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工場改善活動の進め方 ~受講者の声~

●前回開催時の受講者アンケートより●(2022年1月)

 

 

 

 

 

 

本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?

●業務=改善という考え方
●会社のメリットだけでなく、第一に個人メリットを考え進める事で長続きする
●メンバーとの合意形成
●ECRSの4原則、改善活動スケジュールの作成
●巧遅より拙速
●改善ボード

講座内容、講師についてご意見をお聞かせください。

●改善ボード、ぜひ取り組んでみます。
●ZOOMに関しても問題なく受講できることができました。また講師のかたも丁寧にご説明くださりありがとうございました。改善活動では生産性・品質向上等の定量性が重要視されていますが、改善活動に対する個人の行動やテーマ完了までのプロセスも適正に評価しなければと考えます。数値化できない定性的なものはどのように評価したらいいのかについても教えていただけるとありがたいと思いました。
●講座のほとんどが机上の理論なので、(悪くはないのだが)具体例での説明が欲しかった。
●今行っている改善活動では、活動スケジュールを立てずに行っていましたので(無理せず改善ということからのスタート)、セミナーで受講させて頂きましたスケジュール表を活用させて頂きたいです。また、手間をかけずに誰もがわかる単純見える化やしくみを考えていきたいと思います。今回のセミナーでは貴重なお話をありがとうございました。
●実際に改善に向けて手を打ったと思ったことが悪手だったと気付く場面がありました。色々な気付きをいただいたセミナーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年度秋期 【オンライン】フォローアップ総合研修 カリキュラム(全6講座)

カリキュラム(全6講座)

日時 テーマ/内容/講師
10月4日(火)
10:00~16:00

F1 『印刷技術の基礎知識』
プリプレス工程は、営業から印刷・加工までの全部門で必要な知識です。印刷工程の概要を押さえ、入稿データ、DTPアプリケーション、RIPと刷版出力の知識とチェックポイントを学びます。
プレス・ポストプレス工程は、印刷、加工を加えて製品として完成させる工程です。印刷加工の基本知識にデジタル技術の特徴と印刷品質の判断をするためのプロとしての必要知識を学びます。

<午前の部>プリプレス編 ※10:00~12:00
【内容】
〇印刷技術の基礎 〇DTPの作業の流れと入稿データ 〇刷版出力
〇カラーマネジメントの概要

●講師●
尾花 暁(デザイナー)
<午後の部>プレス・ポストプレス編 ※13:00~16:00
【内容】
〇印刷のしくみと版式 〇オフセット印刷 〇デジタル印刷機 〇材料 
〇後加工
●講師●
中野 和波(株式会社音研 執行役員 統括部長)

10月6日(木)
14:00~17:00

F2 『ビジネスマナーの再点検』  
ビジネスマナーや基本ルールを身につけることは、ビジネス社会で信頼を得るための第一歩です。社内外で円滑な人間関係を築くために必要なマナーを学びます。

【内容】
〇改めて考えるビジネスマナー 〇電話応対と訪問・来客応対のマナー 
〇+αのビジネスマナーを身につける 〇コミュニケーション力をあげて仕事をもっと円滑に進める 〇人間関係の促進・維持 など
●講師●
川邊 彌生(合同会社オモテナシズム 代表・ビジネスコーチ)

10月7日(金)
14:00~17:00

F3 『印刷営業の基本』  
印刷営業は基本プロセスをしっかり理解し、実務能力を高める必要があります。この講座では、基本的な業務の流れを解説し、顧客との人間関係づくりや日常活動のポイントについて学びます。

【内容】 
〇印刷営業に求められる役割 〇日常営業活動の基本プロセス 
〇人間関係づくりと顧客満足度の高め方 〇戦略的営業に取り組むために
●講師●
上妻 祐司(OD人事経営コンサルティング 代表/中小企業診断士)

10月11日(火)
14:00~17:00

F4 『仕事で必要なデジタルデータの基本』   
印刷業のデジタルデータによる受注活動は、ビジネスチャンスを広げる可能がある。顧客の課題と向き合い、紙だけではなく動画やWebメディア等の幅広いメディアに対応し、多様化するコミュニケーションサービスを提供できる可能性がある。
デジタルデータによる仕事の特徴や基本知識とデジタル印刷の可能性を学ぶ

【内容】
〇デジタルデータによる仕事の特徴 〇様々なデジタルデータの基礎知識
〇デジタル印刷に欠かせない設計の重要性 〇デジタル印刷の種類とバリアブル印刷
●講師●
影山 史枝(株式会社スイッチ)

