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デジタルハンドブック いま知りたい30のキーワードと10の事例

 

デジタルハンドブック 30のキーワード解説:知っているようで意外と知らない!? デジタル用語の基礎知識
10の事例紹介:企画力が高まる!デジタル活用事例
コラム:気になる用語を読み解く
インタビュー:当事者にズバリ訊いてみた
打ち合わせにも役立つ「デジタル基礎用語集
理解度を確認できる「小テスト

発行日:2016年2月3日
ページ数:オールカラー140ページ
判型:A5判
ISBN:978-4-88983-154-2
発行:公益社団法人日本印刷技術協会
定価:2,000円+税
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「デジタルが生活の一部となったビジネスにおいて、メディア業界、特に今まで紙メディアで働いてきた人たちにとって有益な情報を提供したい」。そんな思いから、デジタル関連の30のキーワードと10の事例、さらにデジタル基礎用語集をまとめました。
本書は、デジタル業界のみならずメディア業界にとって(本当はあらゆる産業にとって)知っておきたい事柄ばかりです。本書に掲載されているデジタル基礎用語を理解した上で、デジタルの共通言語で会話をすることから、新しいアイデアや企画が生まれます。

CONTENTS

30のキーワード解説:知っているようで意外と知らない!?デジタル用語の基礎知識

  1. デバイス別接触時間
  2. ソーシャルメディア
  3. ソーシャル視聴
  4. モバイルファースト
  5. アプリ
  6. キュレーションメディア
  7. ネイティブ広告
  8. 動画
  9. AR拡張現実
  10. デジタルサイネージ
  11. 電子雑誌・書籍
  12. 定額制○○し放題サービス
  13. メタデータ
  14. コンテンツマーケティング
  15. O2O
  16. オウンドメディア
  17. DMP
  18. ビッグデータ
  19. IoT
  20. 位置情報
  21. Wi-Fiスポット
  22. クラウドサービス
  23. ECサイト
  24. ショールーミング
  25. モバイル決済
  26. クラウドファンディング
  27. デジタルネイティブ
  28. バズマーケティング
  29. ステマ、ステルスマーケティング
  30. 炎上
10の事例紹介:企画力が高まる!デジタル活用事例

  1. ソーシャル視聴
  2. ネイティブ広告
  3. コンテンツマーケティング
  4. O2O
  5. オウンドメディア
  6. DMP
  7. ビッグデータ
  8. IoT
  9. バズマーケティング
  10. ステマ、ステルスマーケティング
コラム:気になる用語を読み解く

  1. マーケティングオートメーション
  2. デジタル著作権
  3. プログラマティック・バイイング
  4. ドローン
  5. 今どきの若者気質①大学生のソーシャル視聴
  6. 今どきの若者気質②大学生のメディア接触
インタビュー:当事者にズバリ訊いてみた

  1. 出版社合同プロジェクト「ネクストマガジン」
  2. 電子雑誌の流通用交換フォーマット(PAMP)
  3. ラジオのある暮らしを身近にするradiko.jp

打ち合わせにも役立つ「デジタル基礎用語集」

理解度を確認できる「小テスト」など

 

新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。昨年の世界経済を振り返ってみると、中国経済の成長鈍化や米国の利上げ観測により、新興国・資源国経済が不振を極めました。 続きを読む

page2016 エキスパート認証制度関連セミナー

 

2016年2月3日(水)~5日(金)池袋サンシャインシティにて開催されるpage2016において、メディアビジネスの可能性を拡げる人材を育成するプログラムとなるべくエキスパート認証制度関連イベントとして、2種のセミナーを準備している。

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『印刷入門』改訂版第1刷~第3刷 正誤表

『印刷入門』改訂版第1刷~第3刷に以下の誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

26ページ「表2 禁則文字の例」約物類(和文)横組み
(誤)行末禁則文字 ~ -(2分ダッシュ) →
(正)行頭禁則文字 ~ -(2分ダーシ、2分ダッシュ)

JIS X 4051 : 2004(日本語文書の組版方法)では、終わり括弧類、行頭禁則和字(繰返し記号、音引き、拗促音)、ハイフン類、区切り約物、中点類、句点類を行頭禁則としています。→は規定がありません。

禁則には複数の考え方があり、「表2 禁則文字の例」では、々(繰返し記号)、ー(音引き)、拗促音、・(ナカグロ)を行頭禁則文字としていますが、禁則としない方法もあります。

 

