カンファレンス」カテゴリーアーカイブ

page2027公式サイト 公開のお知らせ

page2027公式サイトを本日OPENいたしました。

新機軸を打ち出すpage2027の情報基盤として

来年2月に開催するpage2027は節目となる40回目の開催となります。今までの印刷業界向けのプリプレスを中心とした機材展という要素に加え、印刷業界の外(特にブランドオーナー)に対して、“印刷物”や印刷会社の持っているポテンシャルを発信するイベントへと転換していきたいと考えています。
新たな来場者層にアピールするため例年より4ヶ月早く特設サイトをオープンします。

業界外の人々に印刷物のポテンシャルを発信

当サイトではイベント関連情報に加え、印刷の未来やマーケティング、コミュニケーションなど、page2027につながる話題を継続的に発信する「JOURNAL」のコーナーを設け、ブランドオーナーを中心とした業界外の方々向けのコンテンツを掲載していきます。
「AI時代だからこそ、物理的な『紙』と『印刷』の価値が、かつてないほど高まっている」と断言する本間充氏(page2027企画アドバイザー)による以下の2本の記事を掲載中です。
「AI時代だからこそ「紙」が効く(1)~デジタルだけでは届かない顧客体験をつくるフィジタル戦略」「AI時代だからこそ「紙」が効く(2)~AmazonやGoogleも実践する『フィジタル戦略』」とは」
ぜひご参照ください。
page2027公式サイトはこちらから。

(公益社団法人日本印刷技術協会 page事務局)

page2027出展のご案内

(さらに…)

page2026開催報告とpage2027開催に向けて

2026年2月18日~20日の3日間、サンシャインシティで開催した「page2026」の開催報告をまとめました。また次回「page2027」は節目の40回目の開催となります。出展企業ご担当の方々に、実施してほしい企画を伺いました。


①概要

【名称】page2026
【主催】公益社団法人日本印刷技術協会
【後援】  :経済産業省ほか
【会期】  :2026年2月5日(木)~2月20日(金) 
・オンラインカンファレンス・セミナー  :2月5日(木)~13日(金)
 ・基調講演  :2月18日(水)【リアル開催】
 ・展示会  :2月18日(水)~20日(金)
【会場】サンシャインシティ展示ホールB/C/D


【テーマ】「Re:Connect ~再びつなぐ、印刷のチカラ。」

②基調講演

【タイトル】「AI時代の印刷ビジネス再考『完結編』」
【日時】2026年2月18日(水)13:00~14:30
【場所】展示ホールB内特設セミナー会場
【登壇者】 
 網野勝彦
  株式会社研文社 代表取締役社長/JAGAT会長
 岡本幸憲
  株式会社グーフ 代表取締役社長 
 本間充
  マーケティングサイエンスラボ代表取締役
 郡司秀明(モデレーター)
  JAGAT専務理事


今回のpage2026基調講演は、page2025に引き続き、展示会場内のセミナー会場で実施したが、開催の3週間前に申し込みを締め切るほどの人気であった。


②オンラインカンファレンスセミナー

【開催日時】2026年2月5日(木)~14日(金)
【開催本数】24本
前回から開催本数を倍増し、24本を実施した。プログラムは下記のとおり。



③展示会

【出展規模】  :136社498小間(前回144社480小間)
【来場者数】  :27,484名(前回24,580名、前回比111.1%)
(内訳) 
2月18日:7,642名(前回6,645名)
2月19日:9,584名(前回7,920名)
2月20日:10,252名(前回10,015名)


④次回page2027について

次回page2027は、第1回開催のPAGE’88から数えて、節目の40回目の開催となります。出展企業ご担当の方々に、実施してほしい企画を伺いました。



「関連業界とのコラボレーションイベント」に最も多く票が集まったものの圧倒的な多さではなく、意見は割れた印象がある。JAGATとしても現在、様々なイベントや企画を検討しており、こちらは決まり次第、随時お知らせしてまいります。

