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page2018 出展募集を8/1(火)より開始

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2018年2月7日(水)から9日(金)までの3日間、同サンシャインシティコンベンションセンターにて『page2018』を開催、この度、出展社の募集を開始いたします。

 

page展は、「カンファレンス」「セミナー」「展示会」で構成される印刷メディアビジネスの総合イベントで、機材展にとどまらずデジタルメディア分野までとらえた展示内容で、その動員力とインパクトは業界の方向性を示唆する展示会として、出展社・来場者双方から評価を得ています。

また助成金を活用した展示会出展サポートについて解説するプログラムを追加した「新規出展社&印刷パートナーゾーン 出展相談会」を8/9(水)を皮切りに、東京・大阪で計5回開催します。

<出展募集期間>
2017年8月1日(火)~2017年10月13日(金)まで

<申込方法>
出展申込書に必要事項記入の上、page2018事務局宛てに郵送してください。
◆「page2018」出展案内・出展申込書JAGAT公式Webサイトよりダウンロード可
※締切日前であっても、申込小間数が予定小間数に達したときは、予告なく締切日を繰り上げることがあります。
※出展の有無、出展ブース位置に関しましては、弊協会にて事前に確認をさせていただき、決定させていただきます。

 
 

<開催概要>

展示会名称:            page2018
展示会会期:            2017年2月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
展示会場:                サンシャインシティ 展示ホールB・C・D
主催団体:                公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
後援・協賛:              経済産業省、他関連業界団体を予定
出展社数・小間数:  159社・539小間(page2017実績)
入場料:                    1,000円(税込)
来場者数見込み:    70,000人

 

<出展相談会 開催スケジュール>

第1回 8/9(水) 14時~ JAGAT本社
第2回 8/25(金) 16時~ JAGAT本社(夏フェス会場内)
第3回 9/13(水) 14時~(JAGAT西部支社)
第4回 9/27(金) 14時~ JAGAT本社
第5回 10/11(水) 14時~ JAGAT本社

 

 【出展に関するお問い合せ】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 page2018事務局 堀
TEL:03-3384-3112 FAX:03-3384-3116 Mail: page@jagat.or.jp

【リリースに関するお問い合わせ】
広報担当 まで TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

お詫びと訂正(デジタル印刷レポート2016-2017)

「デジタル印刷レポート2016-2017」の「デジタル印刷機総覧」コーナー内で、製品名、社名表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

 

下記1機種の製品名表記

【誤】 42ページ Océ varioPRINT 135
【正】 42ページ varioPRINT 135

 

下記5機種の社名表記

・39ページ DreamLabo 5000
・41ページ imagePRESS C10000VP
・41ページ imagePRESS C800
・42ページ varioPRINT 135
・45ページ imagePROGRAF PRO-4000

【誤】 キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社
【正】 キヤノンマーケティングジャパン株式会社

JAGAT、印刷業界で唯一の白書『印刷白書2016』JAGAT大会2016会場にて発刊

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、JAGAT大会2016にあわせて、10月7日(金)『印刷白書2016』を発刊いたします。

 

印刷業界で唯一の白書として1993年以来毎年発行してきましたが、2016年版では、ワークフロー、drupa2016、デジタルマーケティングなどの新たな項目を追加し、内容をより充実させております。

 

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第1部「特集」では、「デジタルイノベーションと新ビジネス」をテーマとしました。マーケティングオートメーションを始めとするデジタルマーケティング手法を取り入れて、いかに費用対効果の高いメディア提案をするかなどの課題に取り組んでいます。
第2部「印刷・関連産業の動向」第3部「印刷産業の経営課題」では、社会、技術、産業全体、周辺産業という様々な観点から、ビジョンを描き込み、今後の印刷メディア産業の方向性を探りました。印刷メディア産業に関連するデータを網羅、UD書体を使った見やすくわかりやすい図版を多数掲載し、他誌には見られない経営比率に関する調査比較などのオリジナルの図版も増加しました。
印刷関連ならびに情報・メディア産業の経営者、経営企画・戦略、新規事業、営業・マーケティングの方、調査、研究に携わる方、産業・企業支援に携わる方、大学図書館・研究室・公共図書館などの蔵書として、幅広い用途にご利用いただけます。
なお、私どもの取り組みをよりいっそうご理解いただきたいと考え、JAGAT会員企業の代表者の方には今回も無償で1部配布させていただいております。

