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【研究会】測色計の最新動向とカラーマネジメント

本研究会では、測色計、測色システム・ソリューションの技術動向とカラーマネジメント、およびデジタル印刷における測色・色管理ソリューションについて、改めて知識を整理したい。

国内では枚葉オフセット印刷(コート紙)の標準としてJapan Colorが策定されて久しく、既に数多くの印刷工場が認証を受けている。
印刷物の測色値(CIE L*a*b*)が適切かどうかを判定されるため、安定した色再現品質を維持している印刷会社が増えているようだ。
一方、最新のデジタル印刷機器には自動で測色・キャリブレーションする機構が組み込まれ、オペレーションレスで品質維持することも可能となりつつある。また、クラウド上で色特性の管理・サポートが受けられるソリューションも提供されている。
本研究会では、測色計、測色システム・ソリューションの技術動向とカラーマネジメント、およびデジタル印刷における測色・色管理ソリューションについて、改めて知識を整理したい。印刷会社のカラーマネジメント・品質管理担当者にとって、大いに参考になる内容となるだろう。

開催日時、形式

2022年12月6日(火) 14:00-17:40

リアル会場とZoomウェビナーでのハイブリッド形式

リアル会場での受講(先着8名様)をご希望の方は、web申込内、フォーム末尾の備考欄に希望の旨をご記載下さい。

配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

研究調査部 印刷総合研究会担当
メール:
電 話: 03-3384-3113

講演内容

14:00-14:10

開催あいさつ

公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
専務理事
郡司 秀明

14:10-14:50

色彩管理の基礎知識

コニカミノルタジャパン
センシング事業部
小松 隆史 氏

14:50-15:10

最新測色機とソリューション

コニカミノルタジャパン
センシング事業部
小松 隆史 氏

15:10-15:50

RICOH Auto Color Adjuster とカラーマネジメント

リコージャパン
プロダクト技術室
高矢 知宏 氏

プリンティングDX開発グループ
種子田 裕介 氏

16:00-16:40

最新測色機と活用ソリューション

X-Riteジャパン
岡松 英二 氏

16:40-17:20

Revoria Pressのカラーマネジメント

富士フイルムビジネスイノベーション
デバイステクノロジー事業本部
坂本 正臣 氏

17:20-17:40

質疑・ディスカッション

登壇者各位

JAGAT特別研究員、日本印刷学会 標準化委員 
笹沼 信篤

モデレーター
郡司 秀明

講演タイトル、講師、構成、時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

申込要項

・印刷総合研究会メンバー(見逃し配信込):無料

・JAGAT会員:11,000円(税込) 

・一般:15,400円(税込) 

印刷総合研究会メンバー無料枠[ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき11,000円(税込)
申込者以外の視聴、録画・撮影・録音・複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)
見逃し配信は研究会メンバー限定で、12/13~12/20の期間で視聴可能。申込者にはライブ配信終了翌週に視聴リンクを改めてご連携いたします。
お申込み期限は12/5のAM10:00までとなります。

当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

問合わせ

・研究会セミナーの内容に関して
  研究調査部 印刷総合研究会担当
  電話:03-3384-3113

・お申込み及びお支払いに関して
  管理部
  電話:03-5385-7185(直通)

JAGAT大会2022オンライン

ようやくアフターコロナは見え始めたが、価値観は大きく変わった。今回のJAGAT大会は、様々な見方のあるDXを取り上げる。

ようやくアフターコロナの薄明かりは見え始めたが、経営を取り巻く環境と価値観は大きく変わった。
JAGAT大会2022では、様々な捉え方のあるDXを取り上げる。
デジタルとリアルの両方を組み合わせて、顧客満足が得られるようにするには、どうすればよいか。印刷会社の「創注」に発展させるには?
DXは、既に各社が取り組んできたIT化やデジタル化と何が違うのか。
DXについて、登壇者それぞれの視点から論じ、全体を通じて自社なりの印刷会社経営の方向感をつかむ。

開催日時、形式

2022年11月30日(水) 14:00-17:10

Zoomによるオンライン形式

講演内容

14:00-14:10
ご挨拶

塚田 司郎
JAGAT 会長

錦明印刷株式会社 社長。
社長就任後、印刷事業の他にフォトビジネス、デジタルプリントサービス、
金融商品ドキュメント作成サービス等、ビジネスを拡張し、2016年に創業100周年を迎える。
公益社団法人 日本印刷技術協会 会長。

