~現役グラフィックデザイナーが解説! 続きを読む
投稿者「matsuzu」のアーカイブ
2021/1/19 【オンライン】印刷ビジネスに役立つグラフィックデザインの基本 お申込み
セミナー名:【オンライン】印刷ビジネスに役立つグラフィックデザインの基本
開催日:2021年1月19日(火) 13:00~17:00
参加費:JAGAT会員:13,200円(税込)/一般:17,600円(税込)
→詳細案内ページ
申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。
【オンライン】制作現場の見える化
~導入企業の事例から学ぶ 収益改善に向けた取り組み! 続きを読む
2021/1/14 【オンライン】制作現場の見える化 お申込み
セミナー名:【オンライン】制作現場の見える化
開催日:2021年1月14日(木) 14:00~16:00
参加費:JAGAT会員:11,000円(税込)/一般:14,300円(税込)
→詳細案内ページ
申込みは、下記のフォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
※ご注意ください※
本 メールにご登録いただくと、申込完了メールが送信されます。登録後、数分経ってもメールが受領できない場合は、迷惑メールフィルタ等の要因が考えられま す。その場合は、お手数ですが、メール()またはTEL(03-3384-3411)までお問合せください。
商品イメージを正しく伝えるデザインの大切さ
印刷物を制作するときはエンドユーザーに伝えたいポイントをしっかりおさえてデザインすることが重要だ。
最低限考えるべき要素
デザインするときにすぐにアイデアが浮かぶ時もあれば、なかなか浮かばない時もあるが、どんなことを考えたらいいだろうか。デザインする方法はたくさんあるかと思われるが、基本的に印刷物の対象となる人、どんなことを訴えるかというコンセプト、そのデザインがどういう雰囲気をだすトーン&マナーという3つの要素は最低限考えるだろう。
デザインに説得力を持たせる
まず対象をはっきりさせていれば、進める方向性のイメージが湧きやすくなる。例えば20代の女性を対象としたパンフレットを制作する場合、フォントは細いもので色味は明るいオレンジなどカラフルな方がいいとか、高齢者の場合は、大きめの文字を使用して色味は地味なほうがいい、というように考える方向性が決まってくる。
対象が決まったらコンセプトを考える。コンセプトは「デザインの基本的な骨格」であり、
制作者がその商品に込めた意図・目的などを表している。これは印刷物を制作するにあたり、デザイナーはもちろん、ディレクター、コピーライター、営業などと協力しチームが一緒の目的地を目指していくために必要なことだ。
コンセプトはデザインの核となるものなので、デザインに一貫性を持たせてクライアントへ理論的な説明ができ、説得力を持たせられる。別のいいかたをすると、コンセプトを持たずにデザインをすれば、違ったメッセージを伝えてしまい、本当に伝えたいメッセージが伝わらなくなる可能性もある。「エンドユーザーに正しいメッセージを伝える」ためにもコンセプトをしっかり決めておくことは重要なことだ。
トーン&マナーはデザイン全体の雰囲気やデザインから受ける印象のことをいう。「このメーカーらしくない」と感じることがあるが、こうしたことを「トーン&マナーがずれている」と言うことがある。例えば世の中にはいろんなポスターがあるが、そこに印刷されている商品はその雰囲気が伝わるように印刷されている。コーヒーは上品さや重厚感、缶ビールは爽快感や美味さなどが想起できるようにデザインされている。
トーン&マナーを決めたほうがいい理由は、お客様からより早く覚えてもらったり、競合との差別化を図ることができる。また、デザイナーが複数いる場合などトーン&マナーのルールを決めておくとイメージのブラさないでスムーズにデザインできるなどが挙げられる。
対象を定めることによりイメージができ、コンセプトをもつことによりそのイメージがどうあるべきかが決まる。そして、トーン&マナーを決めることにより具体的なイメージを作り、こうしたポイントをおさえておけばイメージをさらに発展させる可能性もでてくる。
デザインで大切なことは一貫性を持たせて軸をぶらさず、説得力を持たせることだ。そのためにもデザインの基本をしっかりふまえてポイントとなる事項を考えることが重要だ。
(CS部 伊藤禎昭)
●関連セミナー
「デザイン・レイアウトの基本のキ」
対象:若手デザイナー、企画制作担当者、営業マン
開催日時:2021年4月下旬
日程が決まりましたらお知らせいたします。
印刷営業のためのDTP必須知識講座~受講者の声~
個々の営業の力を結集した組織営業で受注拡大を
重要顧客に対しては、ニーズに対応した提案が不可欠だ。そのためには個人営業力だけでなく組織営業を通じて営業部門の強化を図っていかないといけない。
【営業マンは孤軍奮闘】