 

[概要]
タイトル:印刷白書2016
監修・著:公益社団法人日本印刷技術協会
判型:A4判並製
図版:総図版点数147点
頁数:152ページ
発行:公益社団法人日本印刷技術協会
定価:9,167円+税  (JAGAT会員は特別割引価格7,685円+税)
※なお、JAGAT会員企業の代表者には1冊無償配布

 

◆印刷産業の現在とこれからを知るために必携の白書『印刷白書2016』

第1部 第1章 特集 デジタルイノベーションと新ビジネス
[プロローグ]社会構造の変化に対応するための意識改革とイノベーション
[特集1]MAとリンクして広がる印刷メディアの可能性
[関連資料]DTP・デジタル年表
[特集2]人工知能の進化が人間を超能力者にする
[特集3]IoTがもたらすビジネス変革
第2部 第2章 印刷産業の動向
[産業構造]製造業×サービス業で可能性を広げる印刷産業
[産業連関表]すべての産業とともに歩む印刷産業
[市場規模]落ち着く印刷市場、不足する成長戦略 ICT時代の新たな印刷会社像を求めて
[上場企業]積極投資でさらなる進化を目指す上場印刷企業
[アメリカ印刷産業]ダイレクトマーケティングとの連携で変わる印刷ビジネス
[関連資料]
  産業構造/産業分類・商品分類/規模/産出事業所数(上位品目)/ 産出事業所数・出荷額
  産業別国内生産額/国内生産額・国内需要に占める輸出入割合/調達先と販売先/
  産業全体への影響力と感応度/最終需要と生産誘発/経営動向/上場企業/生産金額
  売上高前期比・景況DI/設備投資・研究開発/生産能力/印刷用紙/印刷インキ/M&A/
  印刷物の輸出入(全域)/印刷物の輸出入(主要国)

第3章 印刷トレンド
[デザイン]理念を可視化し、企業活動と社会生活に生かすデザインの力
[ワークフロー]自動化・標準化に向けて革新が進むワークフロー構築
[drupa2016]「All Digital drupa」は第二のステージへ
[デジタル印刷]drupa2016にみる最新デジタル印刷技術
[オフセット印刷]改良進むオフセット印刷機、版、インキ
[用紙]デジタル印刷の進展と用紙の動向
[後加工]技術・設備の融合で生産の効率化と高付加価値化を促進
[関連資料]デジタル印刷/フォーム印刷業界

第4章 関連産業の動向
[出版業界]雑誌の低迷と書籍の健闘、明暗分かれた出版市場
[電子書籍]紙の電子化とボーンデジタルが電子書籍市場を加速する
[新聞業界]メディア環境の変化に対応した取り組みが本格化
[広告業界]「自宅メディア」の不振と「出先メディア」の堅調
[DM業界]ターゲットの精緻化と訴求力強化が進むDMメディア
[折込広告他]地域メディアとしてのチラシとフリーペーパー、その用途開発の進展
[通信販売業界]ネット基軸の安定成長で6兆円市場拡大
[関連資料]読書率/出版市場/電子書籍市場/新聞市場/広告市場/通販市場

第3部 第5章 印刷産業の経営課題
[地域活性化]地域とのつながりを深め、新たな地域活性ビジネスに挑戦
[経営管理]成果を上げる原価管理
[クロスメディア]ソーシャルメディアの普及で力を発揮する「分散型メディア」
[デジタルマーケティング]ブランドとエンターテイメントの融合が新しいマーケティングコミュニケーションを創造する
[人材1]デジタルマーケティングの知識と技能が人材を強くする
[人材2]人材の確保における価値観の共有と企業ブランディング
[関連資料]地域活性化/クロスメディア/人材
[コラム]コラム 消える職業、なくなる仕事/チャレンジのためのモチベーション
●巻末資料  年表/主な統計調査の概要/関連団体アドレス/図版インデックス

 

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【印刷白書の内容・リリースに関するお問合せ先】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人 日本印刷技術協会 印刷白書担当まで
TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