14:10-15:10
【基調講演】印刷ビジネスとDX

業界、企業ともに事業ポートフォリオの変革やDXを声高に掲げるも、なかなか結果につながらないと感じていませんか?
また、皆さんはきちんと自社のDXを言語化できていますか?
「そもそもDXとは何か?」「DXで印刷メディアの役割はどう変わるのか?」「受注→創注へどうつなげるのか?」「ボトルネックは何か?」。
印刷会社のデジタルビジネス経験と小売DX協会役員経験などから、教科書には出てこない内容でお話しいたします。

亀卦川 篤 氏
Habitat株式会社 取締役 /クロス・アンブレラ 代表
情報経営イノベーション専門職大学 客員教授

1991年、凸版印刷に入社。大手自動車会社の販促、プロモーションを担当。
1994年、日本初の企業インターネットサイトの立上げや企画・運営ほか、新事業開発や
企画営業に携わる。
CRMエージェンシーの取締役/Shufoo!リテールデジタルメディア事業統括/
Mapion執行取締役(兼任)・メディア・新規事業開発本部長/株式会社ONE COMPATH取締役/
戦略投資センターCVC職務などを歴任。
2022年3月、凸版印刷を退職。
Habitat株式会社の社外取締役に就任するとともに個人事業クロス・アンブレラを設立。
印刷会社の強みを活かしたデジタル事業化の経験を豊富に持つ。

15:10-15:25
 創注に向けて

郡司 秀明
JAGAT 専務理事

1979年千葉大学卒業後、大日本スクリーン製造株式会社(現・SCREENホールディングス)入社。
主として画像技術を担当し、デジタル技術の発展に注力する。
2006年9月、今まで言い続けたソリューションの実行を目指して独立、現在JAGAT専務理事として啓蒙活動に励む。
「RGB&CMYKレタッチ大全」「図解カラーマネージメント実践ルールブック」はじめ著書多数。

15:35-15:50
 デジタルワークフロー

花房 賢
JAGAT 研究調査部 担当部長

1992年に社団法人日本印刷技術協会入職。研究調査部に所属。
MISやワークフロー・JDFを担当する傍ら、標準原価を活用した利益管理システムの啓蒙活動および導入支援を行う。
2010年より全印工連教育研修委員会 特別委員。
2018年2月より「見える化実践塾」を立ち上げる。

15:50-16:05
 人材教育

塚本 直樹
JAGAT CS部長

16:05-16:20
 大阪からの視点

大沢 昭博
JAGAT 西部支社長

大学卒業後、印刷会社に18年、主に製造(プリプレス)工程に従事。
その間、初期DTPエキスパート認証を取得。その後、公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)に入職。
研究調査部にて、技術動向調査およびDTPエキスパート認証試験等に携わる。
2012年からJAGAT西部支社長に就任。
業界動向、人材育成(社内教育、通信教育等)などの指導、コーディネートを行っている。

16:20-17:00
 デジタルトランスフォーメーションの潮流と経営戦略

ほとんどの企業は、既に長らくIT化やデジタル化に取り組んできた。それなのに、なぜ、今さらDXなのだろうか。
そもそもDXの本質と有効性はどのようなものなのか。まず、DXに関する政策と企業対応の潮流を整理する。
次に、印刷会社のこれまでのデジタル化を分析し、デジタルトランスフォーメーションに対応するための経営戦略について考える。

藤井 建人
JAGAT 研究調査部長

1995年から出版流通グループで経営企画に従事。計画策定、経営分析、企業評価、管理会計、M&Aなどに携わる。
2003年からJAGATで印刷総合研究会を中心に活動。
印刷産業・印刷会社の経営分析・中小企業論・地域活性化などの研究調査に従事。
共著に「印刷白書2007~2022」「印刷産業経営動向調査2006~2022」「印刷会社と地域活性1・2・3」など。
地域創生/地域活性ビジネス研究。

17:00-17:10
 ご挨拶

網野 勝彦
JAGAT 副会長

1963年9月9日生まれ。兵庫県出身。
1986年関西学院大学卒業後、東京研文社(現・研文社)に入社。1997年に専務取締役、2011年に代表取締役社長に就任。
これまで、米国PANTONE社と技術開発推進団体のパントン・ヘキサクローム・コンソーシアムを設立し会長を務める。
現在は、事業協同組合EPC-JAPAN 専務理事、ユーザー会のレディーバードクラブ 副会長、近畿小森会 代表世話人等を歴任。
近年は、「UCDAの窓口」としてUCD(ユニバーサルコミュニケーションデザイン)の普及に取り組む。