10月12日(水)
14:00~17:00

F5 『みんなのデザインの基本知識』 
印刷ビジネスでは、デザインの重要性がますます高まり、営業~製造までの全部門に渡り、基本的な知識としてデザイン力が必要になります。デザインの視点でページの基本構成やレイアウトパターン、組版の考え方を学びます。

【内容】 
〇デザインとは何か 〇デザインの要素のあつかい方 
〇さまざまなレイアウト
●講師●
樋口 泰行 (有限会社樋口デザイン事務所 代表)

10月18日(火)
14:00~17:00

F6 『印刷ビジネスに必要なコンプライアンスの基本』
仕事を遂行するにあたり、コンプライアンスについての正しい認識と知識を知らなければ、気づかないトラブルに繋がります。例えば、個人情報や社内で開発中の商品や業務上知った情報を外部に漏らしたりすることもあります。社会人として最低限遵守すべきルールや正しく認識し行動するための企業のコンプライアンスの基本を学びます。

【内容】
〇社会人として守るべきルール 〇印刷の仕事で直面するコンプライアンス
〇失敗すると大変な情報の取り扱い 〇顧客や外注先と仕事をする上で必要な法的視点 〇印刷の仕事と切り離せないコンテンツの扱い方と権利
●講師●
澤竹 正光(一般社団法人 日本知的財産協会)

※カリキュラム、日程等は諸般の事情により変更となる場合がございます

 

【オンライン】2022年度秋期 新人・若手・中途者フォローアップ総合研修

セミナー名:【オンライン】2022年度秋期  新人・若手・中途者フォローアップ総合研修
            「まるまる学ぶサービス」

参加費(1名/税込み):
                          【全6講座】JAGAT会員:55,000円/一般:85,800円
                          【F1】    JAGAT会員:16,500円/一般:22,000円
                          【F2~F6】  JAGAT会員:14,300円/一般:19,800円

→詳細案内ページ
     

申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。

 

    0.参加費用(1講座・1名) ※選択してください。

    JAGAT会員一般

    1.会社の情報

    ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

    ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

    郵便番号(例:166-8539)

    ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

    ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

    2.申込みする方の情報


    請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

    ■部署名(例:総務部)

    ■役職名(例:課長)

    ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須


    申込者は参加しない

    ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

    このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

    ■FAX(例:03-3384-3168)

    FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

    ■TEL(例:03-3384-3113)

    なにかあったときの連絡先となります。

    2.申込者以外の参加者情報


    申し込む方と参加される方が一緒の場合も入力願います。

    【参加者1】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 花子)

    ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
    全6講座申込みF1F2F3F4F5F6

    【参加者2】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 次郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)※必須

    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
    全6講座申込みF1F2F3F4F5F6

    【参加者3】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 三郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)※必須

    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
    全6講座申込みF1F2F3F4F5F6

    【参加者4】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 四郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)※必須

    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
    全6講座申込みF1F2F3F4F5F6

    【参加者5】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 五郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)※必須

    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
    全6講座申込みF1F2F3F4F5F6

    【参加者6】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 六郎)

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    ■参加ご希望講座(複数選択可) ※必須
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    ■その他備考

    4.JAGATからのご案内について


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    2022/9/14 【オンライン】印刷ビジネスで利益を出すための会社数字の見方、捉え方

    セミナー名:【オンライン】印刷ビジネスで利益を出すための会社数字の見方、捉え方
    開催日:2022年9月14日(水) 13:00-17:00
    参加費:JAGAT会員:15,400円(税込)/一般:20,900円(税込)
    詳細案内ページ

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      0.参加費用 ※選択してください。

      JAGAT会員(15,400円)一般(20,900円)

      ■参加人数

      1.会社の情報

      ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

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      郵便番号(例:166-8539)

      ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)

      ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

      2.申込みする方の情報


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      2.申込者以外の参加者情報


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      【参加者2】

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      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 次郎)

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      ■その他備考

      4.JAGATからのご案内について


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      よくわかるレイアウトデザイン基本コース:伝わる文書に必要なレイアウトデザインとは

       

      情報をわかりやすく伝えるセンスアップのコツ

      ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることであるが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができない。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要である。 続きを読む

      通信教育資料請求

       

       

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          ■お問い合わせ内容


          JAGAT通信教育 企業/グループ内教育 導入~運用の流れ

          home

           

           通信教育の利用方法の検討

          指名受講型 受講者選択型

          部門/グループ特定型

          特定部門のレベルアップを図る方法です。営業力を強化したい、印刷製造部門のミスロス率を下げたい、新入社員に基本的な印刷知識を習得させたい等、特定の課題に対して該当部門全体を教育する目的で導入します。