営業マンは顧客の要求に応じて提案をしながらトラブルなく仕事をこなしていくと、顧客から信用も得られるようになってくる。しかし、営業マンは顧客を一面的にしか見ていないこともあり、いつもひとりだけに任せておくわけにはいかない。上司や役員が顧客を同行訪問して営業活動のやり方や顧客動向を多面的に見ておく必要もある。
【組織営業の活用で受注力アップ】
上司や役員が営業マンと同行訪問するケースとしては、(1) その立場を活かして商談を決めるための同行、(2)営業マンのレベルアップを図るための同行、(3)上司とは別に社内の専門分野の人と同行がある。
(1)は「上司や経営者と一緒だと商談をまとめるための武器になる」ことから、営業マンが直に同行を依頼するケースだ。上司や役員との同行により顧客からの信頼度が高まり、受注につながる可能性が高い。
営業マンを育てるためにタイミングをみて(2)のケースを多く取り入れている企業もある。ここで上司はビジネス上の最低限のマナーや行動ができているか、必要最低限の商品知識を備えているか、提出する資料が適切かなど営業マンの行動をチェックする。営業マンは上司の顧客との商談の進め方や会話の仕方、プレゼンテーションでの説明の仕方などのスキルを現場で学ぶことができる。
(3)のケースとして、デザイナーやシステムエンジニア、web担当者といった社内専門家と同行することも効果的だ。この目的は普段会っていない他部門の人と接触することである。ここで自社のソリューションを伝えて顧客のニーズを聞きだし、自社が提供できるサービスを専門的な立場から提案できれば、新規受注の可能性もでてくる。
【同行営業で営業マンを育てる】
上司が同行する目的は営業マンに自ら学ぼうとする意思を高めてもらうことだ。営業マンによって器用な人もいれば、不器用な人もいる。上司としては同行する営業マンの得意とする部分、不得意な部分を十分に見極めながら教育し、顧客情報を的確に把握して指示できれば同行の効果をだすことができるだろう。
(CS部 伊藤禎昭)
関連セミナー
2020年11月17日(火)13:00~17:00
「オンラインセミナー印刷営業の基本プロセスと実務知識」
イマジカデジタルスケープ アクセスマップ
InDesign 2020 の使い方・基本トレーニング
※本セミナーは、JAGATと業務提携している㈱イマジカデジタルスケープで実施されます。
セミナー会場は、㈱イマジカデジタルスケープ(東京都渋谷区)です。
概要
このトレーニングでは、ページもの及び見開きパンフレットのサンプルを作りながら、InDesign 2020の基本機能と基本操作を学習します。
このトレーニングでは主に、社内報や広報紙などのページもの制作に必要な基本機能と基本操作の習得に重点を置いており、最終出力は紙媒体とPDFを前提にしたトレーニングになります。ビジュアル要素(画像・ビデオの挿入)やインタラクティブ要素(QRコード生成・ハイパーリンクの挿入)も取り入れながら、InDesignを学習していきます。
HTMLを挿入してWebコンテンツを生成したり、動画やサウンドデータを貼り込んで、PDFに書き出すことで、動画再生やサウンド再生可能なPDFを作成することが可能ですので、目的に合わせてその機能を使い分けて使用するといいでしょう。
InDesign CCでは「印刷」・「Web」・「モバイル」の3つのプリセットから、それぞれ「マージン段組」と「レイアウトグリッド」の2つのアプローチでページを制作することが可能ですが、いくつかのサンプルを作ることでこれらの違いを学習しながら、InDesignを習得します。
なお、この講習では、CC2019以前のバージョンとの違いも合わせてご説明しますので、まだInDesign 2020に移行されていない方もふるってご参加ください。
受講対象者
・IllustratorとPhotoshopの使用経験がある方
・これからAdobe InDesign 2020、またはCCを使う方
開催日時
2021年7月7日(水)10:00~17:00
●関連講座
7/15(木)~16(金)2日間
オンライン「InDesign 2020・DTPセミナー」
※オンライン講座は直接「(株)イマジカデジタルスケープ」Webサイトよりお申込みください。
(お申込み締め切りは開催日2週間前です)
カリキュラム
はじめに
・Adobe InDesign CCの特徴
・作業の基本手順
・必要システム構成
インターフェイス
・パネルとドッグの操作
・ワークスペース
ファイルの互換性
・InDesign CC以前のInDesignドキュメントを開く
・他のアプリケーションで作成したファイルを開く
画面表示
・画面表示の拡大縮小
・スプレットとペーストボード
・パワーズーム
新規ドキュメントの作成(マージン/段組)
・ドキュメントプリセット(プリント・Web・モバイル)
・マージン/段組とレイアウトグリッドの違い
・各ガイドの名称と役割
・保存・復帰・復元
・作業の取り消しと取り消しのやり直し
・定規ガイドの作成・選択・削除・位置指定
