当協会は8月13日(火)~8月14日(水)を夏季休業とさせていただきます。
これに伴い、書籍の通常出荷は下記の日程において停止します。
皆様には大変ご不憫をおかけしますが、何卒ご了承賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
8月9日(金)午前中 注文締切日
8月10日(土)~8月14日(水)出荷停止期間
8月15日(木) 出荷再開
「資格制度」カテゴリーアーカイブ
プログラミング教育、情報教育の重要性
小学生のプログラミング教育
2017年に発表された新学習指導要領では、小学生からプログラミング教育を導入することが盛り込まれた。「プログラミングを体験しながら、コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付ける学習」と記されており、情報機器の操作やプログラミング体験を通して、プログラミング思考を習得するという主旨らしい。2018~2019年の移行期間を経て、2020年度から全面実施となるそうだ。
これだけ聞くと、素晴らしい取り組みと思える。プログラミング教育を通じてIT社会の発信側の考え方を学ぶことは、情報リテラシーの基礎となり、たいへん有意義である。しかし、コンピュータ機器や環境の整備、指導者側のスキルなど、十分に用意できているのだろうか、自治体や都道府県で温度差があるのではないか、と多くの方々が懸念されているようでもある。
高校における「情報」教科
高校においても、2003年から「情報」科目は必修となっている。2013年の高校の学習指導要領の改訂で「情報の科学」 「社会と情報」 という教科が新設され、どちらかの科目を選択することになっている。試しに2科目の教科書、「情報の科学」(東京書籍版:2018年発行)と「社会と情報」(東京書籍版:2018年発行)を入手してみた。
「情報の科学」では、フィルムカメラとデジタルカメラの違いからアナログとデジタルを比較するなど、的確で分かりやすい解説がある。文字コードや3原色の原理から、コンピュータで文字や画像を表示する仕組みを説明している。通信ネットワークやWebサーバーからインターネット環境が構成されていること、電子メールの仕組みなど、基本的な内容が簡潔にまとめられている。
さらに、問題解決の章があり、情報の分析・モデル化・アルゴリズム・プログラムといった項目がある。また、情報社会の分野では学習・仕事・家庭の環境、セキュリティ、情報の信頼性、メディアリテラシー、コミュニティ、モラル・マナーといった項目もある。
今日のIT社会を理解する基本的な仕組みや知識、リスクなどが網羅されており、良く考えられた教科書だと感じた。限られたページ数であり、詳細な解説は望むべくもないが、IT教育として重要な項目が網羅されている、という印象である。
20代の若手職員に、高校生当時に「情報」科目についてどのような勉強をしたか、聞いてみた。すると、「『情報』の教科書を開いた記憶がない。試験もなかったので勉強したこともない。」「実際にやったのは、ワープロ、表計算、プレゼンテーションソフトの実習だけ。」という言葉が返ってきた。
最近の学生は幼少期からパソコンに触れ、習熟している者もいれば、スマートフォン以外にはほとんど触ったことがない者など、情報格差が拡大しているとも聞く。
印刷業における体系的基本知識の習得は?
