JAGAT info」カテゴリーアーカイブ

『JAGAT info』2022年8月号

JAGAT info 2022年8月号表紙

特集|「2021年度印刷産業経営力調査」戦略分析

価値変容と経営戦略転換の進展 課題解決型の具体化に向けて

公益社団法人日本印刷技術協会 研究調査部長 主幹研究員 藤井 建人

特別企画|page2022開催報告

印刷通販と印刷ビジネスの未来

ラクスル株式会社 取締役COO/ラクスル事業本部長 福島 広造 氏
株式会社共進ペイパー&パッケージ 代表取締役社長 鍛治川 和広 氏
株式会社グーフ CEO 岡本 幸憲 氏
公益社団法人日本印刷技術協会 参事 千葉 弘幸

連載

■印刷界OUTLOOK
ダイレクトメール(DM)
研究調査部 藤井 建人

■マーケティング・ナウ
第11回 印刷会社のマーケティングを考える
本間 充

■PRのページ
葛飾北斎「鳳凰図」の特別展に見るICT技術、そして地域活性への道のり
株式会社NTT ArtTechnology

■ワールド・プリント・サテライト
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡からのカラー画像とPantoneカラーパレット ほか
研究調査部 丹羽 朋子

■キーワード2022
ESG投資
専務理事 郡司 秀明

■デジ印奏論
39 さまざまな印刷用語であふれている
星 輪太郎

■技術トレンド グラフィックス
色評価のために知っておいてほしいこと(前編)
研究調査部 花房 賢

■デザイン・トレンド
「ほほ笑みをとりもどす世界の広告―GOOD Ideas for GOOD III―」展
深刻な社会課題を解決する世界の知恵
研究調査部 石島 暁子

■デジタル印刷最前線
タイヘイグループ企業である強みを生かし、効率良くデジタル印刷の業務を回す
株式会社新藤慶昌堂

■Education
新人の意欲が高まる学習方法とテーマは何か?
~2022年入社の新入社員184名に聞く~
CS部 塚本 直樹

■専務のつぶやき
17 日本のブルーカラーは超一流だが、ホワイトカラーは?
専務理事 郡司 秀明

■マーケティング情報
日本企業のデジタル化はなぜ遅れたのか
ITベンダー企業への要求に見る印刷企業への示唆
研究調査部 藤井 建人

■西部支社便り
消費者行動の変化と企業対応
西部支社長 大沢 昭博

■森 裕司のデジタル未来塾
125 文字組みに気を配る

■エキスパート資格
サービスマネジメントと電子帳簿保存法
資格制度事務局 丹羽 朋子

■DTPエキスパートのための注目キーワード
デバイスインディペンデントカラーとデバイスプロファイル
研究調査部 千葉 弘幸

■クロスメディアのトレンドワード
検索スタイルの変化と検索最適化
影山 史枝

■ニュースラウンジ
Hunkeler社 日本でのポジションを強化へ ほか

■印刷経営ウォッチング

■JAGAT事業のご案内
JAGAT印刷総合研究会のご案内/『JAGAT印刷産業経営動向調査2022』のご案内/オンラインフォローアップ総合研修2022のご案内/『新版 DTPベーシックガイダンス』のご案内/図書のご案内/『みんなの印刷入門』のご案内/『DTPエキスパート受験サポートガイド』のご案内/よくわかる印刷技術・基本コースのご案内

2022年8月15日発行 A4判 68ページ オールカラー

JAGAT info 最新号

JAGAT info バックナンバー

【マスター郡司のキーワード解説2022】ESG投資

SDGsとESG

「ESG」は以前にも取り上げたが、世間的には「SDGs」の方が注目されており、「どうなのかなぁ?」といぶかしんでいる間に、さすが国連が言い出しただけあって今やSDGsは世界中に普及している。SDGsがここまで普及するとは、正直誰も予想していなかったのではないだろうか(それとも私がネガティブだった?)。

(さらに…)

『JAGAT info』2022年7月号

JAGAT info 2022年7月号 表紙

特集|「2021年度印刷産業経営力調査」業績分析

ニューノーマルの印刷ビジネスモデル 価値創造への事業構造転換

公益社団法人日本印刷技術協会 研究調査部長 主幹研究員 藤井 建人

特別企画|座談会

印刷会社のコーポレートサイトの課題と展望〜試行錯誤の最前線に立つ運用担当者の視点から~

川口印刷工業株式会社
営業一部 営業二課 課長代理 小笠原 智 氏
営業本部 メディアプランナー システム・ネットワーク・技術担当係長 佐藤 哲也 氏

富沢印刷株式会社
工場長兼IT課 斉藤 正美 氏

真生印刷株式会社
東京支店 東京SP課 アートディレクター 河野 竜太 氏

佐川印刷株式会社
クロスメディア事業部 webプロモーション部 企画営業 木下 賢一郎 氏
営業支援・ネット営業推進部 FunDoショップ、印刷処さかわ 店長 嶋 紗希 氏

