出版・レポート」カテゴリーアーカイブ

『印刷入門』改訂版第1刷~第3刷 正誤表

『印刷入門』改訂版第1刷~第3刷に以下の誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

26ページ「表2 禁則文字の例」約物類(和文)横組み
(誤)行末禁則文字 ~ -(2分ダッシュ) →
(正)行頭禁則文字 ~ -(2分ダーシ、2分ダッシュ)

JIS X 4051 : 2004(日本語文書の組版方法)では、終わり括弧類、行頭禁則和字(繰返し記号、音引き、拗促音)、ハイフン類、区切り約物、中点類、句点類を行頭禁則としています。→は規定がありません。

禁則には複数の考え方があり、「表2 禁則文字の例」では、々(繰返し記号)、ー(音引き)、拗促音、・(ナカグロ)を行頭禁則文字としていますが、禁則としない方法もあります。

 

96ページ「表1 主な知的財産権」意匠権の権利期間
(誤)登録から15年
(正)登録から20年
意匠法の一部改正(平成19年4月1日施行)により意匠権の存続期間は「意匠登録の日から15年」から「意匠登録の日から20年」に延長されました。

『はじめて学ぶ印刷技術 デジタルプリプレス編』正誤表

『はじめて学ぶ印刷技術 デジタルプリプレス編』に以下の誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

58ページ表「2-37.禁則文字の例」
(誤)行頭禁則文字 ヽヾ(片かな)ヽヾ(片かな)
(正)行頭禁則文字 ヽヾ(片かな)ゝゞ(平がな)

(誤)行末禁則文字 ~ -(短ダッシュ) →
(正)行頭禁則文字 ~ -(二分ダーシ、二分ダッシュ)

JIS X 4051 : 2004(日本語文書の組版方法)では、終わり括弧類、行頭禁則和字(繰返し記号、音引き、拗促音)、ハイフン類、区切り約物、中点類、句点類を行頭禁則としています。→は規定がありません。

禁則には複数の考え方があり、表「2-37.禁則文字の例」では、々(繰返し記号)、ー(音引き)、拗促音、・(ナカグロ)を行頭禁則文字としていますが、禁則としない方法もあります。

デジタル印刷レポート2015

H1成長するデジタル印刷の最前線レポート

●デジタル印刷による最新ソリューション
●2014-2015 年、世界と日本の最新デジタル印刷技術動向
●印刷会社が取り組むビジネス開発

発行日:2015年9月10日
頁数:84ページ
判型:A4判
発行:公益社団法人日本印刷技術協会
企画・編集:JAGAT研究調査部
定価:2,800円+税

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印刷産業におけるデジタル印刷の存在感は年々大きくな っている。現在の国内デジタル印刷市場は、金額ベースで5~6%前後と推測される。

特に多品種小ロット、パッケージやラベル、サインなどデジタル印刷でしか実現できない分野のビジネスが成長している。オンデマンドカタログによる在庫レスソリューションの取り組みも進んでいる。出版や新聞の分野でも、デジタル印刷による革新的な取り組みが模索されている。技術面ではインクジェット方式の品質・生産性の向上や低コスト化、用紙開発が進展しており、注目されている。本書では現在のデジタル印刷ビジネスと技術展開の実態を理解することができる。これからの印刷ビジネスを考える上で大きなヒントとなるだろう。

 

 

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