JAGAT印刷総合研究会月例研究会 『インクジェット徹底研究~基礎から最新技術まで~』2016年10月25日開催

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2016年10月25日、JAGAT本部のセミナールームでJAGAT印刷総合研究会月例研究会「インクジェット徹底研究~基礎から最新技術まで~」を開催します。

JAGAT印刷総合研究会は、最新の技術や市場のトピックをテーマに、3部会で年30回の月例研究会を開催しています。

10月のテキスト&グラフィックス部会では『インクジェット徹底研究~基礎から最新技術まで~』と題し、インクジェット技術の仕組みをいったん整理し、最新のソリューションについて検討していきます。その上でインクジェットの課題、特に用紙適性について議論します。講師には富士フイルムの水性顔料インク「VIVIDIA」やヘッド「SAMBA」、画像技術を統合的に研究・開発している富士フイルムアドバンスマーキング研究所の安田庄司氏を招きます。また三菱製紙の木村篤樹氏にはインクジェット印刷機の用紙対応について解説いただきます。

 

■ JAGAT印刷総合研究会月例研究会『インクジェット徹底研究~基礎から最新技術まで~』

▽日時 2016年10月25日(火)14:00~17:00
▽会場:公益社団法人日本印刷技術協会セミナールーム 〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
▽参加費:一般 15,120円、JAGAT会員10,800円、研究会メンバー無料
▽お問合せ:電話03-3384-3113
▽構成と内容:
■ 14:00~14:20 オリエンテーションJAGAT専務理事 郡司 秀明
■ 14:20~15:50 インクジェット技術の基本、課題とそのソリューション
  富士フイルム アドバンスマーキング研究所 副所長 安田 庄司 氏
■ 16:00~16:40 インクジェット印刷機の用紙適性と専用紙の動向
  三菱製紙 洋紙事業部海外営業部 担当部長 木村 篤樹 氏
■ 16:40~17:15 質疑応答、ディスカッション

 

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1年間の研究集大成!『デジタル印刷レポート2016-2017』2016年9月30日刊行

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2016年9月30日、『デジタル印刷レポート2016-2017』を刊行します。

 

2013年から毎年刊行している『デジタル印刷レポート』。今回の目玉は3点です。

(1) drupa2016をJAGAT独自に総括
2016年5~6月に開かれたdrupa2016。その総括をJAGAT専務理事の郡司秀明が独自の視点で行います。また錦明印刷(株)の黒岩信司氏がユーザー視点から、三菱製紙(株)の木村篤樹氏が製紙メーカーの視点から、drupa2016で見られたデジタル印刷の技術トレンドを考察しています。

(2) デジタル印刷機を一斉調査、総覧にまとめる
JAGATでは今回初めて、現在発売されているデジタル印刷機を調査、各メーカーのフラッグシップ機を中心に42台のデジタル印刷機を、枚葉インクジェット/ロール給紙インクジェット/液体トナー/粉体トナー/大判インクジェットに分類して、総覧としてまとめました。

(3) 新たなビジネスモデル構築に取り組む11社のユーザー事例を紹介
1年間かけて取材したデジタル印刷のユーザー11社の事例を紹介しています。最新鋭の枚葉インクジェット印刷機を導入した印刷会社から、オフセット印刷機のインラインにインクジェットヘッドを搭載している会社、POD機を導入して印刷事業に参入している会社など様々で、ビジネスモデルも各社各様。デジタル印刷を導入、または検討している印刷会社にとっても参考に資する情報です。

 

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タイトル:『デジタル印刷レポート2016-2017』
発行:公益社団法人日本印刷技術協会
判型:A4判86ページ
定価:2,800円+税

 

 

 

 


