DMは古い?成果につながるDM企画の考え方

掲載日:2026年6月10日

「DMを提案しても手応えがない」「デジタル全盛の今、DMに自信が持てない」こうした声を、営業や販促の現場でよく耳にします。


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確かに、マーケティングはデジタル中心へとシフトしています。しかしその一方で、DMは古い手法どころか、いま再評価されているコミュニケーション手段の一つです。Forbes JAPAN「復権するダイレクトメール:2025年、安定性と強さを発揮する年」では、DMの成果向上や投資収益率の高さが紹介されており、その有効性への注目は一段と高まっています。

その理由は、デジタル環境の変化にあります。情報接触がオンラインに偏る中で、手元に届くリアルな接点としてのDMの価値が見直されています。単なる紙の媒体ではなく、記憶に残る体験を設計できる点が、DMの強みです。では成果につながるDM企画にはどのような視点が必要なのでしょうか。


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重要なのは、感覚や経験だけに頼らない設計力です。効果的なDMには共通する要素があります。例えば、誰に届けるのかというターゲット設定、何を達成するのかという目的の明確化、そして受け手の心を動かすコンセプト設計。さらに、それを具体的な形にするクリエイティブの構築まで、一貫したストーリーが求められます。

こうした考え方を実践的に学べるのが、【成功するDM企画立案のポイント~事例から学ぶマーケティング志向の営業活動~】です。講師は、フュージョン株式会社 エグゼクティブマーケティングディレクターの吉川景博氏。全日本DM大賞の審査員も務めるDMの第一人者であり、数々の受賞事例をもとに、成功のポイントを体系的に解説します。


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本セミナーの特長は、最新事例の分析だけではありません。「DMのリバースエンジニアリング」という手法を用い、顧客視点からDMを読み解くワークショップを実施します。受け手の立場で企画意図や改善点を分析することで、自身の提案力を実践的に高めることができます。

DMをなんとなく作るから、成果を設計するへ。その一歩を踏み出したい方にとって、本講座は大きなヒントとなるはずです。本セミナーは8月19日(水)・9月2日(水)の2日間、各日10:00~17:00で開催されます。印刷営業、販促企画、マーケティングに携わる方は、ぜひご参加をご検討ください。

成功するDM企画立案のポイント~事例から学ぶマーケティング志向の営業活動~
※2日間講座です。
1日目:8月19日 (水)10:00~17:00
2日目:9月2日 (水)10:00~17:00

 

(研究・教育部 河原 啓太)