page2026展示会場において、人材関連セミナーを開催いたします。
生まれ育つ過程で、すでにインターネットやパソコンなどのデジタル環境が一般化し、日常的に利用できる状態にあったデジタルネイティブ世代は、1990年以降に誕生した、いわゆるミレニアル世代からZ世代を指す。さらに、クリエイティブ人材の卵ともいえるデザイン制作を学ぶ学生や印刷会社の新入社員は、デジタルネイティブの中でもパソコンより先にスマートフォンに触れ始めた「スマホネイティブ」ともいえる存在である。
一方、アナログ環境からデジタル環境へ移行した人々は、その習熟度にかかわらず「デジタルイミグラント」とされる。両者の間にデジタルスキルそのものの差異はないとしても、学び方や学習過程での体験には違いがある。
現在のデザイン制作は、AIやクラウド環境などデジタルツールの進化への対応が不可避となっており、ネイティブであれイミグラントであれ、最新動向のキャッチアップは欠かせない。こうした環境のもとで、新入社員の研修・教育や、熟練者から新人へのノウハウ継承を進め、印刷物の価値を高めていくためには、アナログからデジタルへ移行した先輩社員とデジタルネイティブ世代の間で、共通理解を築くことも重要になるのではないか。
グラフィックデザイナーとして、アナログと最新デジタルツールの双方に精通し、現在は教育機関で若手の指導にもあたる3名の専門家をお招きし、デジタルネイティブ時代において制作人材に求められることは何か、デザイン制作や印刷データ入稿の最新動向を交えて考える。
(JAGAT丹羽朋子)
2月19日(木)開催 デジタルネイティブ時代の“印刷物クリエイター”に必要な力
~デザイン制作の最新動向とともに考える
【開催日時】2月19日(木)13:00~14:30
【会場】東京・池袋サンシャインシティ文化会館 展示ホールB 4F セミナー会場
【登壇者】
大里浩二(帝塚山大学現代生活学部居住空間デザイン学科教授)
樋口泰行(東京工科大/東洋美術専門学校講師)
尾花暁(東京工科大/聖徳大学短期大学部講師)
【参加費】無料
【参加方法】セミナーへの事前申し込みは必要ありません。page2026事前来場者登録のうえご来場ください。