講演タイトル、講師、構成、時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

申込要項

定員:300名(先着順)

 ・日本印刷技術協会会員:3名まで無料

 ・日本印刷技術協会会員かつ印刷総合研究会メンバー:6名まで無料

 ・一般:1名につき15,400円(税込)

申込者以外の視聴、録画・撮影・録音・複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)

当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

問合わせ

・研究会セミナーの内容に関して
  研究調査部 印刷総合研究会担当
  電話:03-3384-3113
  メール:

 

 

・お申込み及びお支払いに関して
  管理部
  電話:03-5385-7185(直通)

page2023出展を自社のDX施策のきっかけに

コロナ禍の2年半を経て、リアル展示会に対する風向きは明らかに変わってきた。


展示会はかつての姿に戻っている

page2023」(2023年2月1日(水)~3日(金)@サンシャインシティ)リアル展示会の出展申込み状況は、前回page2022に比べて、社数・小間数ともに増加の見込である。新規の出展企業もさることながら、page2021、page2022では出展を見送った、あるいは小間数を減らしての出展であった企業が、コロナ禍前のpage2020の出展規模に戻してお申し込みいただくケースが増えている。リアル展示会に対する明らかに前向きな雰囲気を感じる。 9月以降に東京ビッグサイトなどで実施されたいくつかのリアル展示会に参加してきたが、どの展示会も盛況で、活気に満ち溢れており、かつての景色を取り戻しつつある。来月開催のIGAS2022もぜひ盛り上がってほしい。そしてその勢いがpage2023に繋がってほしいと切に願う。

展示会をリード獲得の場と割り切る

展示会へ出展する企業としては、来場者が増えれば、それだけビジネスチャンスは広がる。しかし昨今、初めてブースを訪れた来場者が、その企業の製品を購入する事はないだろう。出展企業としては、あくまで展示会出展をリード(見込顧客)獲得の場と割り切り、獲得したリードを出来るだけ多く案件に繋げていくことを重視すべきである。 一方、来場者は1つのブースに(強制的に)長時間滞在せざるを得ない状況は望んでいない。したがって多くのリードを獲得しようと、自社ブース全体をセミナー会場のようにしてしまうと、あまり効果が得られない上、デモを行っていない時間帯は来場者に素通りされてしまい、安定した集客が出来ない傾向にある。来場者を惹き付けるキャッチコピーや装飾などの演出で、自社ブースに来場者が自然と入ってくるような形が理想である。

顧客情報を属人化させない工夫を

リードを案件に繋げるためにMA(マーケティング・オートメーション)ツールの導入している企業もあるだろう。MAを導入することで、自社のリードの見極めや育成活動がデジタル化され、営業担当者が営業活動を効率的に行うことができる。しかしその前に、まずリードを集める集客活動が必要である。中小企業においては、営業担当者がこの集客活動から商談、受注後のフォローまでを一人で担当しているケースが多い。その結果、担当者が疲弊し、顧客リストを放置して失注となるケースが散見される。中小企業がMAツールを導入してもうまく使いこなすことができない要因は、ここにある。したがってまずは、展示会で獲得したリードを全社で共有することからスタートしてみてはいかがだろうか。
筆者は前職においてBtoB営業の経験があるが、「自らの足で稼いだ名刺を社内で一括管理する」ことには正直抵抗がある(というか、当時であれば考えられない)。しかしその結果、有力見込みとなる会社に別々の営業担当者がそれぞれ営業をかけるという、非効率な状況が数多くあった。時代は変わり、ABM(アカウント・ベースド・マーケティング)などの概念も出てきている。マーケティングからセールスまで一気通貫、かつ全社一丸で実施することが求められてきており、そのためにも名刺の一括管理はもはや必須だといえよう。

■DXは、まずは身近な施策のデジタル化から

DX(デジタル・トランスフォーメーション)という概念が生まれて久しいが、多くの中小企業が「自社で実施している『DX施策』は何か?」と問われた際に、書類の電子データ保管や工場内へのロボット導入、または訪問営業からオンライン営業への切り替えなどを挙げている。しかし、これらは「デジタイゼーション(アナログ情報のデジタル化)」または「デジタライゼーション(プロセス全体のデジタル化)」であり、DXの本質である「ビジネスモデルの変革」ではない。とはいえ、まずは小さなことからデジタル化施策を行うことが重要であり、労働生産性を高めていくことに注力すべきである。展示会出展が身近なDX施策の第一歩となれば幸いだ。