新入社員研修でDTP実習や印刷実習を課す印刷企業は、少なくない。ビジネスマナーや印刷知識、営業研修などと共に、1~2日程度の実習が取り入れられている。つまりは体験目的の実習であり、体系的な知識や判断力を修得することはできないだろう。
例えば、印刷物制作で付加されるトンボは、何のために必要で、なぜあの形になっているのか、印刷工程の全体像が見えていなければ、簡単には理解できない。
プロ用途のアナログカメラがほぼ皆無となり、デジタルカメラのデータ入稿だけとなった。つまり、RGBデータを印刷するにはCMYK変換が伴うため、カラーマネジメントの知識は必須である。
オフセット印刷のビジネス全体は停滞しているが、デジタル印刷の市場は年々成長を続けている。これは、単に印刷方式の変更やコストダウンが目的ではなく、在庫レスの実現、最新情報を反映した印刷物をタイムリーに提供する、パーソナライズDMで絶大な効果を上げる、など顧客の課題を解決する手段が求められているからである。
印刷業務に関わる専門家、つまり印刷人であれば、営業担当であろうと制作担当であろうと、印刷工程の体系的な理解や専門的な知識が必要となる。
DTPエキスパート試験は、DTPだけでなく印刷技術、カラー、情報システム、情報コミュニケーションという現代の印刷業務に必須で基本的な分野をカバーしたもので、合格者は印刷工程を体系的に理解し、専門的な知識を有するとされている。基本に立ち返って学習することで、今後のビジネスに大いに役立つことは間違いない。
現代社会で体系的なIT教育の重要性が高いことは明らかであり、学校教育でプログラミング教育や「情報」教科などが充実されることは望ましいことである。しかし、実現可能なのは薄く広く程度であることは致し方ないと言えるだろう。
一方、社会人に求められる情報リテラシーやスキルは、より専門的で体系的な学習が必要である。組織としても、個人としても、体系的な知識を習得して専門性を高めることが重要である。
(JAGAT 研究調査部 千葉 弘幸)
あらたな価値を見出すのは『人材』
印刷業の強みを活かしてあらたな価値を見出す提案型ビジネスの創出が望まれています。
メディア環境と社会の変化とともに印刷需要も変化し、印刷ビジネスのあり方が問われる現在、戦略を実現する重要なファクターである人的資源の重要性がさらに高まっています。
印刷ビジネス人材の育成
印刷ビジネスに求められる人材像
受注型業務から、印刷物の新たな価値を見出す提案型ビジネス創出に向かうには、印刷企業が長年培ってきた印刷プロフェッショナルの力を軸足としつつ、ユーザーの課題を解決する企画により新たなビジネスにつなげる提案力が必須となります。
図では、今後のビジネスにおいて中心的な役割を担う人材を示しています。
機能と成果の方向性を二つの座標軸にとり、それらを掛け合わせたポジションを示すとともに、今後に向けての人材像を想定したものです。
(4象限は、必ずしも各人材のタスクによって業務範囲を限定する意味合いのものではありません。)

人材像の変化
受注型業務では、与えられた条件に基づき印刷物をはじめとした各種メディアを制作・製造するにあたり、その制作・製造工程をマネジメントし、品質の高い印刷物および関連メディアを確実に製造する技術力の高い人材が印刷会社の必須人材として活躍してきました。
提案型ビジネスへの変化に伴い、ユーザー(顧客)の直面する課題に対し、どのように解決するかというメディア施策の企画・設計を行い、確実に形にする人材がさらに重要性を増します。
新ビジネス創出を担う人材に求められる能力
与えられた条件に基づいたプロジェクトを管理する人材は、新ビジネス創出を担うリーダー人材への変化が求められるでしょう。こうした人材には、まずはユーザー(顧客)の課題を知るために、『経営戦略の理解』『該当マーケットへの理解』が必要となります。さらに、メディアを用いた解決にあたって、『メディアビジネス全般に関する知識』も必須といえます。
これらの実現計画に際しては、『実現のために必要な技術知識』がなくてはなりません。
価値創造力を高める人材に求められる能力
品質の高いメディアを確実に製造する人材は、より付加価値を高めるメディアを制作・製造するため幅広い知識とクリエイティビティを兼ね備えた人材へのシフトが望まれます。
このような人材には、『印刷物製造に関する全般の知識』を背景に、印刷物で実現可能な表現手法を熟知することでメディア展開を豊かにすることも期待されます。
さらにユーザーのメディア接触が多メディアにわたる現在では、デジタルメディアとの連携が大前提となっており、そうした技術に対する理解も必須となっています。
