デザイン=「より良くすること」

掲載日:2026年1月21日

現在の姿から目標とする姿を描き、そのギャップを埋めるために具体化すること、すなわち「より良くすること」がデザイン・レイアウトの目的である。

デザイン思考

デザイン思考とは、ユーザーの視点に立って共感し潜在的なニーズを発見し、試行錯誤しながら創造的な解決策を生み出す問題解決アプローチである。とくにデザイナーは、日々いろいろなものをデザインしていく上で、誰かの使うもの、誰かが見るものについて使う側の視点、ユーザー側の立場に数多く立つものである。
そして共感力は、仕事でも恋愛でも大事な要素である。ここでいう共感とは、相手になりきるということである。相手のためを思って、はマーケティングの範疇だ。相手に完全になりきることが、デザイン思考である。このデザイン思考ができる人は、相手になりきれる共感力が高い。成果を出すには、それを磨く必要がある。

デザイン・レイアウト

良いデザイン・レイアウトは、お客様の要求を把握し、視覚で伝えることであり、プロにはその能力が求められる。とくに伝わるデザイン・レイアウトは、相手にストレスを与えず重要な情報を適切に伝えることができる。どんな素晴らしい内容の販促物でも、相手に伝わらなければ効果は発揮できない。
その具体的な方法には、情報を一定のルールで揃える、関連する情報を近づけるなどのセオリーがある。「あれもこれも伝えたい」「余白がもったいない」と不安になり情報を詰め込みすぎると逆効果になる。さらに、余白は無駄なスペースではなく、より注目を集めたい要素を引き立たせたり、情報のメリハリを作り出すためにとても重要なデザイン要素なのである。


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