(CS部 堀 雄亮)

【研究会】『印刷白書2022』発刊記念セミナー

2022年10月下旬発刊『印刷白書2022』の主要論点の解説を通して印刷産業の方向性を考察する。

2022年10月下旬発刊『印刷白書2022』の主要論点の解説を通して印刷産業の方向性を考察する。
不透明感は残るもののコロナ禍の先行きが見え始め、ニューノーマルに向けた印刷ビジネスモデルの構築が急がれる。
しかし印刷産業を取り巻く市場環境の変化はこれまで以上に早い。

公的統計の多くは毎年夏に公表されるため、最新データを満載して秋に発刊する印刷白書は状況を分析するのに最適だ。
特に今回は、コロナ禍で一変した状況を踏まえて全体の基調を創注とした。
既にある仕事を取りに行くのではなく、受注を創造するための印刷ビジネスはどうあるべきか。
印刷白書から考える。

開催日時、形式

2022年11月9日(水) 14:00-17:00

リアル会場とZoomウェビナーでのハイブリッド形式

リアル会場での受講(先着12名様)をご希望の方は、web申込内、フォーム末尾の備考欄に希望の旨をご記載下さい。

配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

研究調査部 印刷総合研究会担当
メール:
電 話: 03-3384-3113

講演内容

14:00-14:40

最新データから見る印刷産業の全体像

公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
CS部
吉村 マチ子

14:40-15:20

需要創造の印刷経営 -社会性と収益性の両立-

公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
研究調査部
藤井 建人

15:30-16:10

オンデマンドビジネスを生む印刷ワークフロー

公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
研究調査部
花房 賢

16:10-16:50

創注の印刷ビジネスモデルを考える

公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
専務理事
郡司 秀明

講演タイトル、講師、構成、時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

申込要項

・印刷総合研究会メンバー(見逃し配信込):無料
  (当日は会員特典の印刷白書を手元にご用意ください)

・JAGAT会員:5,500円(税込) 
  (当日は会員特典の印刷白書を手元にご用意ください)

・一般:15,400円(税込) 
  (印刷白書を1冊郵送します)

JAGAT会員で白書付きや一般で白書を既にご購入の場合はお問い合わせください。
印刷総合研究会メンバー無料枠[ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき5,500円(税込)
申込者以外の視聴、録画・撮影・録音・複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)
見逃し配信は研究会メンバー限定で、11/16~11/24の期間で視聴可能。申込者にはライブ配信終了翌週に視聴リンクを改めてご連携いたします。
お申込み期限は開催前日の11/8 AM10:00までとなります。

当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

問合わせ

・研究会セミナーの内容に関して
  研究調査部 印刷総合研究会担当
  電話:03-3384-3113

・お申込み及びお支払いに関して
  管理部
  電話:03-5385-7185(直通)

11/9 『印刷白書2022』発刊記念セミナー

セミナー名:『印刷白書2022』発刊記念セミナー
開催日:2022年11月9日(水) 14:00 – 17:00
参加費: 一般・・・15,400円(税込)
     JAGAT会員・・・5,500円(税込)
     印刷総合研究会員・・・無料

セミナー開催案内ページ

お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。

また、リアル会場への参加希望はフォーム備考欄に来場希望の旨をご記載ください。
(先着12名様迄)


※ご注意事項※

本メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。
登録後、数分経ってもメールを受信しない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。その場合は、メール またはTEL(03-3384-3113)にて、お問合せください。
お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。













    ■会員種別と参加形態を選んでください

    *会員種別【ひとつ選んでください】 

    印刷総合研究会会員・白書なし(0円)JAGAT会員・白書なし(5,500円)一般・白書付き(15,400円)

    ※JAGAT会員で白書付きや一般で白書なしをご希望の場合はお問い合わせください。

    *参加形態【ひとつ選んでください】 

    会場参加オンライン参加(Zoom)


    ■参加人数を選んでください

     

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    page2023のオンライン展開について

    page2023は2023年2月1日(水)~3日(金)に東京・池袋サンシャインシティでリアル展示会を開催する。オンライン展開はどうなるか?