上記を踏まえ、人材育成を検討するにあたりそのポジショニングをベースに必要なスキルを下図に示しています。

JAGAT人材育成チーム準備室
クロスメディアエキスパート認証制度
DTPエキスパート認証制度
アプリケーションとイベント開催による顧客コミュニケーション向上のご提案
~ファン育成と新規顧客獲得を目指して~
第27期クロスメディアエキスパート認証試験(2019.3.17実施)
第2部論述試験「提案書」解答例
A社御中
2019年3月17日
【はじめに】
この度は、提案の機会をいただき、誠にありがとうございます。
貴社は、「少しでも安く、できるだけいいものを。変化をいとわず、新しいことに挑戦する。日本のビジネスシーンを明るく元気にする。」という経営理念のもと、業績を伸ばしてこられました。
近年では、オーダースーツ専門店が登場し始め、貴社も、他社との差別化を図ることが必要であることと存じます。
本提案では、貴社のフルオーダーと工場直販という強みを活かしつつ、新規顧客獲得と、ファン層の育成を図ります。
【現状の課題と分析】
課題1)
注文をしていただいたお客様に対して、スーツができあがるまでの1ヶ月間、接触がないため、何かしらのコミュニケーション施策が必要であると考えられます。
課題2)
オーダースーツ完成後に、写真を撮って「お客様スーツコレクション」で紹介していますが、拡散が足りていないため、より多くのお客様 に見ていただくための施策が必要であると考えられます。
課題3)
YouTubeやSNS等の公式アカウントは開設されていますが、そこに至るまでの広告(促し)が、さらに必要であると考えられます。
【施策概要】
上記の課題を解決するために、以下の施策を提案します。
(課題1)
公式アプリケーションを作成、お客様に会員登録をしていただき、ご注文されたスーツが、今、どのような状況なのかを随時配信します。また、クーポンポイントの管理や、スーツの新作情報等の配信も行います。
(課題2)
オーダースーツ試着写真をSNSにて、ハッシュタグを付けて、お客様自身のアカウントで投稿していただきます。月ごとにグランプリを決め(いいね、の数が多い方)、Webにて結果発表します。グランプリの方には、割引クーポンを配信します。
(課題3)
大学付近のイベント会場を貸りて、オーダーメイドスーツの大型イベントを開催します。貴社のことを知っていただくと共に、その場で採寸、注文が行えるようにします。また、貴社の公式アカウントを告知し、来訪を促します。
【提案内容】 (AISASの順で記述します)
施策①オーダーメイドスーツイベント開催(前項の課題3)
<目的>貴社の存在を知ってもらうと共に、オーダーメイドスーツの注文フローも紹介します。また、貴社の公式アカウント等の来訪も促します。
<ターゲット>はじめてオーダーメイドスーツを購入する大学生
<内容>
①首都圏の大学カフェテリア等にイベント告知POPを出します。
②大学付近のイベント会場にて、オーダーメイドスーツイベントを開催します。ここではオーダーメイドスーツの流れの説明。実際に、採寸~注文までを行なっていただくこともできます。(月1回開催)
③来場者の方には、貴社のSNS公式アカウント告知もします。
<効果>
・お客様の来場者数、実際に注文された方の数より、オーダーメイドスーツに関する購入意欲や、傾向等を知ることができます。
・YouTubeやSNS等のフォロワー数の増加、新規顧客獲得が期待できます。
施策②貴社の専用アプリケーションの作成(前項の課題1)
<目的>オーダーメイドスーツを注文していただいたお客様に、できあがるまでの1ヶ月間、「待つことを楽しんで」いただき、ファン育成を目指します。
<ターゲット>オーダーメイドスーツに関心がある、20~30代の男女
<内容>
①貴社の専用のアプリケーションを作成します。
②お客様のご希望に応じて、会員登録をしていただきます。(注文時)
③会員登録をしていただいたお客様には、注文されたスーツが、現在どの工程にあるのか、随時配信します。
④スーツの新作情報を配信します。
⑤クーポンポイント管理機能をつけ、SNSにて投稿(施策③参照)していただいたお客様には、ポイントを付与します。また、誕生日を迎えられるお客様には、2ヶ月前に、5,000円引きクーポンを配信します。
⑥スーツを受け取られたお客様には、アンケートを送付し、回答者にはポイントを付与します。
<効果>
・お客様のログイン記録より、アプリへの来訪頻度を把握することができます。
・アンケートを実施することで、お客様満足度を把握することができます。
