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8/29 次世代デジタル印刷ワークフローを考える

セミナー名:次世代デジタル印刷ワークフローを考える
開催日:2023年8月29日(火) 14:00 – 17:00
参加費: 一般・・・15,400円(税込)
     JAGAT会員・・・11,000円(税込)
     印刷総合研究会員・・・無料

セミナー開催案内ページ

お申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。

また、リアル会場への参加希望はフォーム備考欄に来場希望の旨をご記載ください。


※ご注意事項※

本メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。
登録後、数分経ってもメールを受信しない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられます。その場合は、メール またはTEL(03-3384-3113)にて、お問合せください。
お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。













    1.参加費用 ※選択してください。

    印刷総合研究会会員(0円)JAGAT会員(13,200円)一般(17,600円)

    ■参加形式

    Zoomウェビナー

    ■参加人数

    2.会社の情報

    ■社名(例:公益社団法人日本印刷技術協会) ※必須

    ■シャメイ(例:ニホンインサツギジュツキョウカイ)

    郵便番号(例:166-8539)

    ■住所1(例:東京都杉並区和田1-29-11)※必須

    ■住所2(例:印刷技術協会ビル3F)

    3.申込みする方の情報

    申込む方と参加される方が異なる場合は、請求書をお送りする方の情報をご登録ください。

    ■部署名(例:総務部)

    ■役職名(例:課長)

    ■お名前(例:印刷 太郎) ※必須

    申込者は参加しない

    ■メールアドレス(例:taro_insatsu@jagat.or.jp) ※必須

    このメールアドレスに登録完了メールが送られます。

    ■FAX(例:03-3384-3168)

    FAX受講証をご希望の場合は、この番号に受講証が送られます。

    ■TEL(例:03-3384-3113)

    なにかあったときのお問合せ先となります。

    4.申込者以外の参加者情報

    申込む方と参加される方が一緒の場合は、本欄は入力不要です。

    【参加者1】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 花子)

    ■メールアドレス(例:hana_insatsu@jagat.or.jp) 

    【参加者2】

    ■部署名(例:企画営業部)

    ■役職名(例:主任)

    ■お名前(例:印刷 次郎)

    ■メールアドレス(例:jiro_insatsu@jagat.or.jp)

    ■その他備考

    5.JAGATからのご案内について

    よろしければJAGATからセミナー開催案内や関連のご案内を送付させていただきます。

    不要の方はチェックを入れてください。

    JAGATからの案内を希望しない


    【7/20開催】フリーペーパーの最新動向と事例2023

    企画趣旨

    コロナ禍のあいだ、主要な広告主である飲食・観光・美容業界からの広告費が細り、用紙代の高騰も加わってフリーペーパーはかつてなく苦戦した。持続性ある発行体制の模索が続き、コロナ禍の沈静化と景気の底打ちもあり、電通とJAGATの調査には休廃刊の一段落や紙面の変化、新創刊の動きが見られ始めた。

    (さらに…)

    【6/6開催】JDF仕様解説とワークフロー

    趣旨

    JDFが最も脚光を浴びたのは2004年のdrupa展においてだろう。当時は「JDF drupa」と呼ばれた。それから約20年が経過し、製造機器やシステムのJDF対応は進んだもののブラックボックス化し、単語を耳にする機会はあっても仕様を理解する人は少なくなった。一方で、更なる小ロット化や労働人口減少への対応が迫られ、自動化への関心は高まっている。

    (さらに…)

    【4/26開催】流通小売業マーケティングの現在と課題

    企画趣旨:コロナ後の店舗プロモーションと折込チラシを探る。

    小売業はコロナ禍によって変わった。チラシで賑わいを作る特売手法が使えず、通販が急速に拡大、無人レジとキャッシュレスが普及した。店舗の集客プロモーションと従業員オペレーションの両方がたった数年で変貌したのである。店舗へのマーケティング支援手法も自ずと変わっていこう。

    (さらに…)

    映像・動画コンテンツ制作と印刷ビジネス連携

    2月に開催したpage2023は「創注」をテーマに開催した。コロナ禍やエネルギー危機で停滞した印刷市場を活性化する方策・手法・アイディアを結集し、ビジネス創造に注力しようということである。

    実際に、多くの出展企業が創注のヒントとなる製品やサービスを紹介していた。 例えば、映像・動画に関しても多様な出展があり、印刷&メディア関連での利用や展開について提案されていた。

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    東洋美術印刷は、実写で撮影した空間をVR化するサービス「実写VR制作 VR360」を紹介していた。
    例えば、ショールームや工場を360°カメラで撮影し、VRコンテンツを制作する。これらのコンテンツを再生すると、リアルで高品質な空間が再現される。その空間を巡り、ポップアップされた説明文やWebページのリンク先を参照することも容易である。視聴者は、関心のある機器や事項だけを選択して、より詳細な内容を参照することができる。

    昨年のIGAS2022では、ある印刷機メーカーが出展ブースそのものをVRコンテンツ化した。視聴者は出展ブースの中を自在に移動し、配置された機材の説明やリンクされたWebページを参照することができる。複数言語に対応することも容易とのことである。

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    ジュリアジャパンは、ホログラムディスプレイを利用した3Dサイネージ「3D Phantom」を出展していた。高速回転する羽根状のスクリーン(LEDが並べられている)にホログラムを投射するものである。光の残像により、映像やテキストが立体的に浮かび上がって見える。見た目のインパクトは、page2023随一といえるものであった。

    イベントや店舗におけるアピール度はたいへん高く、さまざまなコンテンツを用意することで幅広い応用が可能である。

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    企業が映像・動画コンテンツを制作する目的の多くは、動画を通じて製品・サービス、あるいは企業そのものを理解・共感してもらいたいということだろう。これらは、動画マーケティングと言い換えることもできる。

    したがって、どのような経緯で誰がその動画コンテンツを視聴しているか、分析を行うことが重要である。また、動画を視聴した後、クチコミ・レビューを参照したり、資料請求、製品購入などの受け皿が用意されていなければ、マーケティング活動として十分とは言えない。

    サムシングファンが提供するDOOONUTは、動画コンテンツを公開・配信するプラットフォームであり、視聴データの分析レポートも提供される。動画視聴後のフォローにも対応している。
    クライアントに動画マーケティング提案を行う際には、このようなプラットフォームを活用することが武器となるだろう。

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    これらの仕組みは、 映像・動画に関する最新技術・サービスを通じて印刷ビジネスとの連携を考えるヒントとなるだろう。

    4/25(火)映像コンテンツと印刷ビジネス(印刷総合研究会セミナー)

    (JAGAT 研究調査部 千葉弘幸)