『JAGAT info』11月号では、2021年6月から8月にかけてJAGATが実施した「印刷会社の顧客接点・地域接点実態調査2021」の分析結果を報告する。 続きを読む
投稿者「小野 雄一郎」のアーカイブ
これからの「本」はどんな形になるだろうか 〜『JAGAT info』2021年10月号のご案内
『JAGAT info』10月号では、出版業界の現状の分析とともに、今後の進むべき方向について議論を行う。 続きを読む
データを読み込み、それを事業に反映させよう 〜『JAGAT info』2021年9月号のご案内
『JAGAT info』9月号では、例年実施している「印刷産業経営力調査」の調査結果を基に、2020年度の設備投資戦略というフェーズにおける各種分析・考察を行っている。 続きを読む
コロナ禍が印刷会社の経営戦略に与えた影響とは 〜『JAGAT info』2021年8月号のご案内
『JAGAT info』8月号では、「2020年度印刷産業経営力調査」の調査結果を基に印刷会社の経営戦略について分析し、業績が良好な企業群の特性を考察する。 続きを読む
2020年を数値で検証する 〜『JAGAT info』2021年7月号のご案内
今回で第43回目となる「2020年度印刷産業経営力調査」の調査結果がまとまった。本日発行の『JAGAT info』7月号では、業績分析編として業績動向から印刷会社の経営状況を分析、その結果を掲載している。 続きを読む
来るべき未来に備えて 〜『JAGAT info』2021年6月号のご案内
JAGATでは近年、未来の印刷会社像として「“街の電通”であれ」と提唱している。すなわち、このコロナ禍で、マーケティングの対象領域がグローバルからローカルへとシフトし、地域密着型の商圏創出がより重要視されるようになってきた。では、そのときに印刷会社には何ができるのであろうか。 続きを読む
適切な基準を設定し、適切に評価する 〜『JAGAT info』2021年5月号のご案内
日常生活において、例えば朝焼けや夕焼けのときには周囲一面が黄色く、あるいは赤く染まって見えるし、日没後のブルーモーメントでは辺り一面が青や藍色に沈んで見える。では、そのときに見たリンゴの色と、日中の太陽光の下で見るリンゴの色は、果たして同じ「赤」であろうか。 続きを読む
「リセットする」ためのヒントを得るには
2021年度も始まり、JAGATでも新入社員向けの講座が連日のように開催されている。昨年、コロナ禍にあっても情報発信を続けるべく、オンラインへの取り組みを続けてきた“成果”というべきか、今年度の新入社員向けセミナーには、従来型の会場でのリアル受講または昨年より急速に普及したオンライン受講とを選択できるものも用意している。機材をはじめ、配信などのノウハウに関わる部分も全てJAGAT側で準備しているのだが、少なくともコロナ禍の前、一昨年の春にはこのような運営体制になるとは思いもしなかったし、緊急事態宣言下で身動きの取れない状態であった昨年春においても、まさかリアル&オンラインセミナーを自分たちで設営できるスキルがこの1年間で蓄積されていくことになるとは、想像できなかった。
想像できないといえば、例えば「with/afterコロナの時代なので、今まで描いてきた未来をいったんリセットしよう」と、その必要性が頭ではなんとなく分かっていても、それをいざ始めてみようとすると、具体的に何から手を付ければ良いのか分からないという読者の方もおられよう。3カ月後、半年後、1年後の自らの姿を想像することが、この不確実な状況下では以前よりもさらに難しくなっている。
では、これからの時代を生きていくためのヒントを得るには、何が必要なのだろうか。おそらくそれは、さまざまな情報をえり好みせずに吸収していくことであろう。そこで注意すべきは、「さまざまな」である。印刷業界のみならず、隣接する関連産業、あるいは一見すると全く関係のなさそうな業界の動向に関しても、無駄かもしれないと思いつつも定期的に知識・知見をアップデートしていくこと。JAGATでは、その支援していきたいと考えている。