デジタル印刷レポート 目次

メーカー技術トレンド ・HPがdrupa2016で訴えたこと 日本HP
・TECNAU・フィニッシングソリューション ベーヴェシステックジャパン
・連帳インクジェット機「RISO T1」 理想科学工業
・「FUJIFILM Inkjet Technology」 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ
・大型IJ機の展示場「JPデモセンター」 ミマキエンジニアリング
・ソリューションプラットフォーム「EQUIOS Ver.4.5」SCREENグラフィックアンドプレシジョンソリューションズ
drupa2016レポート  ・drupa2016のJAGAT JAGAT専務理事 郡司秀明
・各機器・機材をいかに組み合わせるかの時代 錦明印刷 黒岩 信司氏
・「デジタル印刷の進展と用紙の動向」 三菱製紙 木村 篤樹氏
デジタル印刷機総覧  インクジェット枚葉/インクジェット連帳/液体トナー/粉体トナー/大判インクジェット 
ユーザールポ  ・オフ輪+インクジェットヘッドでチラシに新しい付加価値 タイヘイ
・プリントショップで消費者に訴求、最新鋭IJ機も導入 朝日印刷工業
・フォトビジネスに活路 ダンクセキ
・オフ輪会社のデジタルへの挑戦 山協印刷
・パッケージ通販サイトで売り上げ伸ばす 共進ペイパー&パッケージ
・ハイブリッド環境確立でバリアブルDMの仕事伸ばす 小松総合印刷
・ペットボトルキャンペーンで可変印刷を有効活用 千代田グラビヤ
・デジタルでの高品位印刷を実現 セントラルプロフィックス
・等身大パネルからTシャツまで一手に 共栄メディア
・POD機10台の生産能力で顧客の要望に対応 オーディーピーセンター
・自社の強みを組み合わせたビジネス展開 グッドクロス
トピックス  ・大洞印刷・マーケティングツールとしてのパッケージ製作
・アパレル業界を支える捺染プリンター
・金羊社・2台目の軟包装用UVインクジェットプリンターを導入
・KADOKAWA・デジタル書籍製造ラインを導入
・カラーのハイエンド機2割を超える
・2015年度のデジタル印刷市場は3847億円 

 

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『page2017』、8月1日より出展募集開始 新ゾーン「印刷パートナーゾーン(仮称)」を設置

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2017年2月8日(水)から10日(金)までの3日間、同サンシャインシティコンベンションセンターにて『page2017』を開催、この度、出展社の募集を開始いたします。

 

page展は、「カンファレンス」「セミナー」「展示会」で構成される印刷メディアビジネスの総合イベントで、機材展にとどまらずデジタルメディア分野までとらえた展示内容で、その動員力とインパクトは業界の方向性を示唆する展示会として、出展社・来場者双方から評価を得ています。また今回は開催から30 回目の節目にあたり、新たに「印刷パートナーゾーン(仮称)」を設置します。

「印刷パートナーゾーン(仮称)」は、印刷会社とのコラボレーション、パートナーシップを目指す印刷会社のための出展ゾーンです。来場者の2/3を占める印刷関連業の方々に、自社技術やソリューションをアピールすることができます。首都圏の営業拡大を図る地方の印刷会社様、独自技術や独自ソリューションの販路拡大を図る印刷会社様などの出展を募ります。
またその「印刷パートナーゾーン(仮称)」の企画説明会を8月3日14時よりJAGATにて行います。

<出展募集期間>
2016年8月1日(月)~2016年10月14日(金)まで

<申込方法>
出展申込書に必要事項記入の上、page2017事務局宛てに郵送してください。
◆「page2017」出展案内・出展申込書JAGAT公式Webサイトよりダウンロード可
※締切日前であっても、申込小間数が予定小間数に達したときは、予告なく締切日を繰り上げることがあります。
※出展の有無、出展ブース位置に関しましては、弊協会にて事前に確認をさせていただき、決定させていただきます。

 

page2016 展示会場の様子

 

<開催概要>
展示会名称: page2017
展示会会期: 2017年2月8日(水)~10日(金) 10:00~17:00
展示会場: サンシャインシティコンベンションセンター 展示ホールB・C・D
主催団体: 公益社団法人 日本印刷技術協会(JAGAT)
後援・協賛: 経済産業省、他関連業界団体を予定
展示会出展社数・小間数: 145社・510小間(page2016実績)
入場料: 1,000円(税込)
来場者数見込み: 70,000人

 

 

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pdficon_small 「page2017『印刷パートナーゾーン(仮称)』企画説明会」開催概要のダウンロード

 

【出展に関するお問い合せ】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 page2017事務局 堀・奥田
TEL:03-3384-3112 FAX:03-3384-3116 Mail: page@jagat.or.jp

