2020年8月30日試験は予定通り開催いたします。
東京会場 昭和女子大学にて受験の方は、大学8号館5階が会場となります。
正門を入り直進すると右手にあります。
東京会場では、建物入り口で検温を行います。
時間には余裕をもってご来場ください。
2020年8月30日試験は予定通り開催いたします。
東京会場 昭和女子大学にて受験の方は、大学8号館5階が会場となります。
正門を入り直進すると右手にあります。
東京会場では、建物入り口で検温を行います。
時間には余裕をもってご来場ください。
小会では8/13(木)・8/14(金)を夏季休業とさせていただきます。
同期間のお問い合わせにつきましては8/17より順次対応いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
2020年9月更新試験は、下記要項にて実施いたします。
エキスパートIDが下記4桁の数字で始まる方
DTPエキスパート
〔9402-****〕,〔9606-****〕,〔9810-****〕,〔0014-****〕,〔0218-****〕,〔0422-****〕,〔0626-****〕,〔0830-****〕,〔1034-****〕, 〔1238-****〕,〔1442-****〕,〔1646-****〕,〔1850-****〕
クロスメディアエキスパート
〔0602-****〕,〔0806-****〕,〔1010-****〕,〔1214-****〕,〔1418-****〕,〔1622-****〕,〔1826-****〕
2020年8月11日(火)~ 9月1日(火)
2020年8月上旬オープンの新エキスパート有資格者サイト上で申請受付
2020年9月19日(土)~10月16日(金)
CBT方式試験専用サイト上で実施
更新対象者の方には、8月7日頃メールおよび郵送にてご案内をお送りします。
(☞8/11にご案内開始します。訂正:2020/8/9)
販売中の第54期DTPエキスパート模擬問題につきまして、訂正箇所を掲載しました。
下記よりお確かめいただけますようお願いします。
DTPエキスパート認証試験は、2020年3月より学科試験だけのDTPエキスパート(以下、エキスパート)と、学科・実技の両方を受験するDTPエキスパート・マイスター(以下、マイスター)の2本立てとなった。そして、この3月に受験された方のうち、27名が晴れてマイスターに合格された。
マイスターは、従来のDTPエキスパートと全く同じではない。
従来のエキスパートの実技課題は、完全な印刷データを制作することと、他者に作業を指示するための「制作指示書」を提出することが求められていた。言わば「制作現場のリーダー」に必要な知識と技能を測る試験であった。
それに対して、新たなマイスターの実技課題は、完全な印刷データを制作することに加え、制作意図を正しく理解しデザインに反映すること、制作意図を共有するための「制作コンセプト書」を提出することが求められている。つまり、「デザイン制作部門のリーダー」として知識・技能を測る試験である。
良いデザインとは何だろう。
見た目の印象が強いとか、形が美しいとか以前に重要なのは、クライアントの意図・伝えたい内容を正しく理解し、デザインを通して表現することではないだろうか。
実技課題として配布される「実技試験要項」には、制作物の仕様や条件、提出物の内容などが記述されている。さらにテキストや画像などの素材データが支給されている。これらの情報から、制作コンセプトや仕様を理解し、制作用アプリケーションを操作して作品を仕上げることが求められている。
これらは一般的なデザイン制作の流れを踏襲したものであり、特別なことではない。日常的にデザイン制作に携わっている方なら、それほど難易度が高いものではないだろう。
初回のマイスター試験では、雑誌の見開き誌面を制作する課題が与えられた。
制作意図・コンセプトに応じて版面や縦組みの設定を行い、メイン写真とサブ写真、見出し類をレイアウトし、本文テキストを流し込む。写真にはキャプションを配置する。柱や図版類の色を設定する。写真類は、必要に応じてゴミを消したり、トーン調整、シャープネスをかけるなど作業を行う。縦組み特有の数字の組み方や約物を適切な形に修正し、ルビや圏点などを配置する。