           メリット
          集合研修のようにスケジュール調整や会場の手配等、手間をかけずに多数の社員へ同質の教育を提供できる。全受講者が任意の時間や場所で学習ができるため、業務に支障をきたさない。
           デメリット
          必須での受講の場合、やらされ感で受講する可能性があるため修了率が低い場合がある。事前に意義や理由を説明する必要がある。


          昇進昇格連動型

          特定の通信教育の修了を昇進・昇格の要件に設定し、人事評価制度と通信教育を連動させる方法です。通信教育は、合否判定があるため、定性的な評価として取り入れやすいでしょう。

           メリット
          キャリアの節目に学習する機会を提供することで、昇進・昇格に必要な意識や能力をあらためて伝えることができる。
           デメリット
          人事制度と連動させるため、社内関係各所との調整のハードルが高い。

          自己啓発型

          自己啓発制度として、通信教育を取り入れる方法です。年に1~2回の頻度で、企業から社員の方へ通信教育の受講を促します。指名受講型のように強制的ではなく、社員の自主性を重んじるのが特徴です。社員の自主的な学習意欲の醸成を図ることができます。また、社員が受講料を負担するのが一般的ですが、修了した場合は企業が受講料の半分程度を補助するケースが多いようです。

           メリット
          ●組織全体に学習する風土を醸成することができる。
          ●自発的な学習のため教育の効果が比較的高い。
           デメリット
          ●導入時は通信教育商品の取り揃えや、社内の募集から受付までの仕組みを構築する必要があり手間がかかる。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           運用方法の決定

          指名受講型 自己啓発型

          コースや受講対象者の選定

          受講対象者を選考する。選考基準は企業の考えに準じるが、大きくは知識や経験が不足している方への受講を促す場合と、期待する社員への更なる教育を施す場合の二つに分けられる。
          コース選定については、受講対象者の実務に関連性の強いものを選ぶ。

           

          受講者の受講体制を整備する

          ●受講対象者の上司や部門長へ受講の目的や意義の事前説明
          ●受講者本人への受講の意義を事前説明

           

          通信教育のラインナップを用意する

          ●実務に即したコースを軸に選定する
          ●資格試験や語学等のコースも一部用意する

          受講者の実務力向上を目的とするため、基本は印刷企業の実務に関わるコースを中心に用意する必要がある。ただし、自己啓発制度なので、資格試験や語学、一般ビジネススキル等、学習テーマの幅を広げて取り揃えることで、社員の興味関心を高めることができる。

          募集方法を決める

          ●募集時期を決める
          ●社内での申し込み取りまとめ方法を決める
          ●社内周知方法を決める(社内イントラ・メール、パンフ)

           

           

           

           

           

           受講料補助規定の決定

          ■企業の負担を50%に設定している企業が多数

          通信教育の受講料について、会社と受講者(社員)の負担率について検討する必要があります。印刷企業の例で紹介すると、受講者(社員)が受講料を負担するケースが多いようです(自己啓発制度として導入する場合)。ただし、修了等一定の基準を満たして合格した場合は、受講料の一部を企業側が負担しています。負担率については、50%の企業が多数です。
          優秀な成績で終了した場合は、報奨金を別途支給しているケースもあります。

          ※注意※
          指名受講型の制度(昇進昇格や部門/グループ特定型)の場合は、企業側が全額負担するのが一般的です。

          印刷企業の通信教育受講料負担率(JAGAT調べ)

           

           全体スケジュールの決定

          ■年に1回や2回と募集回数を決めている印刷会社が多い

          通信教育の導入目的を決定した上で、「開始時期」「年間募集回数」を決めます。自己啓発制度として導入をしている印刷企業の多くは、社員からの申込募集回数を年に1回あるいは2回と限定しています。6月・11月に受講をスタートする例が多いようです。
          概ね、受講開始月の3ヶ月前からコース選定、社内PRツールの制作や告知を行い、前月の中旬頃までに社内で取りまとめを行っています。

           

          6月開講の場合(例)

          時期 実施項目
          3月 社員へ紹介する通信教育コースの選定
          4月 社内PRツール(ポスター、冊子)の制作
          5月中旬 社内募集、申し込みの取りまとめ
          5月下旬 教材を受講者へ発送
          6月 学習スタート

           

          ●印刷企業の通信教育の社内募集時期(JAGAT調べ)

           