【リリースに関するお問い合わせ】
広報担当 まで TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

エキスパート認証制度Webサイトをリニューアルオープン、DTPエキスパート認証試験とクロスメディアエキスパート認証試験の受験申請を開始

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2016年6月20日、同協会エキスパート認証制度のWebサイトをリニューアルオープンしました。また、同日には2016年8月21日(日)に実施する第46期DTPエキスパート認証試験、および第22期クロスメディアエキスパート認証試験の受験申請をスタートしました。

 

■「エキスパート認証制度Web サイト」をリニューアルオープン

DTPエキスパート認証試験は、プロフェッショナルな印刷物製作に必要なDTP、印刷、コンピュータの知識と実技技能を備えていることを認証する制度です。印刷物製作のDTP化、デジタル化の普及が始まった1994年に同協会がカリキュラムを整備し、スタートしました。合格者は累計で21,000人を超えており、国内の印刷出版業界のデジタル技術教育、人材育成に貢献してきました。 クロスメディアエキスパート認証試験は、印刷ビジネスを起点にしたデジタルメディア活用に必要な知識と実践的な提案能力を備えていることを認証する制度です。2006年にスタートし、累計で900人以上の方が合格しています。

新サイトでは、各認証制度の資料請求や受験申請、新着情報などへのアクセスを容易にすることを主眼に設計しました。また、合格者の声や体験談、受験対策などの情報も充実させています。
※JAGATエキスパート認証制度 Webサイト:http://www.jagat.or.jp/cat5

 

■次回エキスパート認証試験の受験申請をスタート

次回の第46期DTPエキスパート認証試験、および第22期クロスメディアエキスパート認証試験は、2016年8月21日(日)に実施します。受験申請期間は2016年6月20日(月)~7月27日(水)となっており、同サイトの申請フォームから申込むことができます。
各認証試験は年2回、実施しています。次々回は2017年2月を予定しています。

 

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【エキスパート認証制度に関するお問合せ先】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 資格制度事務局 TEL 03-3384-3115 FAX 03-3384-3168
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JAGAT最新刊 『DTPベーシックガイダンス』2016/6/23発刊

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、これからDTPの基礎と最新知識を学習する人に向けた入門書『DTPベーシックガイダンス』をこのたび発刊しました。

 

■『DTPベーシックガイダンス』

DTPエキスパート対策講座のレジュメをもとに誕生した本書は、実際の講座で使用されたスライド画像からなる豊富な図版と、わかりやすい解説により構成されています。DTPの基礎と最新知識をスピーディーに学びたい方をはじめ、DTPエキスパートを目指す方がベーシックな知識を効率良く学べる最適の参考書です。各章ごとに理解を深めるためのステップアップテストを用意しました。DTP経験者にとっても知識の再整理に役立ちます。

■概要

dtp_basic_guidance300x432B5判オールカラー112ページ 本体1,850円+税
2016年6月23日初版第1刷発行 ISBN978-4-88983-156-6
著者:西澤英子(スタージュ代表)
発行:公益社団法人 日本印刷技術協会
監修:影山史枝/波多江潤子
執筆協力:郡司秀明/奥村明子
JAGAT BOOKSTORE『DTPベーシックガイダンス』のページ

 

 

■CONTENTS
Chapter 1 はじめに
  1.DTP のはじまり 2.DTP のワークフロー Column 印刷に必要な要素
Chapter 2 基礎知識
  1.用紙 2.グラフィックデザイン 3.原稿 4.色 5.校正 6.レイアウトデータ
  7.印刷 8.後加工 9.特殊印刷 Column 印刷物とインキ
Chapter 3 制作環境
  1.ハードウェア・ソフトウェア 2.インターネット 3.マークアップ言語 4.その他
  Column Web to Print
Chapter 4 法令・契約
  1.法令 2.契約
Chapter 5 コミュニケーション
  1.情報収集 2.情報の構造 3.メディア特性 Column メディアとしての印刷物
Chapter 6 実践
  1.実践
    フライヤー制作/仕様決定/ラフレイアウト/素材収集/台紙作成/
    画像加工/図版作成 レイアウト/保存と印刷
    Column 印刷入稿の主な留意点

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第33期「印刷後継者・経営幹部ゼミナール」を開講(2016/5/13~9/10)