マイスターに求められるのは、実技試験要項を読んで制作意図・コンセプトを正しく把握することであり、常識的なデザイン制作を通じて、それらを具現化することである。
例えば、DTP制作のベテランで、印刷に適したデータ制作は熟知しているが、デザイン・レイアウトや配色は自己流と言う方もいるだろう。基本に返ってデザイン手法の参考書などで知識を再確認してみてはいかがだろうか。
また、前回エキスパートに合格された方も、次のステップとしてマイスターに挑戦してみてはいかがだろう。
(JAGAT 研究調査部 千葉弘幸)
2020年8月30日(日)に実施する第54期DTPエキスパート認証試験の新出題項目を、下記の通り発表します。
(1)Acrobatを利用したデータチェック
(2)目次・索引の作成方法
(3)表組の組み方
(4)欧文組版
(5)Photoshopの画像解像度変更
(6)Photoshopのシャープ機能
(7)画像解像度と出力線数
(8)インクジェット印刷の仕組みと色材
(9)Web会議ツールとテレワークの普及
(10)JDFワークフローと情報交換の進化
(11)レイアウトの基本原則
以上の項目がそのまま問題数と対応するわけではありません。項目によっては2つ以上の出題になる場合があります。
また、新出題にともなって従来問題の入れ替え、統合、削除や改訂を行ないます。その結果、新出題項目を中心として全体の10~20%程度の問題が入れ替わることになります。
この発表はあくまでも新項目であり、新問題の発表ではありません。
試験の公平性維持の観点から、詳細な情報提供は行いませんのでご承知下さい。
(JAGAT 資格制度事務局)
人材育成手段が多様化している。
デジタル教材、オンライン研修などを検討される場面も多いことだろう。
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エキスパート有資格者の皆様に提供させていただく各種優待制度のご案内です。
エキスパート受験予定者向け資格者ご本人優待や、現役エキスパート推薦による受験予定者に向けたご優待をご紹介しています。
受験予定者入手必須の模擬試験問題を無料にて進呈いたします。
この機会に是非DTPエキスパート/クロスメディアエキスパート 2種の資格取得をご検討ください。
メディアビジネスの牽引役となるべきより多くの人材に対し、本試験を受験しやすい環境を提供するため、現役エキスパートの方のご紹介により受験予定の方の 受験準備にご利用いただける優待特典をご案内いたします。
模擬試験問題を無料送付
第54期DTPエキスパート/第30期クロスメディアエキスパート認証試験を受験予定で、今後印刷メディア設計およびコミュニケーション戦略の企画提案展開等に臨む可能性のある方。
下記優待申し込みフォームより、各優待の申込期間内にお申込みください。
エキスパート優待申し込みフォーム
第54期DTPエキスパート認証試験/第30期クロスメディアエキスパート認証試験の受験は、別途申請が必要です。
受験申請は、下記より行って下さい。
●第54期DTPエキスパート認証試験 受験申請
●第30期クロスメディアエキスパート認証試験 受験申請
試験対策セミナーをお得な優待価格でご受講いただけます。
※有資格者ご本人がもう一方の資格の取得のためにセミナー受講される場合も優待価格で受講いただけます。【有資格者ID】欄に、既に取得している資格のエキスパートIDをご記入ください。
お申込み方法等詳しくは、各対策セミナー案内ページよりご覧ください。
●学科ポイント解説+実技ポイント解説(午前・午後)
一般価格:16,500円(税込)
⇒ 優待(JAGAT会員またはDTPエキスパート有資格者紹介優待):9,900円(税込)
●学科ポイント解説のみ(午後)
一般価格:14,300円(税込)
⇒ 優待(JAGAT会員またはDTPエキスパート有資格者紹介優待):8,800円(税込)
*最新模試験問題含む
一般:9,900円(税込)
⇒ 優待(JAGAT会員・大印工組合員・DTP有資格者紹介優待):7,700円(税込)
*最新模試験問題含む
試験当日は、コロナウイルス感染防止に配慮し、座席間の距離を取るため教室あたりの収容人数を通常より少なく設定して実施いたします。
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