4月の売上高は+1.9%。昨年4月は+0.1%と前年同月が高かったにも関わらずプラスとなったことは、体感的には数字以上の繁忙さだったと思われる。用紙調達難による需要減もあったが、大型連休前の駆け込み需要が上回った。用紙価格の転嫁、印刷の価格修正も一定程度ながら受け入れられ、表面的な売上高を押し上げた面もある。 続きを読む
投稿者「古田 優樹」のアーカイブ
【マスター郡司のキーワード解説2019】ひじわ
今回は「ひじわ」について取り上げる。 続きを読む
印刷業定点調査 各地の声(2019年3月度)
3月の売上高は△0.6%。2月のプラス(+0.3%)からマイナスに転じたが、微小な変化であって実質的には2カ月連続で±0の前年同水準であったと見て良いのではないか。 続きを読む
印刷会社におけるAI活用と校正ツール
<進化した校正・検版・校閲ツールと事故防止・品質向上>
校正・検版においては人間の視覚によるチェックに依存せざるを得ない。したがって、ヒューマンエラーをゼロにすることは困難であり、思わぬ印刷事故を引き起こすこともある。
しかし、修正前後のPDFの差分を検出することにより、修正が正しくおこなわれているか、意図しない変更がないか、といったチェックを容易にするツールも普及しつつある。チェック内容に応じて検出方法を変更することで、事故防止や検版時間の短縮などに効果的である。AIやRPAを活用するアプローチも実用化されつつある。
また、Webや出版において情報を適切に伝達するには、編集者・ライターの文章作成力に依存する部分が大きい。オンラインの校閲・推敲ツールでは、分かりにくい言い回し、不適切な表現や用字用語、接続詞の使用法などをチェックし、適切な表現や言い換え候補を提示することができる。より分かり易く、適切な日本語の文章表現を実現することができる。
AIの活用と進化した校正・検版・校閲ツールによって、人的なミスを最小限にすることや時間短縮が可能になりつつある。
日時
2019年8月6日(火) 14:00-17:00
構成
【1】校正・検版ツールBeforeAfter CVによる事故防止
講師:株式会社シーティーイー 鎌田 幸雄 氏
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~Webコンテンツ制作の現場における記事作成の未来を語る~
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【3】 AI/RPAによるドキュメント校閲・検査の自動化
講師:株式会社Too ソリューションサービス部 古賀 正 氏、塚本 信明 氏
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
一般:15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込) 印刷総合研究会メンバー: 無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで →自社が研究会メンバーか確認したい場合は、こちらのフォームからお問合せください 。
申込み
WEBから
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。 登録後は完了メールが入力したメールアドレス宛に届きます。
FAXから
・申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)でお申し込みください。 (印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ
内容に関して 研究調査部 印刷総合研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申込み及びお支払に関して 管理部 電話:03-5385-7185(直通)
知っておきたいDMと情報銀行の動き
~本格始動する個人データ利活用ビジネスの背景と商機~
個人情報利用の活発化とデジタル印刷の普及により、ダイレクトメールの需要は実質的に統計以上の成長ではないかと思われる。生活者に物体として届き、開封率の高いメディアとしてのコストパフォーマンスは高く、DM大国アメリカの利用率と比べれば我が国における市場拡大の余地は大きい。
世界的に見れば、日本はオフセット印刷技術の高さもあってデジタル印刷の普及が遅れてきた。個人情報収集もGAFAに圧倒的な先行を許した。しかしいよいよ、日本主導の概念による情報銀行が始動した。 7月上旬には総務省の指針を踏まえIT団体連盟が2社を初の情報銀行に認定。情報銀行のルールづくりにはIT企業や印刷会社が参画、なかば国策的な動きとなっている。広く地域社会やメディア、印刷会社にも影響を与える個人データ利活用の高度化が生む変革と商機について、DMと情報銀行の動きから考える。
日時
2019年7月31日(水) 14:00-16:00
構成
【1】「DM大賞2019で見るダイレクトメールの最新動向」
講師: 一般社団法人日本ダイレクトメール協会 専務理事 椎名昌彦氏
(1) DM大賞2019の概要
(2) 受賞作に見る3つのトレンド
(3) デジタルメディアとDMの融合
(4) データ活用がもたらすDMメディアの新たな進化
【プロフィール】
大学卒業後、電通に入社。1985年、ダイレクトマーケティング専門広告会社、電通ワンダーマンの設立と同時に出向。金融、ITなど広範な業種で顧客獲得、CRMなどを中心に企画・実施作業を統括。電通に復帰後は通販、ダイレクトビジネス全般の業務を経て2011年より(一社)日本ダイレクトメール協会専務理事に就任、業界活動や教育・執筆活動も行っている。 2010年:早稲田大学ビジネススクール非常勤講師 2011年:「先頭集団のダイレクトマーケティング」発刊(企画・監修)、 2015年より中央大学ビジネススクールにおいて「CRM」客員教授、2017年:「新DMの教科書」発刊(企画・監修)。全日本DM大賞最終審査委員。
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【2】 生活者を中心とした情報銀行の社会的期待と可能性
講師: 一般社団法人日本IT団体連盟 情報銀行推進委員会
普及促進分科会長 勝島史恵氏
(1) 情報銀行とは何か?
(2) 政府の情報銀行政策における動向
(3) IT団体連盟の活動について
(4) IT団体連盟が目指す情報銀行が普及する社会とは?