【日程】2027年2月17日(水)~19日(金)
【場所】サンシャインシティ

40回目のpage2027にぜひご期待ください。

<研究・教育部 堀雄亮>

page2026終了のご報告と次回page2027日程

page2026にご参加いただきました皆様のご協力のおかげで盛況裡に終了することが出来ました。 心より御礼申し上げます。


2026年2月5日より開始したオンラインカンファレンスセミナーを皮切りに、東京・池袋サンシャインシティにて2月18日~20日まで開催した展示会まで、全日程を終了することが出来ました。出展いただきました企業・団体の皆様、登壇いただいた講師の皆様、そしてご参加・ご来場いただいた皆様にあらためて御礼申し上げます。page2026の展示会の来場者数をご報告申し上げます。


2/18(水) 7,642名(前回6,645名)
2/19(木) 9,584名(前回7,920名)
2/20(金) 10,252名(前回10,015名)

合計  27,478名(前回24,580名、前回比111.1%)


次回page2027についてお知らせいたします。


<次回page2027開催場所及び日程>

2027年2月17日(水)~2月19日(金)@サンシャインシティ


次回も多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

<page事務局>

生成AI活用のリスク管理と価値創造を両立させる「ガイドライン」

印刷会社は情報漏洩・著作権・品質の3大リスクを理解し、入稿データを正しく扱い、安全な環境下で生成AIを活用することで、営業効率化と付加価値創造につなげることができる。

中小企業の半数が生成AIの活用方針を定めていない

総務省の2024年度調査によると、日本企業における生成AIの利用状況は、「積極的に活用する方針」と「活用する領域を限定して利用する方針」が49.7%(大企業55.7%、中小企業34.3%)となった。ただし、中小企業では「方針を明確に定めていない」47.6%が最も多い。また、生成AIの活用が想定される業務に関しては、55.2%が「業務で使用中」である。

JAGAT会員企業を対象とした「印刷産業経営動向調査」の2024年度調査では、18項目の新技術・サービスの導入状況・満足度などを調査した。生成AIの導入率は、テキスト系が33.7%で8位(前年22.1%)、画像系が32.7%で9位(同24.2%)と導入は進んでいるが、満足度は画像系が14位、テキスト系は15位と低い。

生成AI導入の懸念事項としては、総務省調査では「効果的な活用方法がわからない」が最も多く、次いで「社内情報の漏洩などのセキュリティリスク」「ランニングコスト」「初期コスト」が挙げられている。

生成AIのリスクを減らし活用するために必要なガイドライン

中小印刷会社にとって、生成AI導入の懸念事項としては、①情報漏洩リスク、②著作権・知財リスク、③品質・信頼性リスクの3点が大きな不安要素となる。顧客の情報を預かる印刷会社にとって、これらのリスクに対応することは、以前から当然のこととして行われてきた。ただし、生成AIによって新たな脅威が生まれてきていることに留意する必要がある。

例えば、無料版や個人アカウントのAIサービスに入力したデータは、AIの学習データとして再利用され、競合他社への回答として流出する可能性がある。インターネット上の画像を無断で学習しているツールは、生成物が既存の著作権を侵害する可能性がある。また、事実とは異なる情報をさも真実であるかのように生成する「ハルシネーション」にも注意する必要がある。

page2026セミナー「リスクを価値に変えるAI戦略」では、情報漏洩・著作権・品質の3大リスクを正しく理解し、入稿データの正しい扱い方を学び、安全な環境下で生成AIを活用することで価値創造につなげる具体策を提案する。「データの安全管理代行」を構築するための第一歩として、自社用の「生成AI利用ガイドライン」の策定を勧めている。

セミナー参加者特典として、印刷会社の業務特性に合った「生成AI利用ガイドライン」のひな形をWordデータで提供する。利用可能な生成AIの範囲、入力データに関する禁止事項、生成物の取扱いなどを明確にすることで、実務で使える明文化ルールを構築できる。自社の生成AI利用ルールを整備したい経営者・担当者に役立つものとなるだろう。

(JAGAT 研究・教育部 吉村マチ子)

★page2026オンラインカンファレンス・セミナー
2月12日(木) 14:30~16:00
【S14】リスクを価値に変えるAI戦略 ~3年後に企業を救う「印刷データの真正性」

★参加者特典
自社の「生成AI利用ガイドライン」策定に向けた参考資料として、ガイドライン(案)をWordデータで提供します。