96ページ「表1 主な知的財産権」意匠権の権利期間
(誤)登録から15年
(正)登録から20年
意匠法の一部改正(平成19年4月1日施行)により意匠権の存続期間は「意匠登録の日から15年」から「意匠登録の日から20年」に延長されました。

『はじめて学ぶ印刷技術 デジタルプリプレス編』正誤表

『はじめて学ぶ印刷技術 デジタルプリプレス編』に以下の誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

58ページ表「2-37.禁則文字の例」
(誤)行頭禁則文字 ヽヾ(片かな)ヽヾ(片かな)
(正)行頭禁則文字 ヽヾ(片かな)ゝゞ(平がな)

(誤)行末禁則文字 ~ -(短ダッシュ) →
(正)行頭禁則文字 ~ -(二分ダーシ、二分ダッシュ)

JIS X 4051 : 2004(日本語文書の組版方法)では、終わり括弧類、行頭禁則和字(繰返し記号、音引き、拗促音)、ハイフン類、区切り約物、中点類、句点類を行頭禁則としています。→は規定がありません。

禁則には複数の考え方があり、表「2-37.禁則文字の例」では、々(繰返し記号)、ー(音引き)、拗促音、・(ナカグロ)を行頭禁則文字としていますが、禁則としない方法もあります。

JAGAT大会2015

10月9日(金)に開催する「JAGAT大会2015」では、イノベーションが不可欠とされる新たな時代の「印刷経営のありかた」について考えていきます。また参加者にはJAGATの最新刊 『印刷白書2015』 をお持ち帰りいただきます。

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JAGAT近畿大会2015

近畿地区の集い
JAGAT近畿大会2015
印刷の「未来を創る」 〜新たな価値づくりへの挑戦

 2015年11月17日(火) 太閤園(大阪市都島区)

印刷業界を取り巻く環境は、今世紀に入り激変しました。
いつの時代にも変化は必ず起こります。
しかし
、自社の経営悪化を環境を理由にしていては経営改善できません。
今こそ自社を柔軟に変化させる努力が必要です。
また、そのような戦略があらゆる企業に求められます。
JAGAT近畿大会2015 では、環境の変化が激しい今だからこそ、
技術と創造力を基盤とした新たな価値づくりを考えます。

開催日時: 11月17日(火)15:00~19:00

対象: 印刷業および関連業の経営者、幹部社員、幹部候補、リーダー

会場: 太閤園 大阪市都島区網島町9-10  TEL 06-6356-1111

主催: 公益社団法人 日本印刷技術協会 協力:近畿地区印刷協議会

JAGAT近畿大会 企画推進メンバー *五十音順・敬称略
 網野 勝彦(株式会社研文社)      浦久保 康裕(株式会社一心社)
 岡 達也(あさひ高速印刷株式会社)  作道 孝行(作道印刷株式会社)
 土山 雅之(土山印刷株式会社)      安平 健一(株式会社ダイム)


JAGAT近畿大会2015
印刷の「未来を創る」〜新たな価値づくりへの挑戦

スケジュール

開会の辞 西井 幾雄氏(公益社団法人日本印刷技術協会 理事)・・・・・・・・・・・・15:00〜

森澤副会長

ご挨拶:Keynote「印刷業界に求められるイノベーション・・・・・・・・・15:05〜15:30
  森澤 彰彦(公益社団法人日本印刷技術協会 副会長)

解説:印刷業界の最新動向(印刷白書2015+経営力調査分析)・・15:30~2116:10
  藤井 建人(公益社団法人日本印刷技術協会 研究調査部 主幹研究員)

講演:「未来を創る―THIS POINT FORWARD」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・16:20〜17:10GUNJI_MG_6024_2
               から見る今後の印刷業

 (最新技術動向から読み解くビジネスモデルと印刷業界の未来)
  
郡司 秀明(公益社団法人日本印刷技術協会 専務理事)

情報交換会&懇親会(パーティ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17:20~19:00


参加費: JAGAT会員、近畿地区印刷協議会、各府県工組組合員
1名様 9,000円(税込)

お申込方法:
申込欄に必要事項をご記入の上、そのままFAXにてお申込みください。お申込みと同時に参加費をお振り込みください。お申込確認後に、参加票を送らせていただきます。
*お申込み後の取消はお受けできません。恐縮ですが代理の方の参加等でご対処ください。

● 振込先・・・・・・・・シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
● 口座・・・・・・・・・みずほ銀行 中野支店(普)202430
● お申込み締切日・・・・2015年11月16日(月)
● 内容問合せ先・・・・・日本印刷技術協会 JAGAT近畿大会2015事務局 06-6352-6845