・スーツを注文してから、受け取りまでの1ヶ月間、お客様に「待つことを楽しんで」いただけます。
施策③SNSで、「お客様スーツコレクション」を拡散(前項課題2)
<目的>SNSにて、拡散することで、より多くのお客様に貴社の存在と製品を知っていただきます。
<ターゲット>オーダーメイドスーツに関心があり、SNSを利用している20~30代の男女
<内容>
①オーダーメイドスーツ試着写真を、ハッシュタグを用いてお客様自身のSNSアカウントで投稿していただきます。
②投稿してくださったお客様にはポイントを付与します。(会員登録をしていない方にはクーポン券を配布)
③月1で、グランプリを選出(いいね、が多い方)し、公式Webにて発表します。グランプリの方には、クーポンを贈呈します。
<効果>
SNSで投稿していただくことで、拡散がのぞまれます。結果、貴社の認知度向上が期待できます。
【スケジュール】

【費用】
アプリ開発・・・300万円
告知POP(A4/1万部)・・・デザイン費10万円、製造費10万円 計20万円
イベント企画・・・100万円
イベント実施・・・230万円×6回=1,380万円
合計1,800万円
以上です。ご検討の程、よろしくお願いいたします。
〔作成者〕I.O(大日本印刷株式会社 )
〔本資格試験を受験するにあたって〕
企画を考える際には発想力や想像力も必要ですが、その企画内容をより効果的に伝えるためには論理的に提案書を作成することが大事だと感じました。
試験時間がかなり短く感じたので、これから受験される方は過去問等で何度か「書く」練習をしておくことをおすすめします。
ぜひ、頑張ってください。
第27期クロスメディアエキスパート模擬問題ご購入のかたへのご案内
第27期クロスメディアエキスパート模擬問題に封入の正答一覧につきまして、表示に一部誤りがありました。
お詫びするとともに、下記の通り訂正いたします。
訂正個所:『正答』と『カテゴリー』の表見出しが逆になっている。
訂正版を下記よりダウンロードいただけます。
第27期クロスメディアエキスパート模擬問題正答訂正(2019/7/8)
なお、正答自体の訂正はありません。
2019年9月実施更新試験受付開始
2019年9月実施更新試験の受付を開始しました。
下記更新対象者の方は、更新試験のご案内ページをお確かめのうえ、受付期間内にお手続きいただけますようお願いします。
DTPエキスパート認証更新試験
【対象者】
エキスパートIDが下記4桁の数字で始まる方
〔9504-****〕,〔9708-****〕,〔9912-****〕,〔0116-****〕,〔0320-****〕,〔0524-****〕,〔0728-****〕,〔0932-****〕, 〔1136-****〕,〔1340-****〕〔1544-****〕または〔1748-****〕
【申請受付期間】
2019/7/5~2019/7/25
【申請方法】
エキスパートWeb基本台帳より申請
DTPエキスパート更新試験申請・受験方法のご案内
クロスメディアエキスパート認証更新試験
【対象者】
エキスパートIDが下記4桁の数字で始まる方
〔0704-****〕,〔0908-****〕,〔1112-****〕,〔1316-****〕,〔1520-****〕または〔1724-****〕***〕
【申請受付期間】
2019/7/5~2019/7/25
【申請方法】
エキスパートWeb基本台帳より申請
クロスメディアエキスパート更新試験申請・受験方法のご案内
なお、いったん不更新となった方が不更新後2年以内であれば資格を再度有効にすることができる再取得試験につきましても、本日より受付を開始しております。
再取得試験について詳しくは、下記よりお確かめください。
DTPエキスパート再取得制度のご案内
クロスメディアエキスパート再取得制度のご案内
第52期DTPエキスパート認証試験 新出題項目
2019年8月25日(日)に実施する第52期DTPエキスパート認証試験の新出題項目を、下記の通り発表します。
■新出題・修正項目
(1)印刷用紙の組成と印刷適性
(2)DTPアプリケーションの基本操作
(3)RGBワークフロー
(4)色差の表現方法
(5)レンダリングインテント
(6)オフセット印刷機の用紙搬送
(7)オフセット印刷の版材
(8)電子写真の仕組みとトナー
(9)校正・校閲と検版
(10)油性インキとUVインキ
(11)インクジェット印刷の仕組みと色材
(12)欧文組版
以上の項目がそのまま問題数と対応するわけではありません。項目によっては2つ以上の出題になる場合があります。