・ガイドのカラー変更とロック
オブジェクト
・パス・フレーム・ボタン
・オブジェクトの描画(クローズパス・各種フレーム・線ツール)
・オブジェクトの描画(オープンパス(鉛筆ツール・ペンツール))
・オブジェクトの編集
・オブジェクトの配置と整列(各種スマート機能)
・変形パネルと各種変形ツール
カラー
・カラーパネルとスウォッチパネル
・ペイント
・スウォッチの設定と削除
演習1(ペラ物・ページ物の作成)
・インデックスの作成
・繰り返し複製・変形を個別に再実行
・比例配置
・スウォッチでのカラー管理
・画像の配置とトリミング
・コンテンツグラバー
・フレームの扱い方
・テキスト編集
・パネルレイアウトの変更
・テキストの設定
・グラデーション
・オブジェクトの前後関係
・効果(ドロップシャドウ)
演習1・続き
・プレビュー
・高品質表示
・プレビューモード
・スニペット
・マスターページとページパネル
・プライマリテキストフレーム(CS6)
・ページの表示と選択の違い
・ドキュメント設定変更
・ページの挿入(ドキュメントページの新規挿入)
・ページの挿入(マスターページの新規挿入)
・B-マスターの作成と適用(ページ属性変更)
・元の位置にペースト
・連結フレームの作成
・テキスト変数
・現在のページ番号(ノンブル)の指定
・オーバーライドと親子関係
・ローカルオーバーライドを削除
・テキストの流し込みとスタイル適用
・段落スタイルの読み込みと適用(検索と置換)
・目次の作成
・改ページ・改段の仕方
・タブ
・セクション設定と目次の更新
・テキストの回り込み
演習2(見開きパンフレットの作成)
・新規レイアウトグリッド
・フレームグリッド設定
・レイヤー
・ページの削除
・ドラッグでオーバーライド
・定規をノド元から配置
・フレームの種類を変更
・フレーム調整オプション
・画像の一括配置
・コンタクトシート
・ライブキャプション
・グラデーションぼかしツール
・効果パネル
・オブジェクトの階層移動
・ライブラリの作成とアイテムの配置
・相互参照(ハイパーリンク)
・QRコードを生成
・HTMLを挿入
・マルチスプレッドAIファイルの配置
・セルのオーバープリントとオーパープリントプレビュー
・オブジェクトレイヤーオプション
・ドキュメントページの移動を許可
・透明の管理
・リンク
・ライブプリフライト
・パッケージ
書き出し
・書き出しファイルの種類について
・アウトプット先に合わせたドキュメント制作の注意点
プリント
他
期待される効果
・Adobe InDesign 2020を使って、ページもの、見開きデータの制作までできるようになります。
・基本操作の習得に加え、プリント以外のアウトプットにはどのようにデータを作成していけばいいか、が理解できるようになります。
・他のアプリケーションとの連動性が高いため、Illustrator,Photoshop,AfterEffectsやPremiere Proなどと、どのように連動するか、どのようにデータを作っていくと効率的か?について理解することができます。
講師
伊藤 和博
株式会社イマジカデジタルスケープ
講師歴25年。講座開発数200以上。
総合商社のスクールでMac/Winを使ったDTP/Webトレーニングスクールの業務全般を担当。大手PCメーカー、プリンターメーカー、化粧品メーカー、大手印刷会社、大手広告代理店、新聞社、大手玩具メーカー、大学、官公庁、団体などに向けたトレーニングなど幅広い企業の人材育成に携わる。
現在は、イマジカデジタルスケープにてAdobeCCを中心としたトレーニングの企画、講師を務める。Adobe認定エキスパート、アップルコンピュータ認定技術者、CIW JavaScript Specialist、CIW Web Design Specialist。
受講者へのメッセージ
このトレーニングでは、ページ物及び見開きのサンプルを作りながら、InDesignの基本操作と機能を学習します。InDesignは、作成したデータを何にアプトプットするか?によって、データの作り方が若干異なりますが、PDF、HTML、EPUBなどへの書き出しが可能で、DTP/Web/ビデオ・映像コンテンツを横断的にアウトプットできる、クロスプラットフォーム対応アプリケーションの代表傑作ともいえます。
InDesignは、他のアプリケーションに比べると機能は多いですが、基本操作を習得することで、汎用的にさまざまなアプトプット先に対応したデータの作り方を習得する可能になりますので、InDesignを紙・Web・映像などの様々なコンテンツを利用したプロモーション等に応用して使っていけるよう、まずは基本操作からきちんと習得するところから始めてみましょう。
なお、過去にInDesignのトレーニングを受講された方が、全国広報コンクール 広報紙(町村部)2席を受賞されました。以下は、長野県小布施町の方の作品の一部です。
テキスト
オリジナルテキストを使用。受講料に含まれているのでお得です!