さて、そのヒントが詰まった『JAGAT info』最新号の内容を簡単にご紹介しよう。詳細な内容は誌面にてじっくりとご覧いただきたい。また、同誌のほかに、印刷総合研究会のリーフレットも同梱して会員企業の皆様にお届けしている。こちらもぜひ、参加をご検討いただけると幸いである。
●特集 page2021開催報告 オープニングセッション
「コロナで変化した世の中の新常識について語り、対策を考える」
株式会社マーケティングサイエンスラボ代表取締役・所長 本間充氏
公益社団法人日本印刷技術協会専務理事 郡司秀明
page2021のテーマ「リセット・ザ・フューチャー」には、with/afterコロナの時代は従来思い描いていた未来をいったんリセットして、新たな未来や価値を創出していこうという意味が含まれている。コロナ禍で価値が多様化しており、だからこそ紙の印刷物ならではの良さを再定義するべきであると、マーケティングが専門の本間氏が分かりやすく具体的な事例を交えながら講演したpage2021オンラインカンファレンスでの議論の要旨を収録する。
そして、それを受けて繰り広げられた郡司専務理事とのディスカッションのエッセンスも掲載。さまざまなメディアが変革期を迎えている今日、印刷メディアや印刷物に求められているものは何なのか、議論を提起している。
●特別企画 印刷ビジネスの動向と展望 2020-2021
-with/afterコロナ時代を考える-
昨年一年間を振り返ると、コロナに始まりコロナに終わったと評することができるだろう。2021年も、不透明な状況が当面続くと推測される。だからこそ、これからのことを考える際に、指標を基に各種情勢を確認しておくことは決して無駄ではあるまい。
そこで、去る1月に開催された印刷総合研究会における、恒例のJAGAT研究調査部長による昨年の総括と今年の予測を報告したセミナーの要旨を収録している。印刷会社が「負けない戦略」を取るためのヒントを、具体的な数値や事例とともに考えていく。
(『JAGAT info』編集部)
■印刷総合研究会の詳細はこちらから → https://www.jagat.or.jp/pri
■『JAGAT info』最新号の目次はこちらから → https://www.jagat.or.jp/magazine
印刷総合研究会への誘い〜『JAGAT info』とともに
昨年から今年にかけて多く耳にした言葉の一つが、「このコロナ禍では〜」という枕詞ではなかろうか。かくいうJAGATにおいても、なにぶん未曾有のことであったため、印刷総合研究会も各種セミナーも昨夏はほとんど開催できず、手探り状態で秋口辺りから本格的なオンライン配信を順次進めていった。page2021が完全オンラインでの開催となったことも記憶に新しいところである。
その印刷総合研究会だが、開催時には記録写真を必ず撮影している。先日、直近一年間に開催された研究会の写真を整理していたところ、オンライン配信において会場の機材やスタッフの配置など、この一年間で少しずつ進歩をしているであろう片鱗が垣間見えた。基本的には弊会のスタッフのみで撮影・編集から配信までを賄っており、担当するスタッフ自身もさまざまな知見を回を重ねるごとに得ている。コロナ禍の前は、まさかそのようなことを行うことになるとはつゆほども思っておらず、その意味ではJAGATのスタッフも、page2021のテーマと同じく「リセット・ザ・フューチャー」を体験しているといえよう。
さて、年度替わりを控え、2021年度の印刷総合研究会のご案内も仕上がり、会員各社には会員誌『JAGAT info』とともに順次お届けとなる予定である。ウェブサイトのリニューアルも実施中だ。
研究会に加入すると月例研究会や特別イベントのほか、各種レポートも得ることができる。新たな印刷ビジネスを模索したい、最新動向をチェックしたいと考えている方には、オンラインが当たり前になった今だからこそ、ぜひ入会をご検討いただきたい。全国どこにいても、その場にいながら、最新の情報を得ることができるのだ。また、研究会メンバーには、JAGATが発信するコンテンツを厳選して収録する『JAGAT info』も毎月お届けする。
ではここで、『JAGAT info』3月号の内容を簡単にご紹介しよう。詳細な内容は誌面にて、ぜひじっくりとご覧いただきたい。
