1月16日開催DTPエキスパート学科ポイント解説講座の資料を
資料ダウンロードページにアップしました。
受講者専用資料ダウンロード
受講者の方は、1/13にお送りした受講案内メールに記載のパスワードにて資料を取得いただけます。
(資料は講座中画面にも投影いたします。)
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2021年3月14日(日)試験は、新型コロナ感染対策に万全を期したうえで予定通り開催いたします。
(厚生労働省の「技能検定の実施に関する新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づきます。)
なお、今後政府発出の要請等に変更が生じた場合は、対応を変更する場合がありますことをご了承ください。
体調にご不安がある・感染拡大が心配などの理由で受験を控えたい場合は
次回2021年8月開催試験へ振替いたします。
必ず試験当日までにJAGAT資格制度事務局までご連絡ください。
ご連絡がなく来場されない場合、または感染拡大に関連しないご自身のご都合で来場されない場合は、「欠席」扱いとなり次回への振替はできません。
悪しからずご了承ください。
デジタルサイネージとは、屋外や店舗・公共機関などに設置されたディスプレイ機器を使って情報を発信するシステムの総称である。近年は、ディスプレイや通信環境の進化、切り替え可能なコンテンツ配信、スマートフォンや顔認証技術などの双方向性によって、コミュニケー ションメディアとしても活用されている。
現在のサイネージ用ディスプレイは、4K 対応のものも増えている。さらに、8K 相当のディスプレイや[A]曲面型ディスプレイを組み合わせた大型ビジョンも登場し、新設の商業施設やパブリックビューイングにも利用されている。また、ミラータイプや透過型ディスプレイもある。電源供給がなくても表示可能な[B]方式は、非常時や災害時用の告知手段として自治体で導入されるケースが増えている。
インタラクティブなユーザーインタフェースとして、画面にタッチすることで表示内容を変更する方式や、スマートフォンで[C]を読み取りクーポンを取得できるサイネージもある。あるアパレル系小売店では、デジタルサイネージとスマートフォンアプリを連係させている。撮影機能付きのデジタルサイネージを設置し、その場で撮影した顔写真から来店客ごとのアバターを作り、店舗内の商品をコーディネートする。利用者はスマートフォンアプリで、店内のお気に入り商品の[C]を読み取りコーディネートするだけでなく、即時にオンラインストアでも購入でき、手ぶらで帰ることもできる。デジタルサイネージによって新たな顧客体験を創出する[D]型の次世代店舗として注目されている。
さらに、最近では多言語AIサイネージも登場している。AIチャットボット、多言語の音声対話機能を搭載したサイネージ型[E]が、鉄道駅の構内ガイドのために設置されている。利用者の音声やテキスト入力に対して、画面上のキャラクターが応答し、施設の案内を行う。インタラクティブ、かつ多言語のコミュニケーションが可能、対象に応じた提案ができるだけでなく、[F]から消費者のニーズを分析できるというメリットがある。応用範囲は広く、今後、さまざまな場所で利用される可能性が高い。
[A] ①液晶 ②有機EL ③ミラー ④透過
[B] ①バッテリー ②発電機 ③電子ペーパー ④液晶
[C] ①QRコード ②ARマーカー ③製品タグ ④シール
[D] ①B to C ②CRM ③IoT ④O2O
[E] ①AIアシスタント ②顔認識技術 ③IoT ④One to One技術
[F] ①VR ②ヘッドマウントディスプレイ ③ウェアラブル端末 ④蓄積されたデータ
資格者の登録台帳として長らくご利用いただいてまいりました「エキスパートWeb基本台帳」は、
2020年8月より「新エキスパート資格者サイト」に移行となりました。
新エキスパート資格者サイトへのログイン方法などは、下記よりお確かめください。
今後登録情報の確認・変更、更新申請、資格者優待申し込みなどは、新エキスパート資格者サイトマイページ上で行っていただけます。
その他にも資格者向け各種最新情報等を発信してまいります。
ぜひご活用ください。
顧客が商品やサービス、特定のブランドなどに関わる際、認知・[A]・検討・購入などのさまざまな段階がある。ユーザーの行動と、それに紐づく感情・思考・不満(課題)の動きを時系列に可視化したものをカスタマージャーニーマップという。顧客の一連のブランド体験を「旅」に例えたフレームワークであり、顧客視点でこれらを把握することで、改善することが可能となる。
ユーザーの行動の全体像を可視化することで、今まで検討していなかった顧客との新たな[B]を発見することできる。作成の際には「入力情報」と「出力情報」のプロセスをしっかり組み上げることが重要となる。入力情報とは取り上げる商品やサービス、それらの提供対象となる顧客像[C]の情報、スタートとゴール地点といった、マップを作成するための前提情報をインプットすることを指す。入力された情報をもとにマップを作成することで、顧客の行動や感情、接点が可視化され、施策のヒントが生み出される。これが出力情報ということである。
意思決定プロセスが異なるB2BとB2Cでは、作成するマップは同じであってもプロセスは大きく違ってくる。例えばB2Cにおいて、顧客は自身を「特別な一人として扱ってもらいたい」と望んでいる。さまざまな接点において、顧客にそう認識してもらえるように感情の起伏や接点を設計する。