持ち物
●受講票
●筆記用具
※データの持ち帰り、データの持ち込みはできません。
使用アプリケーション
・Adobe InDesign 2020
・Adobe Illustrator 2020
・Adobe Photoshop 2020
使用端末
・Macintosh(MacPro 2.66GHz Quad-Core Intel Xeon 4GBメモリ・600GBHD)
定員
3名
会場
㈱イマジカデジタルスケープ
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル8F
総合受付/登録受付/トレーニングルーム
TEL 03-5459-6200(代) FAX 03-5459-6209
(JR「渋谷」駅西口より徒歩5分、国道246号沿い) 地図はこちら
参加費(消費税込)
JAGAT会員 23,800円 / 一般 26,400円
FAX申込み
お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。
口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
■内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
■お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当) 電話:03-5385-7185(直通)
公益社団法人 日本印刷技術協会
Adobe XDの使い方・基本トレーニング
※本セミナーはJAGATと業務提携している㈱イマジカデジタルスケープで実施します。
セミナー会場は、㈱イマジカデジタルスケープ(東京都渋谷区)です。
講座概要
このトレーニングでは、UI/UXの目的や必要性等の理解から、Adobe XDを使ったレスポンシブWebデザイン、スマホサイト等のプロトタイプ制作に必要なXD上での一連の操作と使い方を学習します。Photoshopの画像データやIllustratorのベクトルデーターなどを活用して、アートボード上にレイアウトし、オブジェクトやテキストなどを作成、リピートグリッド、アセット登録、インタラクションの設定、プロトタイプ作成、サンプルサイトの作成、書き出し、AfterEffects連携などの一連の動作を学習します。
PhotoshopやIllustratorの操作経験のある方は、これらのアプリケーションとの共通点やオペレーション上での相違点などを確認しながら学習を進めていくことが可能で、またPhotoshopやIllustratorの操作経験のない方は、これらのアプリケーションで作成したデータは、XD上での素材として活用できる点を理解しながら学習を進めていくことが可能です。
デザイン、Web、iOS、Andoroidなどの各デバイスへの書き出しに加え、XDドキュメントをAfterEffectsに書き出し、AfterEffects上でエフェクトを追加して映像コンテンツとして書き出すまでの一連の操作を行います。
PhotoshopやIllustrator、AfterEffectsなどの操作経験は問いません。これからAdobe XDを使う方はぜひふるってご参加ください。
またPhotoshopやIllustrator、AfterEffectsの学習も並行して行いたい方、HTMLやCSS等の各コーディングも含めて学習したい方は、各トレーニングのページも合わせてご確認ください。
●Illustrator 2020の使い方・基本トレーニング
●AfterEffects 2020の使い方・基本トレーニング
開催日時
2021年7月14日(水)13:00~17:00
【関連講座】
7/7(水)
オンライン「Adobe XDの使い方・基本トレーニング」
※オンライン講座は直接「(株)イマジカデジタルスケープ」Webサイトよりお申込みください。
(お申込み締め切りは開催日2週間前です)
期待される効果
XDの基本操作と、XDを使ったプロトタイプ制作の一連の流れを習得することができます。
XDと各アプリケーション間の連携、AfterEffectsによる動画書き出しまでの一連の操作を習得することができます。
HTMLでのセクショニングや、レスポンシブWebデザインを行う場合を想定したオブジェクトの配置等を習得することができます。
受講対象者
XDの基本操作と、XDを使ったプロトタイプ制作の一連の流れを習得したい方
PhotoshopやIllustratorのデータをXDで活用し、他アプリケーションとの連携を学習したい方
XDからAfterEfectsに書き出し、動画として書き出すまでの一連の作業を理解したい方
カリキュラム
Adobe XDとUI/UX
目的と必要性
UIとUXの関係と範囲
認知特性
