するまでの一時的な動きとも考えられるが、印刷物の内容や分野によっては、デジタル配信などへ移行が進むことも考えられる。

        そのような中でも、新たなソリューションや技術が開発され、実用化が進んでいる。つまり、新しい手段を活用し、さまざまな課題や困難を克服することで、新しいビジネスの機会が生み出される。

        近年は、インクジェットや電子写真方式などデジタル印刷と製本・加工技術が大きく進展している。従来であれば、すべてオフセット印刷で賄っていたところを、オフセットとデジタルを適宜使い分けることが、実用的でリーズナブルとなりつつある。つまり、新たな需要が生まれている。
        必要に応じて再少部数だけをデジタル印刷で生産し、配送することも、特別なことではなくなっている。

        さらには、急速に成長するデジタルマーケティングとデジタル印刷を融合することで、新たな印刷ビジネスが生まれた事例も数多く見られるようになっている。

        「JAGATトピック技術セミナー2021」は、この1年に発表された注目製品・技術をピックアップし、印刷技術のトレンドを見定めるもので、これらの製品・技術を各メーカーに解説していただく。
        2021年の印刷ビジネスと技術を総括し、未来を創造するためのヒントを含んだ内容となっている。

        ■JAGATトピック技術セミナー2021オンライン
        12.21 (火) 13:30 – 17:00
        JAGAT会員:無料(人数制限なし) 一 般:5,000円(税込)

        (研究調査部 千葉 弘幸)