page2019が開幕! 出展社数は史上最多で華やかに

掲載日:2019年2月7日

2月6日10時、32回目となるpage2019が史上最多の出展社数で開幕した。2月8日金曜まで3日間にわたり、サンシャインシティでカンファレンス・セミナー、技術展示、オープンイベント、フリーペーパー展示など、多彩なイベントが繰り広げられる。

“page”でトレンドを捉える有用性

“page”のコンセプトは、情報グラフィックコミュニケーション・デジタル系印刷関連技術のトレンド展示と未来考察であり、32回の開催を重ねる現在もこのコンセプトは変わらない。従来「印刷ビジネス」は大量複製を基本に成り立ってきたが、デジタル時代の本格到来でその基本が大きく変わろうとしている。印刷ビジネスは「印刷物を期日通りに正確かつ高品質に製造して納品する」ビジネスモデルから「印刷発注者にとって、どれだけプラスになれたか? 発注者のメリットになったか?」が、印刷物の価値を決めるビジネスモデルへ変化しつつある。そこでpage2019では”デジタル×紙×マーケティング”をテーマにした。(写真はすべてpage2019の初日から)

多くの来賓を迎え開会式のテープカット

3フロアから構成される展示会

展示会はフロア別に、2Fはクリエイティブゾーンとグラフィックアーツ、グラフィックコミュニケーション、デジタルワークフロー、3Fは印刷全般、4Fは印刷パートナーゾーン、デジタル×紙×マーケティングゾーン、印刷会社の出展となっており連絡通路で基調講演、セミナー、カンファレンス会場につながっている。近年増えている印刷会社の出展は今回も過去最多級を記録した。初日の来場者数は2万人弱を数えたもようだ。DTPエキスパート・クロスメディアエキスパート受験者向けコーナーも書籍販売と併設の「JAGATコーナー」において展開している。改訂9版『DTP受験サポートガイド』もpageに合わせて新刊を発売したので是非、手に取ってみて欲しい。

4FのJAGATコーナーでは書籍の販売や『みんなの印刷入門』見本小冊子も配布

印刷の未来を議論するカンファレンス

カンファレンスは情報コミュニケーションや印刷ビジネスはもちろん、デジタル印刷・メディア多様化対応・地域活性ビジネスなど、多くの先進的なテーマを議論する。セミナーでは多くの実践的なテーマを習得する。31に及ぶセッションにおいて、第一人者による講演と活発な議論、学習体系を通じて、”page後”のコンセンサスと方向性を多くの講師・聴講者とともに創り出す。

基調講演「実践!デジタル×紙×マーケティング」は130人超の参加者を集め活発な議論

開催規模が年々拡大する”page”

多くの方々のご協力をいただいたおかげで、開催規模は年々大きくなっている。最終日の午後は特に混雑するため、できれば早めのご来場をお勧めする。そして来場された皆様においては、会場で一つでも1人でも多くの発見や出会いがあったことを願う。pageは来場者、出展社、会員社、講演者、報道社、関係各団体と関係省庁の協力から成り立っている。pageの企画運営に関わられるすべての方々に厚く感謝申し上げたい。

満員御礼のセミナーも多数

全国印刷会社のフリーペーパーを特別展示