    1社平均270名の参加者を集めた「オンラインスポンサーズセミナー」を継続

    page2023では、前回のpage2022で実施した「オンラインスポンサーズセミナー・製品紹介」プランを継続して実施する。オンラインスポンサーズセミナーは、協賛企業の主催セミナーをpage2023特設サイトから配信し、期間はpage2023リアル展示会の開催直前からJAGAT主催のカンファレンス・セミナーの実施期間の12日間を予定している。オンデマンド配信の形式で、事前に視聴登録を行った方は、配信期間の間、いつでもどこでも自分の好きなタイミングでどのデバイスからでも視聴できる。また、途中で視聴を中断し、再度視聴することや、同じセミナーを期間中何度でも視聴することも可能だ。さらに配信期間中は、登録されているすべてのセミナー、製品紹介の動画を視聴することが出来るので、興味あるセミナーの開催時間が重なることもない。前回page2022オンラインスポンサーズセミナー・製品紹介では、視聴登録者の半数以上が4本以上の動画を視聴していた。

    (page2022オンラインスポンサーズセミナー・製品紹介 参加者アンケートより)

    一方、セミナーを開催する企業側から見れば、会場のキャパシティに左右されるリアル開催に比べ、より多くの参加者情報(いわゆるリード)を取得することが出来る。前回page2022では、1動画平均270名弱の視聴があった。オンラインでの参加者は、移動の手間や、決まった時間に予定を合わせて参加するリアル会場で開催するセミナー参加者に比べて中身が薄いと言われがちだが、全く興味のない参加者が視聴することは無い。参加者と会場で直に接することはできないが、得られたリードをしっかりフォローして、その後の商談につなげていくことが肝要だ。


    リアル展示会出展時のPR動画をwebに

    また前回page2022と同様に、オンライン上で自社の製品、サービスの紹介動画を配信する「オンライン製品紹介」プランもご用意している。オンライン製品紹介プランは、IPアドレスの獲得にとどまる自社webサイトでの配信と異なり、動画を視聴した人の名刺レベルの情報を得ることが出来る。また参加者側も、60分前後のセミナーに比べて、5分前後の製品紹介動画であれば、視聴におけるハードルは低くなることが想定され、実際、前回の視聴者の大半が、セミナー動画と併せて製品紹介動画を視聴していた。動画の提供に際しては、手の込んだコンテンツを用意する必要はなく、テストマーケティングの一環として、1分程度の短尺の動画をご用意いただいても構わない。またリアル展示会にご出展いただく企業であれば、展示会場で放映する動画コンテンツを、こちらにも配信し、リアル展示会に来場していないリードも得ることが出来る。上述したオンラインスポンサーズセミナーのプランと同様に、製品紹介プランにもリアル展示会出展企業割引が適用される。その他協賛のメリット、プランや価格の詳細は、個別のオンライン相談会を毎日実施しており、解説させていただくので、ぜひご参加いただきたい。

    (CS部 堀雄亮)

    【研究会】ポストプレスのデジタル印刷対応の動向

    本研究会では、デジタル印刷機をより活かすためのポストプレスの動向を紹介するとともに、市場の変化や導入のポイントについてディスカッションする。

    デジタル印刷機の活用においてはポストプレスの対応が重要となる。合理化という視点ではインライン化がベストであるが、オフセットとの併用や多様な後加工に対応という視点ではニアラインという選択になる。小ロット多ジョブをロスなくスムーズに製造するには生産管理のやり方も従来とは変わってくる。また、印刷と製本を一体化した品質保証も大きな要素となる。
    本研究会では、デジタル印刷機をより活かすためのポストプレスの動向を紹介するとともに、市場の変化や導入のポイントについてディスカッションする。

    開催日時、形式

    2022年10月18日(火) 14:00-17:10

    リアル会場とZoomウェビナーでのハイブリッド形式

    リアル会場での受講(先着8名様)をご希望の方は、web申込内、フォーム末尾の備考欄に希望の旨をご記載下さい。

    配信URLは開催日前日にメールにてお知らせいたします。
    資料がある講演につきましては、当日に該当資料のダウンロードリンクをメールにてご連絡します。
    メールが届かない場合には改めて迷惑メールフォルダをご確認頂き、下記までご連絡をお願い致します。