B2Bにおいて、購買プロセスを進める意思決定には、最初に接点ができたキーパーソンの他に、企業の[D]、予算・コスト管理者、経営層、導入・教育部門など複数の部署や階層の人間が関与していることが一般的である。そのため、[C]の設定は複数人を対象とする。そして、キーパーソンがそれらの購買関係者と円滑なコミュニケーションを進められるように支援する。つまり、キーパーソン本人とキーパーソンがそれらの関係者から質問されることを区分してカスタマージャーニーマップを整理する。
[A] ①情緒 ②驚嘆 ③興味 ④喚起
[B] ①コミュニケーション ②アカウント ③アクセスポイント ④タッチポイン
[C] ①ライフスタイル ②パーソナリティ ③ペルソナ ④ID
[D] ①社長 ②決済者 ③部長 ④経理
エキスパート有資格者の皆様に提供させていただく各種優待制度のご案内です。
エキスパート資格取得・更新継続をご希望の方々に向け、各種ご優待をご用意しました。
各特典ごとの申込期間内にお申込みください。
【申込期間:2020年12月22日~2021年3月4日】
受験予定者入手必須の模擬試験問題を無料にて進呈いたします。
エキスパート資格者本人がもう一方のエキスパート資格を受験する場合、模擬問題を無料進呈
(DTP有資格者:クロスメディア模擬問題進呈/クロスメディア有資格者:DTP模擬問題進呈)
メディアビジネスの牽引役となるべきより多くの人材に対し、本試験を受験しやすい環境を提供するため、現役エキスパートの方のご紹介により受験予定の方に模擬試験問題を無料進呈いたします。
※お申し込み時点で最新の模擬問題をお送りします。
下記申請フォームよりお申込みください。
💡資格者ご本人によるお申込みの場合、【新エキスパート資格者サイトマイページ】からもお申込みいただけます。
▶新エキスパート資格者サイトマイページ試験対策セミナーをお得な優待価格でご受講いただけます。
※有資格者ご本人がもう一方の資格の取得のためにセミナー受講される場合も優待価格で受講いただけます。【有資格者ID】欄に、既に取得している資格のエキスパートIDをご記入ください。
お申込み方法等詳しくは、各対策セミナー案内ページよりご覧ください。
●2021年1月16日(土)・1月23日(土)10:00~16:00
一般価格:28,600円(税込)
⇒ 優待(JAGAT会員またはDTPエキスパート有資格者紹介優待):17,600円(税込)
●2021年2月18日(木) 10:00~17:30
一般:14,300円(税込)
⇒ 優待(JAGAT会員またはDTPエキスパート有資格者):9,900円(税込)
●2021年2月27日(土)詳細近日公開
※優待価格あり各対策講座案内ページのお申込みフォームにて、「優待価格受講」を選択のうえお申込みください。
エキスパート認証制度では二年に一度の資格更新の際、更新者にアンケートを行っている。2020年11月更新者約2,000名にコロナ禍の研修・スキル向上に関する実態調査を行った。
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クロスメディアエキスパート認証試験は、デジタルメディアと印刷メディアの効果的展開により、マーケティングソリューションを推進する人材を育成するための試験制度です。
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2020年8月22日
X社 営業部 第一課
水谷 純一
概要 A社からの提案依頼に伴う、ヒアリング調査
日時 2020年8月18日 12時~14時(試食会を含む)
対応者 森園社長、吉村専務(経営企画室長)
内容 下記に記載
森園 祐司(もりぞの ゆうじ)
1993年にD大学経営学部を卒業。
大学卒業後、カナダのバンクーバーに語学留学。
帰国後は、外食・フードデリバリー産業に携わる。
モットーは「常に感謝を忘れない」。趣味は、レストラン巡り、釣り。
単位:千円
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 |
|---|---|---|
| 売上高 | ¥1,102,500 | ¥1,154,000 |
| 売上原価 | ¥302,400 | ¥317,150 |
| 売上総利益 | ¥800,100 | ¥836,850 |
| 販売費及び一般管理費 | ¥655,200 | ¥680,400 |
| 営業利益 | ¥144,900 | ¥156,450 |
| 営業外収益 | ¥1,260 | ¥1,470 |
| 営業外費用 | ¥1,050 | ¥1,200 |
| 経常利益 | ¥145,110 | ¥156,720 |
A社が顧客コミュニケーションにおいて取り組むべき課題を3件、優先度の高い順に記述しなさい。
A社に提案する施策のメインターゲットとその理由を記述しなさい。
(1)本提案において施策発信のメインとなるメディアとその選定理由
(2)本提案において施策発信のメインとなるコンテンツとそのねらい・意図
(3)本提案の施策において複数メディア間の連携を誘導するしくみ
(4)本提案の施策において共有・拡散を促すしくみ
(5)A社の競合他社への差別化対策
A社に提案する施策を3件にまとめ、記述しなさい。
施策の実施スケジュールを記入しなさい。
施策の実施スケジュールに即した概算見積を記入しなさい。
提案書のタイトル(およびサブタイトル)を記述しなさい。
提案書の序文を「ですます調」で記述しなさい。
問4に記述した施策のまとめとして、下記項目を「ですます調」で記述しなさい。
[自社(X社)の強み・X社を採用する意義]
[施策内容の総合的な効果・まとめ]