drupa2016ではインダストリー4.0を意識した提案が各メーカーから出されていた。
インダストリー4.0をもじったPrint4.0という造語も生まれたが、印刷業界版のインダストリー4.0の姿を改めて考えてみたい。
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「レポート」カテゴリーアーカイブ
用字用語と表記基準について考えてみた
出版社にはたいていは用字用語と表記に関する基準があり、統一感をもたせている。しかし、一般企業のビジネス文書などにも重要な役割を担っている。 続きを読む
最新調査結果に見る印刷会社の業績と戦略の傾向
2016年に実施した最新の印刷会社経営動向調査から、印刷会社の経営状況と戦略、そして設備投資・技術・サービスへの取り組み状況を考察する。
用紙EDI導入により間接業務を年2000時間削減~日経印刷の挑戦
改善効果を定量化しづらい間接業務において、大きな成果を上げた日経印刷の業務改善の取組みを紹介する。
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約物が連続した場合の処理
日本語組版とつきあう その62
インクジェット印刷機と印刷用紙
drupa2016の主役はデジタル印刷機、それもインクジェット印刷機であったといっても過言ではないだろう。しかし、用紙対応については課題が残されている。 続きを読む
「Print4.0」的な 考え方
印刷版Industry4.0ともいえる「Print4.0」について解説する。 続きを読む
行頭・行末禁則と分割禁止
日本語組版とつきあう その61
デジタル時代に再評価される印刷メディアとしてのDM
デジタル時代を迎えて各方面で顧客リストの蓄積が進むことはDM通数の増加に有利に働いていくだろう。 続きを読む
映像制作における色管理と ACES を活用したワークフロー
印刷業界にとっても動画コンテンツは非常に身近な存在になっている。今後は動画コンテンツから印刷用の静止画像を抽出したり、Web 上で動画と静止画の色合わせを求められたりするようなケースも出てくるだろう。 続きを読む