    研究調査部 印刷総合研究会担当
    メール:
    電 話: 03-3384-3113

    講演内容

    14:00-14:10

    オリエンテーション

    公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)

    14:10-14:50

    デジタル印刷の機動力を活かす断裁、筋押しソリューション

    デュプロ株式会社
    営業推進部
    松浦 敏昭 氏

    14:55-15:35

    デジタル印刷の生産性と柔軟性の両立を目指すポストプレスソリューション

    hunkeler Office Japan
    Director Strategic Alliances AP
    中尾 誠一 氏

    15:40-16:20

    デジタル印刷に多様性をもたらすポストプレスソリューション

    株式会社ホリゾン
    取締役 戦略企画本部長

    衣川 竜二 氏

    16:30-17:10

    質疑・ディスカッション

    松浦 敏昭 氏、中尾 誠一 氏、衣川 竜二 氏
    笹沼 信篤(JAGAT特別研究員)
    郡司 秀明(モデレーター)

    講演タイトル、講師、構成、時間割は、やむを得ず一部変更する場合があります。

    申込要項

    ・印刷総合研究会メンバー(見逃し配信込):無料
    ・JAGAT会員:11,000円(税込)
    ・一般:15,400円(税込)

    印刷総合研究会メンバー無料枠[ 一般:2名まで / 上級:3名まで / 特別:5名まで ] 追加参加者は1人につき11,000円(税込)
    申込者以外の視聴、録画・撮影・録音・複製と二次利用は一切禁止します。(法的措置の可能性があります)
    見逃し配信は研究会メンバー限定で、10/25~11/1の期間で視聴可能。申込者にはライブ配信終了翌週に視聴リンクを改めてご連携いたします。
    お申込み期限は10/17のAM10:00までとなります。

    当セミナーの受講受付は終了いたしました。ありがとうございました。

    問合わせ

    ・研究会セミナーの内容に関して
      研究調査部 印刷総合研究会担当
      電話:03-3384-3113

    ・お申込み及びお支払いに関して
      管理部
      電話:03-5385-7185(直通)

    10/18 ポストプレスのデジタル印刷対応の動向

    セミナー名:ポストプレスのデジタル印刷対応の動向
    開催日:2022年10月18日(火) 14:00 – 17:10
    参加費: 一般・・・15,400円(税込)
         JAGAT会員・・・11,000円(税込)
         印刷総合研究会員・・・無料

    セミナー開催案内ページ

    お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。

    また、リアル会場への参加希望はフォーム備考欄に来場希望の旨をご記載ください。
    (先着8名様迄)


    ※ご注意事項※

    本メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。
    登録後、数分経ってもメールを受信しない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。その場合は、メール またはTEL(03-3384-3113)にて、お問合せください。
    お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。













      1.参加費用 ※選択してください。

      印刷総合研究会会員(0円)JAGAT会員(11,000円)一般(15,400円)

      ■参加人数

      2.会社の情報

      ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

      ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

      郵便番号(例:166-8539)

      ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須

      ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

      3.申込みする方の情報

      申込む方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

      ■部署名(例:総務部)

      ■役職名(例:課長)

      ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

      申込者は参加しない

      ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

      このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

      ■FAX(例:03-3384-3168)

      FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

      ■TEL(例:03-3384-3113)

      なにかあったときのお問合せ先となります。

      4.申込者以外の参加者情報

      申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

      【参加者1】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 花子)

      ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

      【参加者2】

      ■部署名(例:企画営業部)

      ■役職名(例:主任)

      ■お名前(例:印刷 次郎)

      ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

      ■その他備考

      5.JAGATからのご案内について

      よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。

      不要の方はチェックを入れてください。

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      page2023は新企画が目白押し

      2023年2月1日(水)~3日(金)の3日間、東京池袋・サンシャインシティで開催する。まだ「かつての日常」が戻っていない中、イベントはどうあるべきかを考える。


      展示会場に新企画ゾーンを複数設置

      今回で36回目を迎える国内最大規模の印刷・メディアビジネスの総合イベント “page2023の出展募集を開始した(開催概要の詳細はこちら)。
      page2023では、より多くのそして新たな来場者をお迎えすべく、新企画ゾーンを複数設置する。具体的には現在、「動画」「デザイン・紙加工」「SDGs」を予定しており、また前回に引き続き「マーケティングソリューションゾーン」も設置予定である。こちらに関しては、個別での詳細説明もオンラインで行っているのでお気軽にご相談いただきたい。(新企画ゾーンの詳細個別説明会の申込はこちらから。)