公益社団法人日本印刷技術協会
研究調査部 部長 藤井 建人
研究調査部 沓掛 亜斗武

連載

■印刷界OUTLOOK
用紙
研究調査部 藤井 建人

■Recreating the future ―印刷の現在とこれから―
第11回 幅広い視野を持ち、視点を変えた取り組みに挑戦しよう
山口 実

■PRのページ
UVインクジェットプリンターで葛飾北斎「鳳凰図」を現代に甦らせる
ローランド ディー.ジー.株式会社

■技術トレンド グラフィックス
オンライン校正の導入が加速し、動画制作が定着
「印刷産業経営動向調査2022」より
新技術・サービスの導入状況、満足度、導入意向を紹介
研究調査部 花房 賢

■キーワード2022
Wi-Fi(その弐)
専務理事 郡司 秀明

■デジ印奏論
38 デジタル印刷の多様性
星 輪太郎

■デザイン・トレンド
佐藤卓 TSDO展〈 in LIFE 〉
デザインと生活との密接な関係を示す
研究調査部 石島 暁子

■デジタル印刷最前線
高速インクジェットロール機ColorStreamの新製品が秘める可能性を探る
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社

■Education
日常管理と方針管理による「当たり前品質」を考える
CS部 古谷 芸文

■専務のつぶやき
16 サンドバーグ氏の辞任から「印刷物の未来」を考える
専務理事 郡司 秀明

■マーケティング情報
折込チラシの最新動向2022
チラシ生産から、生活者支援と流通業支援への発展
研究調査部 藤井 建人

■ワールド・プリント・サテライト
ロンドン・ブックフェアとSDGsパブリッシャーズ・コンパクト ほか
研究調査部 丹羽 朋子

■西部支社便り
モノクロームからカラーへ
西部支社長 大沢 昭博

■森 裕司のデジタル未来塾
124 今どきのIllustratorのパス

■エキスパート資格
変わる印刷ビジネスとDTPエキスパート・マイスター認証
資格制度事務局 丹羽 朋子

■DTPエキスパートのための注目キーワード
Photoshopの基本操作
研究調査部 千葉 弘幸

■クロスメディアのトレンドワード
コロナ禍以降の消費行動 サステナブル消費・エシカル消費
影山 史枝

■ニュースラウンジ
クリエイションギャラリーG8「JAGDA新人賞展2022 佐々木拓・竹田美織・前原翔一」開催 ほか

■印刷経営ウォッチング

■消息

■JAGAT事業のご案内
「印刷ビジネス開発実践講座2022」のご案内/「JAGAT印刷総合研究会」のご案内/図書のご案内

2022年7月15日発行 A4判60ページ オールカラー

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『JAGAT info』2022年6月号

『JAGAT info』2022年6月号表紙

特集|page2022開催報告

ビジネスのタネの見つけ方、つくり方、育て方 〜再現性のある仕組みづくりを考える〜

福博印刷株式会社 経営管理本部 総務部 経営企画室 室長 生方 一成 氏
株式會社日相印刷/日相出版 取締役 プランニングマネージャー 荒井 慶太 氏
公益社団法人日本印刷技術協会 担当部長 花房 賢