また、新出題にともなって従来問題の入れ替え、統合、削除や改訂を行ないます。その結果、新出題項目を中心として全体の10~20%程度の問題が入れ替わることになります。
※ご注意
この発表はあくまでも新項目であり、新問題の発表ではありません。
試験の公平性維持の観点から、詳細な情報提供は行いませんのでご承知下さい。
(JAGAT 資格制度事務局)
課題解決のための『クロスメディアエキスパート論述対策講座』東京-大阪ライブ
クロスメディアエキスパート認証試験は、デジタルメディアと印刷メディアの効果的展開により、マーケティングソリューションを推進する人材を育成するための試験制度です。 複合的なメディア活用による課題解決に向けた企画提案のありかたを学んでいただく試験として、知識を問うだけでなく、実践への展開の第一歩として、企画提案を行うための記述試験を行っています。
※28期試験より、記述試験の設問形式が変わります。本講座は、新形式設問に対応した内容となります。
本対策講座では、
企画提案に必須となる施策立案のポイント解説を行い、提案へどのように展開していくか
を一連のプロセスとともに学んでいただきます。
※大阪会場でライブ中継聴講が可能です。
【開催日時】 2019年7月5日(金) 10:00~17:30
【内容】
過去試験での出題与件をもとに、企画提案書の骨子を記述する演習を行います。 試験で求められるポイントを押さえたうえで、与件を基に、現状分析→ターゲット設定→メディア施策立案へと進める企画手順と提案書作成方法を習得し、提案としての完成度を高めます。
- 記述試験出題与件サンプルの読解と設問解説
- 設問ごとの解答ポイント解説
- 立案のポイントと検証
- 答案への落とし込み
【対象】 クロスメディアエキスパート認証試験受験予定者
【定員】 20名(最少催行人数5名)
【講師】 影山 史枝 株式会社スイッチ JAGATエキスパート資格講座講師 DTPスペシャリスト
東北芸術工科大学非常勤講師 PCメーカーにて教育事業を担当。その後人材派遣会社にて派遣社員の教育全般、 画像処理メーカーにて出力業務、マニュアル制作など営業サポート業務を担当。現在は、印刷会社のテクニカルアドバイザー、教育機関のDTP講師、DTPエキスパート認証試験対策指導を行う。講演、執筆実績多数。
受講料 (税込)
| 講座名 | 東京会場 | 大阪ライブ聴講会場 | ||
|---|---|---|---|---|
| 一般 | 優待 | 一般 | 優待 | |
| 企画提案書記述講座―論述試験対策― | 14,040円 | 9,720円 | 11,880円 | 8,640円 |
優待料金:JAGAT会員・大印工組合員またはDTPエキスパート有資格者
振込先
※開催日の2日前までに下記の口座へお振込みください。
みずほ銀行 中野支店 (普)202430 シャ)ニホンインサツギジュツキョウカイ
会場
●東京会場 公益社団法人日本印刷技術協会 セミナールーム
東京メトロ 丸の内線 中野富士見町駅下車 徒歩5分
●大阪会場※ライブ中継聴講講座 大阪印刷会館セミナールーム
大阪環状線桜ノ宮駅より 徒歩5分
申し込み方法
Webからのお申込み
FAXによるお申込み
下記より申込書をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、JAGAT販売管理担当(03-3384-3216)までFAX送信してください。お申込み内容を確認後、参加証をお送りします。
►東京会場FAX申込書(PDF)※近日掲載予定 ►大阪会場FAX申込書(PDF)
お問い合わせ
☞お申込みについて 販売管理 TEL(03)5385-7185
☞講座内容について CS部資格制度事務局 TEL(03)3384-3115
E-MAIL: cme@jagat.or.jp
☞大阪ライブ中継聴講について 西部支社 TEL(06)6352-6845
第28期クロスメディアエキスパート認証試験実施要項
人材育成の早道~JAGATエキスパート資格試験 申請受付開始
本日(6/25)より8月25日(日)に実施する第52期DTPエキスパート認証試験及び第28期クロスメディアエキスパート認証試験の申請受付を開始した。
これからの時代は設備ではなく人材への投資が必須といわれる中、目的にかなった知識やスキルを効率よく学べる資格試験は、今求められる人材育成の手段として有効かつ早道であると言える。
JAGATはシンクタンクとして業界の将来を展望し、方向性を示唆し、その方向に沿った具体的な施策講ずるという使命を負っており、また教育機関としてそれらが定着すべく様々な手段を通じで人材育成に貢献していかなければならない。