◯特集 page2021開催報告 基調講演「リセット・ザ・フューチャー」
特集では、page展史上初となる完全オンラインで2月8日から28日まで開催された「page2021」の基調講演の要旨を掲載する。コロナ禍で変化したことについて振り返り、そしてコロナ禍だからこそ印刷業界が推進していくべきことはどのようなものなのか、90分以上にわたってJAGAT会長・副会長・専務理事の4人が「リセット・ザ・フューチャー」をテーマに繰り広げた重厚級の議論を収録している。
今このときに印刷会社が備えておくべきこととは? そのヒントが随所に散りばめられている。
◯特別企画 page2021オンライン展示会レポート
「リセット・ザ・フューチャー」に込められた未来を創造する強い意志
〜展示会もビジネスもデジタルトランスフォーメーション(DX)へ〜
特別企画では、page展示会のレポートを、昨年同様バリューマシーンインターナショナルの宮本泰夫氏にご寄稿いただいた。
page2021はオンラインでの展示会開催となったが、そこに出展された各社の製品やサービスについて、トピックごとに整理。合計41社の出展内容を深く知ることで、印刷業界のトレンドを掴める報告である。
(『JAGAT info』編集部)
■印刷総合研究会の詳細はこちらから → https://www.jagat.or.jp/pri
■『JAGAT info』最新号の目次はこちらから → https://www.jagat.or.jp/magazine
“他流試合”の場としてJAGATコンテンツの活用を
「他流試合」という言葉がある。『広辞苑』によれば、「自分の流派と異なる人との試合」が本来の意味だが、ビジネスの分野では「他分野の人との交流や議論、あるいは切磋琢磨」という意味合いで使用されている例も少なからず見かける。要するに、今まで知らなかった人たちと丁々発止の掛け合いをすることで、それ自体が自分にとっても良い刺激になるという捉え方だ。これは何もビジネスに限らず、勉強や趣味においても、とりわけ行き詰まったときには有効な方策ではないかと思われる。
JAGATでは印刷業界を支援するさまざまな取り組みを行っているが、2月8日にスタートした「page2021オンライン」はその最たるものであろう。狭義の印刷業界だけではなく、関連産業や隣接分野など多くの人が登壇し、それぞれの知見を述べている。「今の自分の仕事には関係ない」と一見すると思いがちなコンテンツでも、“他流試合”の一つだと思い、ぜひ機会を作って視聴してみてほしい。時間と場所を柔軟に、自分の都合に合わせることができるのが、オンライン開催のメリットである。
さて、毎月刊行している会員誌『JAGAT info』2月号の内容をご紹介したい。
特集では、2020年12月2日から12月19日までオンラインにて開催した「JAGAT大会2020」の特別講演の要旨を収録している。オイシックス・ラ・大地株式会社執行役員COCO・株式会社顧客時間共同CEO取締役である奥谷孝司氏を講師に迎え、「コロナ影響下の消費行動レポート」をベースにコロナ禍での消費行動のシフトを分析。そしてデジタルシフトとは何か、顧客とのつながりとはどのようなことか、あるいは顧客の体験という意味での「顧客時間」を重視する必要性など、マーケティングにおける奥谷氏ならではのさまざまな議論を展開している。
今後の経営戦略の策定や、あるいは日頃の営業活動などにおいても、それらを考える際のヒントがここにも散りばめられているだろう。他分野の人から多くの話を聞き(すなわち“他流試合”を多数行い)、それらの要点を頭の片隅にとどめておきたい。そうすれば、いざ何かを考えるときに、全くの手探り状態であるのとでは雲泥の差がある。
page2021オンラインは、閉幕まであと13日。入場登録がまだの方はぜひこれを機にお申し込みいただき、どうぞ2月いっぱいお楽しみください。
(『JAGAT info』編集部)
■page2021 視聴のお申し込みはこちらから → https://page.jagat.or.jp
■『JAGAT info』最新号の目次はこちらから → https://www.jagat.or.jp/magazine