デバイスについて
Adobe XDについて
動作環境
階層と構造
カスタマージャーニーマップ
ナビゲーション
インタラクション
デザイン
アートボードの作成
インターフェイス
ワークスペース
各パネルの役割
モード(デザイン/プロトタイプ/共有)
レイアウトグリッド
オブジェクト・アイコンの作成
矩形/円/多角形の描画
塗りと線
アピアランス
直線/曲線の作成
合体と整列
テキスト
ポイントテキストとエリアテキスト
テキストの流し込み
アウトライン化
Illustrator及びPhotoshopからのテキストのコピー
画像
画像の配置
配置画像の編集
オブジェクト内に配置
タイル
シェイプでマスク
Illustrator連携
ベクトルデータの読み込み
SVGデータの読み込み
リピートグリッド
リピートグリッドの作成
マージン調整
既存コンテンツのリピートグリッド化
データの流し込み
アセット
アセットの登録
文字スタイルの作成
シンボル
アセット管理
プロトタイプ
ホームの設定
遷移先の設定
トランジション及びイーズの設定
スクロール位置を保持
インタラクションのコピーペースト
プレビューを録画
サンプルサイト作成
トップページの作成
UIキットの活用
メニューの作成
フォーム及び表の作成
インタラクション設定
プレビュー
書き出し
画像書き出し
AfterEffects書き出し
他
講師
伊藤 和博
株式会社イマジカデジタルスケープ
トレーニングチームディレクター講師歴15年。講座開発数100以上。
総合商社のスクールでMac/Winを使ったDTP/Webトレーニングスクールの業務全般を担当。大手PCメーカー、プリンターメーカー、化粧品メー カー、大手印刷会社、大手広告代理店、新聞社、大手玩具メーカー、大学、官公庁、団体などに向けたトレーニングなど幅広い企業の人材育成に携わる。現在 は、イマジカデジタルスケープにてAdobeCSを中心としたトレーニングの企画、講師。
受講者へのメッセージ
プロトタイプデザインやUI/UXを可視化する際に非常に便利なXDですが、Photoshopを使ったプロトタイプ制作ではできないような部分もカバーされたアプリケーションになっています。あくまでもデザインやUI/UXの可視化となりますので、HTMLやCSSに関する知識が無くてもこのアプリケーションは操作可能ですが、アプリケーションを使ったWebサイト制作になれている方や、初めてWebサイトを作る方は、HTMLやXHTML、CSS等は言葉ではわかっていても、実際にタグそのものの意味や使い方が曖昧な方もいらっしゃるかと思います。このトレーニングでは、言語レベルで(X)HTMLを習得し、アプリケーションに依存せずに、コードの記述ができるようになり、必要なときに必要なコードを調べられる力がつくようになるトレーニングです。Webサイト制作の最初の一歩としてご受講ください。
テキスト
オリジナルテキストを使用。受講料に含まれているのでお得です!
持ち物
受講票(プリントアウト環境が無い場合には、携帯・スマートフォン等への画面コピーでも可)
筆記用具
※データの持ち帰り、データの持ち込みはできません。
使用アプリケーション
・Adobe XD
・Adobe Illustrator 2020
・Adobe Photoshop 2020
・Adobe AfterEffects 2020
使用端末
Macintosh(MacPro 2.66GHz Quad-Core Intel Xeon 4GBメモリ・600GBHD)
定員
4名
会場
㈱イマジカデジタルスケープ
〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル8F
総合受付/登録受付/トレーニングルーム
TEL 03-5459-6200(代) FAX 03-5459-6209
(JR「渋谷」駅西口より徒歩5分、国道246号沿い) MAP
参加費(消費税込)
JAGAT会員 13,200円 / 一般 17,600円
お申込み
お申込書に必要事項をご記入のうえ、
03-3384-3216までFAXにてお送りください。
■参加費振込先
参加費は、下記口座に開催日の2日前までに振り込み願います。
なお、お申し込み後の取り消しはお受けできません。代理の方のご出席をお願いします。
口座名:シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
口座番号:みずほ銀行中野支店(普)202430
■内容に関して問い合わせ先
内容に関するお問い合わせはお気軽に下記までお寄せください。
CS部 セミナー担当 電話:03-3384-3411
■お申し込み及びお支払に関して
管理部(販売管理担当) 電話:03-5385-7185(直通)
公益社団法人 日本印刷技術協会