「page2027企画説明・意見交換会」開催のご報告

掲載日:2026年9月4日

page2027(2027年2月17日~19日@東京・池袋サンシャインシティ)は、通算第40 回目のpage展であり、JAGATの創立から60年という節目にも当たる。この記念すべきpage2027開催に向け、様々な企画を進めている。

印刷業界を元気にするためにJAGATが出来ることは何か

JAGATでは、page2027の新たな方向性を出展を検討する企業に届けるべく、初めての試みとして、「page2027企画説明・意見交換会」を2027年7月31日に開催し、当日はリアル会場とオンラインでの視聴を合わせて70社94名が参加した。
印刷業界を取り巻く厳しい環境下でJAGATが印刷業界を元気にするためには、「印刷物ならではの価値」、そして「印刷会社だからこそできる課題解決」を、より多くの人々に伝え続ける場を提供すること、そしてpageを「対話の場」とすることと考えた。受注産業である印刷業界にとって起点となる発注者であるお客様に、印刷物の価値をあらためて伝えるとともに、印刷会社がお客様の課題を理解するために、pageをブランドオーナー、クリエーター、マーケター、そして印刷会社が交わる場に変えていく、その一歩としてpage2027を位置づけるチャレンジを発表した。

一方で、pageはこれまで「印刷機材展ではない」ということを一貫して言い続けてきた。しかしpageイベントの来場者属性の中で最も多い50%近くを占めるのは印刷業の方々であり、出展企業の多くは、印刷会社向けに製品・サービスを提供しようとする企業である。pageにブランドオーナーが来場しても、自社の製品・サービスのPRにはつながらず、こうした変革はもしかしたらあまり歓迎すべきものではないかもしれない。しかしそもそも印刷業界が元気でない限り、プレーヤーの新たな投資意欲が掻き立てられることは難しく、またあらゆる業種、職種また年齢・性別を問わず多くの方々が来場する活気あるイベントでこそ、新たなビジネスチャンスや知恵が生まれるはずである。

公式サイトを8月にオープン

page2027では、新たなターゲット層を呼び込む様々な施策を用意しており、その皮切りとして、page2027公式サイトを8月にオープンした。当サイトではイベント関連情報に加え、印刷の未来やマーケティング、コミュニケーションなど、page2027につながる話題を継続的に発信する「JOURNAL」のコーナーを設け、ブランドオーナーを中心とした業界外の方々向けのコンテンツを掲載していく。JAGATinfo連載「マーケティング・ナウ」の執筆者でpage2027企画アドバイザーである本間充氏の記事も掲載しており、ぜひご覧いただきたい。

page2027公式サイトはhttps://page.jagat.or.jp/をどうぞ。

(JAGAT page事務局)