【プロフィール】
15年にわたり事業者向けのデータベースマーケティング、CRMなどのコンサル業務を経て、5年前よりVRMの思想をいち早く具体化してきた。現在は、その思想の発展的な形である情報銀行の市場形成活動を普及推進分科会長として推進中にある。生活者への安心・安全・利便性を追求した情報銀行の普及方針を様々なステイクホルダーからの意見収集活動を行い、実践している。
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
一般:15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込) 印刷総合研究会メンバー: 無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで →自社が研究会メンバーか確認したい場合は、こちらのフォームからお問合せください 。
申込み
WEBから
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。 登録後は完了メールが入力したメールアドレス宛に届きます。
FAXから
・申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)でお申し込みください。 (印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ
内容に関して 研究調査部 印刷総合研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申込み及びお支払に関して 管理部 電話:03-5385-7185(直通)
出版ビジネスの最新動向2019~デジタルとの関係からみた出版流通の今後~
既存の出版流通が限界に近づいている。収益を雑誌に依存することで成り立ってきた出版流通インフラは、その前提を失った。取次と出版社との間で書籍出荷価格と運賃協力金についての交渉が始まるなど、取引慣行の見直しも含めた構造改革の動きも表れ始めている。本研究会ではデジタルタグボートの辻本氏に海外の出版事業をご講演頂き、今後の出版業界を考えるヒントをいただく。次に文化通信社の星野氏に現在の取次と出版社、書店の置かれた状況を解説していただく。
また、日本では電子コミックが出版社の収益を支え始めている事情もある。紙と電子の同時出版に強みを持ち、書店にも配慮しながら独自の存在感を強める竹書房の竹村氏に中堅出版社の立場からも出版流通の今後と出版社の再生について語っていただき、業界構造の再編を多角的に考察する。
日時
2019年7月30日(火) 14:00-17:20
構成
【1】電子出版とデジタル印刷出版の最新動向~海外事情を中心に
講師: デジタルタグボート株式会社 代表取締役社長 辻本英二氏
(1) 海外(米国)電子出版事情
(2) 出版・印刷・流通プラットフォーマーの動向
(3) デジタル印刷需要とBODについて
【プロフィール】
1979年~1988年 芸文社
1988年~1993年 アスキー
1993年~2012年 インプレス
・2000年 インプレス執行役員
・2002年~2003年 Stanford University Visiting Fellow Asia Pacific Research Center
・2004年~2009年 メディカルトリビューン
2013年~ デジタルタグボート代表
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(1) 大手取次による条件見直しが始まる
(2) アマゾン「バックオーダー発注停止」の波紋
(3) 書籍で食べるモデルは可能なのか
(4) 広がる書店の複合化
(5) 海外市場の可能性、中国で急成長する日本の絵本出版社
【プロフィール】
1964年生まれ。NPO法人本の学校理事長、日本出版学会副会長。出版流通、再販制度問題、電子出版、流通EDIなど、出版産業の変化を精力的に取材し続けている。著書に『出版産業の変貌』、共著に『オンライン書店の可能性を探る―書籍流通はどう変わるか』、『出版メディア入門』、『本屋がなくなったら、困るじゃないか』など。
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【3】 正しい電子書籍ビジネスが印刷物を増やす
講師: 株式会社竹書房 取締役統括局長 竹村響氏
(1) サイマル配信時代における電子と紙の生産、流通の最適化
(2) 流通コストの考え方 電子書籍の機能によって返本や在庫の概念が変わった
(3) 竹書房の取組 ポジティブなコストを増やして高単価商品を流通させる
(4) 出版業の未来について 今後我々が取り組みたいことと業界への提言
【プロフィール】
1977年神戸市生まれ。同志社大学卒業後2000年竹書房入社。編集職を経た後、2007年電子書籍黎明期よりデジタル事業を兼任。2014年から紙媒体の営業職として漫画作品のプロモーションとマーチャンダイジングを中心に事業を統括。2015年から編集も含めた書籍事業の統括も兼任。2018年取締役就任。
会場
日本印刷技術協会 3Fセミナールーム(〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11)
参加費
一般:15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込) 印刷総合研究会メンバー: 無料 [一般]2名まで [上級]3名まで [特別]5名まで →自社が研究会メンバーか確認したい場合は、こちらのフォームからお問合せください 。
申込み
WEBから
・Web申込フォーム に必要事項をご記入のうえ、ご登録ください。 登録後は完了メールが入力したメールアドレス宛に届きます。
FAXから
・申込書をプリントして必要事項をご記入の上、 FAX(03-3384-3216)でお申し込みください。 (印刷総合研究会メンバーの方は、別途送付の専用申込み用紙をご利用ください)
問い合わせ
内容に関して 研究調査部 印刷総合研究会担当 電話:03-3384-3113(直通)
お申込み及びお支払に関して 管理部 電話:03-5385-7185(直通)
【マスター郡司のキーワード解説2019】トラッピング
今回は「トラッピング、抜き合わせ(ノックアウト)、毛抜き合わせ(トラッピング)、ノセ(オーバープリント)」について取り上げる。 続きを読む
印刷業定点調査 各地の声(2019年2月度)
2月の売上高は△0.2%。9月から6カ月連続のマイナス。落ち込み幅は大きくはないが浮上しきれない状態が続く。 続きを読む
【マスター郡司のキーワード解説2019】カラーコレクション機能(特定色域の選択)
JAGATの最新刊『みんなの印刷入門』の中で、カラースキャナーのことを説明していて、今回はカラースキャナーの機能(カラーコレクション)について触れてみたい。 続きを読む
印刷業定点調査 各地の声(2019年1月度)
1月の売上高は△1.3%。9月以降5カ月連続のマイナス。12月の△2.9%よりはマイナス幅を縮めたが、昨年相次いだ天災からの落ち込みから回復しきれずにいる。 続きを読む