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2016年5月13日(金)から9月10日(土)全11日間で、印刷会社の後継者および幹部の方を対象に「印刷後継者・経営幹部ゼミナール」を開講いたします。

 

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■ 本セミナーの趣旨
印刷企業における経営戦略、経営管理知識および経営マインドを総合的な視野で養い、経営者として必要な資質の向上、能力開発、実践能力をみがき、将来の経営者・経営幹部を養成します。第33期を迎える今回は、理論と(経営)実践と演習を3つの柱として、自社の事業計画の基盤づくりを学びます。講師陣には、現役の印刷企業経営者をお招きし、自らの体験と経営哲学を語っていただくとともに、講義聴講後に受講者自らがその経営戦略を分析することで、より理解を深める形式となっています。

■ 印刷経営の「知識」ではなく「実践」を学ぶ!!
量より質へと市場の成熟化が進み、現在の厳しい経営環境を乗りきるため、従来以上に、環境変化を的確に捉えた経営が求められています。本講座では、一方通行の講義形式ではなく、双方向の実践形式を採用。トップマネジメントの職務遂行に必要な実務能力、知識・スキルを効率的に学習します。

■ 開催概要
「第33期 「印刷後継者・経営幹部ゼミナール」」
開催期間:2016年5月13日(金)から9月10日(土)
1泊2日もしくは2泊3日 全11日間
会場:晴海グランドホテル(東京都中央区晴海3-8-1)
参加費(税込):JAGAT会員1名 653,400円/一般1名 855,360円
※研修詳細は下記URLをご参照ください
http://www.jagat.or.jp/archives/19231

 

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【研修に関するお問い合わせ】
〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
公益社団法人日本印刷技術協会 CS部 小須田宛
TEL 03-3384-3411 FAX 03-3384-3168

【リリースに関する件】
広報担当 まで TEL 03-3384-3113 FAX 03-3384-3168

 

 

『デジタルハンドブック』発刊記念セミナー開催のお知らせ(3/4) 「2016年のデジタルキーワードを読み解く ~メディアビジネスに求められるデジタルスキル~」

公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、本社:東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、page2016にあわせて、2月3日(水)『デジタルハンドブック』を発行いたしました。つきましては、2016年3月4日(金)に、JAGAT印刷総合研究会による発刊記念セミナーを開催いたします。

 

■開催にあたって
JAGAT の最新刊『デジタルハンドブック いま知りたい30のキーワードと10の事例』は、これまでありそうでなかった「デジタルキーワード」に関する解説書で、メディア業界、特に今まで紙メディアで働いてきた人たちにとって有益な情報を提供しています。
本研究会では『デジタルハンドブック』発刊記念セミナーとして開催し、30のキーワードに関わるメディア業界人が、雑誌制作の現場で起こっていることや今後重要性が増すキーワードを解説します。ディスカッションでは、デジタルスキルアップのためのヒントや社内デジタル教育の実際、そして新しいビジネスの可能性を探ります。メディア産業全体を幅広く、多角的に捉え、未来の印刷ビジネスを見通す基礎にしたいと考えています。

■開催概要
主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
日時:2016年3月4日(金)14:00-16:20(定員50名)
会場:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)3Fセミナールーム 東京都杉並区和田1-29-11
参加費:一般:15,120円(税込)、JAGAT会員:10,800円(税込)
      印刷総合研究会メンバー:2名まで無料([上級プラン]3名まで [特別プラン]5名まで)

※セミナー詳細はWebをご参照ください。 https://www.jagat.or.jp/archives/19549

■セミナー内容・スケジュール
14:00-14:30 「雑誌業界にみるデジタル戦略と新たな収益構造」
         株式会社ハースト婦人画報社 松延秀夫 氏
14:30-15:00 「次世代のデジタルキーワード~ドローン、IoT、VR(仮想現実)」
         経営コンサルタント 小林啓倫 氏
15:10-16:20 ディスカッション「メディアビジネスに求められるデジタルスキル」
         株式会社ハースト婦人画報社 佐伯典子 氏
         経営コンサルタント 小林啓倫 氏
         【モデレータ】法政大学社会学部准教授・ジャーナリスト 藤代裕之 氏
(講師や時間割はやむを得ず一部変更する場合があります)

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