その、一つのソリューションがJAGAT資格認証制度である。
DTPエキスパートは、25年以上にわたって日本のDTPの定着と標準化を促し、そのカリキュラムは印刷業界の教育のスタンダードとなったと自負している。カリキュラムは2年ごとに改訂し続けており、印刷技術の基礎知識、色や文字組版、画像の知識から現代のビジネスに欠かせない新しいテクノロジーやコミュニケーション関連の知識を網羅している。
したがって、印刷および関連業界に携わる人が基本的に身に着けるべき学びの集大成となっており、入社3年目くらいまでに取得を目指すことをお勧めしている。
印刷会社を顧客とするメーカー・ディーラーの人たちが、印刷業界の共通言語を学ぶべく取り組む例も多い。
クロスメディアエキスパートは、業界が新しい方向へ踏み出す道筋として、印刷の新たな付加価値生み出すとともに印刷メディアが置き換わっていく先のメディア戦略のコーディネーター育成を目指している。
例えば印刷をマーケティング情報と連携させ、デジタル技術との掛け合わせによって新たな印刷会社のビジネスを開発していく、つまり、JAGATが昨年来標榜する“デジタル×紙×マーケティング”を具現化できる人材を認証する制度である。
教育手段としての資格受験が、効率的で明確な学習効果をもたらす早道であると考えられる理由は、
1)カリキュラムにより学びの範囲、目標が明確になっている
資格試験であれば公開されているカリキュラムに試験範囲が明示され、どのような知識、スキルが求められているか理解できる。そしてカリキュラムはJAGATの研究調査活動を通じて、時代の変遷とともに業界にとって必要な人物像、求められる役割を集約したものである。
2)学習期間の設定が容易
年に2回の試験日が決まっているので、メリハリの効いた、あるいは集中的な学習が可能である。ダラダラと時間を無駄にすること無く効率的な学習機会が得られる。
3)さまざまな学習ツール、機会がある
受験対策用に各種参考書やセミナー、通信教育、模擬試験問題などが用意されているので、それぞれの理解度、進捗度に応じて学習方法を組み合わせることが可能。
4)試験により達成度、学習成果が明確化される
試験結果は評価の全てではないが、合格という明確な判定はやはり達成感と今後のモチベーションにもつながり、たとえ不合格であっても次のステップ(どうすべきか)が理解しやすいであろう。
両資格とも試験日まで約2か月ある。集中的に取り組むのであれば今からでも決して遅くないので、興味のある向きはJAGAのホームページから資料請求をしてみてはいかがだろうか。
(JAGAT資格制度事務局 橋本)
<関連情報>
・第52期DTPエキスパート認証試験(8月25日) 申請受付開始
6月25日~8月5日(締切)
・第28期クロスメディアエキスパート認証試験(8月25日) 申請受付開始
6月25日~8月5日(締切)
クロスメディアエキスパート認証試験 解答形式を改定
公益社団法人日本印刷技術協会(略称:JAGAT、東京都杉並区、会長:塚田司郎)は、2019年5月27日、同協会クロスメディアエキスパート認証制度の試験形式の改定内容を発表しました。
クロスメディアエキスパート 論述試験の解答形式を変更
クロスメディアエキスパート認証試験とは、「デジタル×紙×マーケティング」ビジネスを推進する「企画提案型人材の育成」を目的とした制度です。2006年以来、27回の試験を実施しており、延べ受験者数は約4,000人、合格者累計は1,323人となっています。
この試験は、「マーケティング」「メディアとコンテンツ」「デジタルメディア知識」を問う択一式の学科試験と、顧客企業のヒアリング報告書を読み、コミュニケーション戦略の企画提案書を作成する論述試験の2部構成となっています。
受験を通じて、クロスメディアビジネスに求められる知識と企画提案力を習得することができます。
第2部の論述試験は、従来、提案書全体をフリーフォーマットで記述する方式でした。新たに提案書の要素を個別に記述する固定フォーマット方式に変更します。
この変更によって、設問に対してより適切な解答を記入しやすくなり、結果的に実践的で質の高い企画提案を記述することが期待されています。新解答フォーマットの詳細は、同協会のWebページにて公開しています。
論述試験形式の変更は、2019年8月に実施する第28期試験より適用されます。
次回クロスメディアエキスパート認証試験の実施予定
【 試験日 】 2019年8月25日(日)
【受験申請期間】 2019年 6月25日(火)~8月5日(月)