      page2022で成果を得られたオンライン展開を継続

      前回 page2022 にて実施したオンライン上での出展プランとなる「オンラインスポンサーズセミナー・製品紹介」も前回と同様に実施する(予定)。
      page2022のオンライン展開は、page2021オンライン展示会よりも機能を絞り、協賛企業の動画コンテンツのみを視聴できる形であったが、オンラインスポンサーズセミナー5本(5社)、製品紹介10本(8社)の計15本の動画の延べ視聴者は4,042名、累積pv数は38,755pvであった。page2021オンライン展示会では、オンライン展示会の来場登録は行ったものの、オンライン展示会のサイトを訪れない人が3割近くに上ったが、page2022では93%が何らかの動画を視聴し、かつ85%が複数企業の動画を視聴していた。オンライン上の来場者そのものは減少したが、出展(協賛)企業1社あたりのリード獲得数は増加し、また来場者アンケートでも、サイト内の回遊性などは一定の評価を得ることが出来た。

      展示会における「密」は見た目ではなく中身

      前回のpage2022は、 年明け直後から感染が急拡大し、「まん延防止等重点措置」の期間中の開催となった結果、 実施した直近のリアル展示会であるpage2020に比べて来場者は大幅に減少した。あれから半年あまり、今年の春先に東京ビッグサイトで行われていたイベントでは、最寄り駅に人が溢れ、来場者受付に行列が出来ているイベントもあった。しかしイベントのテーマ次第で来場者数が異なっており、必ずしも「かつての日常」が戻ってきたとは言いがたい。
      余談になるが、昨日閉幕した第104回全国高校野球選手権において、優勝したチームの監督さんが優勝インタビューの中で、今の高校3年生の状況を「青春ってすごく密。でもそれを全部駄目だ、駄目だと言われながらも諦めないで活動してきた彼らに拍手を送ってほしい。」という趣旨を語っていた。
      pageイベントもすごく密であった。それが35回連続で開催できた要因の一つであった。しかしそうすることが難しくなった結果、page2021は中止、page2022は来場者が激減した。どうにもならなかったこの2年を思うと、この言葉は身に染みた。まだ「かつての日常」が戻ることが考えにくい状況でのpage2023の開催に際し、参考にしたいデータがある。
      前回page2022の来場者属性において、経営者層の来場比率が大幅に増加した。県外の移動が制限される中、社員の来場を見送らせる代わりに社長自ら、そして一人で来場されるケースが多かったのであろう。結果としてpage2022の出展企業からも「来場者は減ったが、決定権を持つ人と長時間面談が出来た。」という意見をいただいた。

      自らのコロナ感染で分かったwithコロナでのイベントのあり方

      またこれも余談であるが、実は私自身も先月、コロナ陽性となった。同居している小学生の息子からの感染と思われるが、息子は前日まで全く症状が無く、朝起きたら高熱と咳が出ていて、病院に行き、陽性と診断された。ちなみに前日息子と接触が少なかった妻と長女は陰性だった。
      イベント事務局として、感染対策はこれまで通り講じるが、無症状者の来場を制限することは正直不可能である。したがって残念ながらpageイベント初日に無症状だった来場者や出展企業の担当者が、2日目以降に発症し、陽性が発覚する可能性も十分に考えられる。しかし同居家族ですら、接触の度合いで感染が防げるのであれば、展示会場内においては、出展社と来場者がマスクをして十分に距離を取っていれば、感染する可能性は限りなく少ないのではないかと考える。そしてそのように思える人が来場する一方で、そうでない人は来場を見送るのではないだろうか。そしてこうした判断を事前に行うになったことが「新しい日常」であり、したがってイベント事務局としては、来場するか否かの判断に際し、「これは行ってみたいと思わせるイベント」にすることが重要と考え、その為に新たな企画ゾーンを立ち上げた。来場者にとって関心の高いと思われるテーマを今後も増やしていきたいと考える。またリスクを取れないいわゆる「冷やかし」の来場者が減ることは、出展企業にとっても有力なリードが増えることにつながり、結果として有意義なイベントになる。
      大事なのは展示会場の見た目の密ではなく、中身の濃さであり、これこそが新しい日常におけるイベントの価値であると考え、半年間準備していきたいと思う、

      (page事務局 堀雄亮)