特別企画|page2022開催報告

新事業開発という新たな「一歩」を踏み出すときのヒント

株式会社バリューマシーンインターナショナル 代表取締役社長 河島 弘司 氏

連載

■印刷界OUTLOOK
折込広告
研究調査部 藤井 建人

■ワールド・プリント・サテライト
ワールドスター賞2022 授賞式を開催 ほか
研究調査部 丹羽 朋子

■マーケティング・ナウ
第10回 印刷のデジタル化の次に、印刷事業のデジタル化を目指す
本間 充

■経営情報
フレームワークの活用(中)
経営資源の価値が競争優位性を持続するために
株式会社GIMS 佐藤 穣

■技術トレンド グラフィックス
デジタル印刷時代の生産管理
研究調査部 花房 賢

■デザイン・トレンド
グラフィックトライアル2022 ‒CHANGE‒
印刷技術の拡張に挑戦する
研究調査部 石島 暁子

■デジタル印刷最前線
デジタル加飾の技術と企画力で高付加価値製品を作り出す
白山印刷株式会社

■キーワード2022
Wi-Fi(その壱)
専務理事 郡司 秀明

■デジ印奏論
37 日本の粉体トナー方式の技術史
星 輪太郎

■Education
印刷ビジネスの可能性を広げるDM事業
CS部 加治 寛子

■専務のつぶやき
15 印刷物の発注を減らさないために
専務理事 郡司 秀明

■マーケティング情報
「本のまちづくり、その背景と全国的な広がり」
群馬大学社会情報学シンポジウム講演で伝えたこと
研究調査部 藤井 建人

■森 裕司のデジタル未来塾
123 Bridgeを使いこなそう

■エキスパート資格
第57期試験で見えたもの
資格制度事務局 丹羽 朋子

■西部支社便り
生産性向上のための職場環境の改善
西部支社長 大沢 昭博

■DTPエキスパートのための注目キーワード
印刷物とデザイン、はがき
研究調査部 千葉 弘幸

■クロスメディアのトレンドワード
統合・分析する顧客データ管理へ 〜CDPを活用する
影山 史枝

■ニュースラウンジ
光村印刷「今子青佳書道展 ―筒井康隆『残像に口紅を』―」を開催 ほか

■印刷経営ウォッチング

■消息

■JAGAT事業のご案内
『新版DTPベーシックガイダンス』のご案内/『みんなの印刷入門』のご案内/「JAGAT印刷総合研究会」のご案内/「印刷ビジネス開発実践講座2022」のご案内/「DM企画制作実践講座」のご案内/図書のご案内

2022年6月15日発行 A4判56ページ

JAGAT info 最新号

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【マスター郡司のキーワード解説2022】Wi-Fi(その壱)

最近はインターネットを使用して在宅勤務という方も多いのではないだろうか? 私も先日、 かつて住んでいた埼玉県内の家(現在は息子一家が住んでいる)のインターネット回線契約を息子の名義に変更したので、ついでに設備も新しいものに更新しようと自ら設定しに出掛けてきた。

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広告効果の高いメディアとは何か

サブスクリプションの動画配信サービスや、有料コンテンツ配信が加速する中、広告媒体の価値を考えてみる。


昔のテレビにあって今のテレビにないもの

昨日の記事からの続きになるが、筆者の自宅リビングにもスマートテレビがある。動画配信サービスはサブスクリプションが基本であるとともに、オンデマンド配信なので子供たちは、自分の観たいコンテンツを自分の好きなタイミングで観ている。そこにそれまでのテレビには必要不可欠であった「タイムテーブル」と「テレビCM」という概念は存在しない。たまに地上波で放送された番組の見逃し配信サービスを利用することがあるが、スキップ出来ないCMの長さを憂いている。


ライブ配信の価値が一気に向上

一方、スポーツや音楽ライブなど、そのタイミングでしか観ることが出来ないコンテンツの価値は一気に高まる。先週の日曜日行われた格闘技イベントでは、当初予定されていた生中継を予定していた地上波放送局が放映を撤退したが、その結果PPV(ペイ・パー・ビュー:動画配信サービスの有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステム)の契約数が急増したという。最終的には5,500円の視聴サービス購入数は約50万件以上に達し、放映権料とスポンサー料を大きく上回る結果となった。無料で観られる「テレビ番組」が無数にある中、有料の「コンテンツ」の視聴者数でビジネスが成立する事例が日本でも生まれつつある中、テレビCMの価値は低くなっているのだろうか?

「日本の広告費2021」によると、テレビメディア広告費は1兆8,393億円(対前年111.1%)という。2021年の広告費は全体として、ほぼすべての媒体でコロナの影響を受けた前年との比較でプラスになっているが、テレビメディア広告費はコロナ前の水準(2019年;1兆8,612億円)に戻っている。そしてこのテレビ広告費の前年比伸び率が最も高い業種が「情報・通信業」である。テレビどころかマス4媒体の広告費を上回る勢いのインターネット広告の大元である業種が、テレビCMに価値を見出しているというのも興味深い。

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まだまだテレビCMの優位は揺るがないが

上述した通り、私の子供たちは家のリビングでテレビを観る時には、主に動画配信サービスを選択しているが、テレビ世代の私は、暇な時はほぼ無意識に地上波にチャンネルを合わせてしまう。おそらく私よりも年上の方々であれば猶更ではないか。しかしテレビCMを打てるほどの広告費がある企業は多くないはずだ。「日本の広告費2021」によると「DM(ダイレクトメール)」広告費は3,446億円(前年比104.7%)で、その中で特に増加したのがネット広告でカバーし切れないターゲット向けの無宛名便であった。また雑誌広告費は1,224億円で、前年とほぼ同水準だったが、雑誌の販売金額が前年割れする中、広告費が堅調に推移したのは、ターゲットを絞ったり、ニッチなテーマを取り上げるメディアの広告費の増加であろう。

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ターゲットが特化されたニッチなメディアは効果が高い

当協会の会員企業に毎月送付しているJAGATinfoも、7月号からオールカラー化することになった。JAGATinfoは、印刷業界の経営者が最も読んでいるメディアと言っても過言ではないほどターゲットは特化しており、テーマもかなりニッチだ。JAGATinfoのリニューアルに合わせて広告プログラムも見直しを図り、リーズナブルなプランや、デジタルメディアと連動したセットも提案可能になっている。詳細はこちらをご覧いただき、ご活用いただきたい。

(CS部 堀雄亮)