更新試験申請・受験方法のご案内

更新試験への申請および受験方法をご案内します。

第54期更新試験

更新対象者

エキスパートIDが下記4桁の数字で始まる方 〔9402-****〕,〔9606-****〕,〔9810-****〕,〔0014-****〕,〔0218-****〕,〔0422-****〕,〔0626-****〕,〔0830-****〕,〔1034-****〕, 〔1238-****〕,〔1442-****〕〔1646-****〕または〔1850-****〕

受験申請

8月上旬オープンの新エキスパート有資格者サイトマイページより申請

申請期間

2020年8月11日(火)~ 9月1日(火)

実施推奨環境

こちらよりお確かめください。
※下記更新試験専用サイトログイン画面の『体験版はこちら』にて、事前にお取り組み環境での動作確認が可能です。

試験実施

更新試験専用サイト

試験期間

2020年9月19日(土)~10月16日(金)

  • 更新試験受験申請方法 資格者登録台帳である8月上旬オープンの新エキスパート有資格者サイトマイページより行っていただきます。 下記手順に従い、申請してください。
  • 迷惑メール受信拒否設定をされている場合は、申請・受験手続に際する自動配信メール(パスワード通知や受付完了案内など)が受信されないことがあります。 確実に受信いただくために、受信設定にて返信メール送信元ドメインである @jagat.or.jp を許可するよう設定してください。

更新試験申請手順

詳細は、2020年8月初旬に掲載いたします。

更新試験実施手順

1.試験専用サイトへのログイン情報を確認する

エキスパート有資格者サイトのご登録メールアドレス(主連絡先)あてに、試験実施直前にログイン情報メールをお送りします。

ログイン情報ご案内メールの未着などによりパスワードが不明な場合

ログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」から、IDおよび受験申請時に申請されたご自宅メールアドレスを入力いただくと、パスワードを自動再通知いたします。 IDは、エキスパートIDと共通です。 ※試験専用サイトへのログインパスワードは、エキスパート湯資格者サイトのパスワードとは異なりますのでご注意ください。

2.試験専用サイトにログインし、試験に取り組む

試験期間になりましたら、CBT方式試験に取り組んでください。
試験専用Webサイト ※受験にあたっての操作方法詳細は、サイト上の操作説明よりお確かめください。 ログインすると、下記3種のテスト一覧が表示されます。(マイページ画面)

学科問題:本試験での新出題中心

① 択一式による出題【第1部】(60問程度) ② 択一式による出題【第2部】(60問程度) ①→②の順に解答していただきます。

  • ①のテストのすべての問題に解答したら、画面右下にある[終了]ボタンをクリックします。 合否と正解率(80%以上で合格)が表示され、合格すると②のテストへと進めます。不合格となった場合は、合格するまで合計3回まで取り組んでいただけます。
  • ②のテストも同様に解答し、合格すると記述問題へと進めます。
  • 合否と正解率の画面にある[詳細を表示]ボタンをクリックすると、各問題の正誤と正答が確かめられます。不得意分野の確認と復習にご活用ください。

記述問題

③ 記述式による出題:記述によるレポート提出(200字程度) ※記載事項について必ず記述を行ってください。記述内容に関し合否判定はいたしません。 資格更新にあたっての資格者の方々の声や資格の活用などについて記述していただく機会を設け、その提出をもって合格となります。

最終合否

①②両方のテストの合格および③の記述提出をもって、更新試験合格となります。 ※最終合否を確かめたいときは、マイページ画面で択一式試験(学科テスト)の[結果を見る]ボタンをクリックし、各テストの合否を確認してください。 択一式試験(の結果について『合格』と表示され、かつ記述式試験について『実施済』と表示されていれば、更新試験合格です。 ※合格者の方々には、11月中旬に認証証を送付いたします。

更新試験 試験問題項目

認証後(前回更新後)の2年間で、新たに学科試験で追加された新出題や変更項目は、下記よりご覧いただけます。

2段階制に伴う既存資格者の認証更新

DTPエキスパート認証制度は第53期試験(2020年3月実施試験)より下記の通り制度改定しました。
DTPエキスパート制度改定

  • 学科試験のみの合格:DTPエキスパート認証
  • 学科試験および実技試験の合格:DTPエキスパート・マイスター認証

これに伴い、第52期までの既存取得者の方々は、実質上 DTPエキスパート・マイスター と同等と見なされます。よって、更新試験に合格した時点でDTPエキスパート・マイスターとして認証されます。※

※更新継続しない場合は、いずれの認証も受けられません。
※失効後「再取得制度」を利用して再度資格が有効となった場合は、「DTPエキスパート・マイスター」としての認証となります。