           募集方法の決定

          ■ 通信教育の社内募集冊子を制作し配布する企業が多い

          自己啓発制度の場合、社員に告知・募集媒体を作成する必要があります。
          比較的規模の大きい印刷企業(従業員数が数百人以上)の場合、複数の通信教育サービス提供会社と提携し、自社独自の募集案内冊子を社員に配布したり、社内イントラネット上に募集用Webページを掲示して社員に周知しています。

          ※200人以下の印刷企業は、費用面を含めて本格的な募集冊子を制作することが難しく、人事担当の方が簡易的な募集冊子を制作しています。

           

           

          ■ JAGATは社内募集冊子の簡易版を無料で提供

          JAGATでは人事担当者のご負担を軽減するために、簡易的な募集冊子を無料で提供するサービスを行っています。募集冊子に要項を記載し、各コースの詳細はJAGAT通信教育総合ガイドを参照することで社員の方へPRすることができます。

           

           

           お申込み

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          企業用申込書
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          お申込みFAX:03-3384-3116

          お申し込みは随時受け付けております。
          毎月20日締め切りです。
          翌月1日からの開講として受講いただけます。

           

           受講開始

          b_1 教材
          通信教育講座のテキストおよび添削課題等の教材一式は、開講月の前月末日までに教育ご担当者または受講者宛にJAGATから送付します。
          b_2 添削課題の提出及びJAGATからの添削講評
          受講者は期間内に添削課題を提出する必要があります。提出いただいた課題はJAGATが採点講評の上、受講者の方へ返送いたします。  Tensaku_sample_1Tensaku_sample_2
          b_3 成績表
          企業単位でお申込みいただいている場合は、教育ご担当者へ毎月1回成績表を送付いたします。成績表があることで、受講者全員の提出状況や取得点数が把握できます。  Seiseki_sample
          b_4 修了証
          期間内に全ての課題を提出し平均点が60点以上の方にはJAGAT認定の修了証を発行いたします。さらに成績優秀の方には優秀賞を発行することもできます。  syuuryousyo

           

           

          b_mini-jirei-1

          テキスト・添削課題を活用したグループ学習事例

          従業員数100人規模の印刷企業の例です。企業内で同じ講座を受講している複数の社員で学習グループを形成しています。各々が返送された添削課題を持ち寄り、間違えた問題を共有し復習学習を行っています。また、テキストに掲載されている内容をもとに、自社の実務ではどう生かせるか等の実践学習も行っています。知識力を深めるだけではなく実務力も高め業務に生かせているようです。

           

          b_mini-jirei-2

          修了証を会社の朝礼で上長から手渡すことで士気向上

          従業員数70名規模の印刷会社の例です。 5年ほど前から自己啓発制度で通信教育を導入しているのですが、リピートで受講する社員が少ないようです。リピートを増やすためには、修了したら奨励金を出す等も検討しましたが、金銭的なものでの士気アップは持続性がなく、奨励金制度を廃止した際の士気低下は大きいと判断しました。そこで、同社では修了した方に朝礼等の多くの方がいる場で、修了証を役員や上長から手渡しをし、激励の言葉をかけたそうです。奨励する風土をつくることで、社員の士気は向上するとともに、通信教育のリピート受講も増えたそうです。

           

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          03-3384-3112    メールフォーム

           

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          顧客に選ばれる印刷営業活動の鉄則 ~受講者の声~

          ●前回開催時の受講者アンケートより●(2021年5月)

           

           

           

           

           

          本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?

          ●営業は顧客の専門家となるべきである。また、製品の品質だけではなく営業の細やかな対応等の品質も問われる
          ●対応と提案は違うということを改めて考えさせられました
          ●営業は刈り取り活動だけではダメ。種まき作業が必要。営業は顧客の専門家である
          ●御用聞き営業無しに提案営業はできない

          講座内容、講師についてご意見をお聞かせください。

          ●セミナーで学んだことをもう一度見直し新規営業につなげていきたいと思いました

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          情報の活かし方とアイデア発想法 ~受講者の声~

          ●前回開催時の受講者アンケートより●(2021年5月)

           

           

           

           

           

          本講座で最も印象に残った講義内容や言葉は何ですか?

          ●ワークショップ形式
          ●イメージマトリックス
          ●情報・分析をしっかり確認とること、3枚の簡易提案書の件
          ●課題をひっくり返して考える、弱点を強みにする

          講座内容、講師についてご意見をお聞かせください。

          ●オンラインでも快適にグループディスカッションができたので良かったです
          ●新しい知識向上と考え方の違う方とのコミュニケーションが勉強になりました
          ●営業としての本来の目的を改めて見直すきっかけとなりました