今回は「サーキュラー・エコノミー」について考える。 続きを読む
「JAGAT info」カテゴリーアーカイブ
印刷業定点調査 各地の声(2020年9月度)
9月の売上高は△23.7%。マイナス幅は8月(△16.3%)に比べて7.4ポイントの大幅悪化だった。コロナ禍の影響で5月に底打ちして以降の回復基調が腰折れた形だ。
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工夫を凝らす余地はまだ残っていませんか?
12月2日より「JAGAT大会オンライン2020」が好評開催中だ。テーマは「with/afterコロナの経営を考える」。JAGATによる研究調査報告はもちろん、特別講演ではオイシックス・ラ・大地株式会社執行役員COCO/株式会社顧客時間共同CEO取締役の奥谷孝司氏を講師に迎え、生活者の消費行動が大きく変容しつつある昨今、企業は顧客とどのようにコミュニケーションを取るべきかをテーマに約1時間、論じていただいている。この機会に是非、お申し込み・ご視聴いただきたい。
さてJAGATでは、秋口に入りオンライン形式の催事を積極的に開催している。つい先週、12月1日には、10月に開催された「トピック技術セミナー2020オンライン」をさらに掘り下げることをコンセプトに、「デジタル印刷技術の最新事情ディスカッション Part2」を行った。タイトルにディスカッションと付けている通り、登壇したデジタル印刷機メーカーの方は講演前半で技術や新製品などに関するプレゼンを行い、後半はJAGATの登壇者4名からの質問に回答するという進行方式であった。
開催にあたっては、新型コロナウイルス対策として登壇者同士の距離を保ちつつ、透明アクリル板の仕切りを配置した。従来のリアルセミナーであれば、会場でそのまま聴講するだけでよいが、オンライン形式で配信するとなると、さらに工夫が必要となってくる。例えばテレビの討論番組を思い浮かべてほしい。ディスカッションの映像を挟み込むとなると、その内容はもちろんのことながら、飛び交う言葉のキャッチボールの中で話者の姿を的確に追いかけるというカメラワークも重要な要素となってくる。ちなみにこのセミナーでは、ビデオカメラの取り扱いに長けたJAGATのスタッフが(文字通り)腕を振るい、リアルのライブ感を演出した。
このコロナ禍で急速に進んだオンライン配信だが、やり方に工夫を凝らす余地はまだまだ残っているといえるだろう。これは仕事全般にもいえることで、何を維持して、何を変更して、そして何を新たに始めるべきかの判断が今まで以上に、かつ迅速に求められる。『JAGAT info』2020年11月号では、印刷会社がコロナ禍で行った対応策について特集したが、お話を伺った3社の取り組みは、まさに三者三様であった。しかし、これからの時代をしっかりと見据えていこうとする真摯な姿勢は、各社とも共通している。
このような未曾有の状況だからこそ、改めてもう一度、足元を見つめ直すことが重要だろう。そして、自社の強みとは何かと問いかけてみる。そのためのヒントを、JAGATではこれからも提供していく。
(『JAGAT info』編集部)
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『JAGAT info』2020年11月号
特集
印刷会社はコロナ禍でどのように対応したか
Interview
株式会社木元省美堂 木元 哲也 代表取締役社長
株式会社大川印刷 大川 哲郎 代表取締役社長
大洞印刷株式会社 大洞 広和 専務取締役
番外編 従業員の立場から
連載
■新連載 Recreating the future ―印刷の現在とこれから―
第1回 印刷業は「製造業でもあり、サービス業でもある」のか?
山口 実
■マーケティング情報
GoTo商店街を活用した地域活性化 コロナ禍で疲弊した地域社会の再構築に向けて
研究調査部 藤井 建人
■技術トレンド グラフィックス
不確実性の高い世界を乗り越える企業変革力(ダイナミック・ケイパビリティ)
『2020年版ものづくり白書』より
研究調査部 花房 賢
■デザイン・トレンド
第90回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2020に見る印刷と紙加工の提案
研究調査部 石島 暁子
■Education
社員教育の効果を上げるため、学び方を学ぶ
〜アート思考で発想と習慣を変える〜
CS部 古谷 芸文
■デジ印奏論 18
iccMAXについて PART2
星 輪太郎
■エキスパート資格
DTPエキスパート受験者大幅増加
資格制度事務局 丹羽 朋子
■デジタル印刷最前線 製本を極め「脱製本」へ
デジタル加飾で「紙」の需要を創造する
加藤製本株式会社
■森 裕司のデジタル未来塾
マーケットプレイスとライブラリ
■DTPエキスパートのための注目キーワード
縦組みと横組み
研究調査部 千葉 弘幸
■クロスメディアエキスパート試験でも役立つ課題解決入門
AmazonのTシャツPODサービス マーチャンダイジングの視点
影山 史枝
■印刷界OUTLOOK
ダイレクトメール(DM)
研究調査部 松永 寛和
■西部支社便り
コロナ禍で変わる人の意識と役割
西部支社長 大沢 昭博
■Keyword2020
サーキュラー・エコノミー(その弐)
専務理事 郡司 秀明
■ワールド・プリント・サテライト
Ideallianceがバージニア州立大学への奨学金プログラムを開始 ほか
研究調査部 丹羽 朋子
■ニュースラウンジ
・東洋美術印刷 無料オンラインセミナー「情報をわかりやすく伝えるためのメソッド UCDセミナー」開催
・凸版印刷 印刷博物館 開館20周年を機にリニューアルオープン ほか
■印刷経営ウォッチング
■消息
■JAGAT事業のご案内
page2021オンライン出展相談会のご案内/『印刷白書2020』発刊のご案内/JAGAT大会2020オンライン・page2021開催のご案内/印刷業のための新入社員コースのご案内/JAGAT印刷総合研究会のご案内/図書のご案内/『印刷白書2020』発刊記念セミナーのご案内/『印刷経営動向調査2020』のご案内/生産性向上支援訓練のご案内
2020年11月15日発行 A4判 60ページ
【マスター郡司のキーワード解説2020】感性マーケティング
今回は「感性マーケティング」について考える。 続きを読む
印刷業定点調査 各地の声(2020年8月度)
8月の売上高は△16.6%。マイナス幅は7月(△17.1%)に比べて0.5ポイントの微改善にとどまった。5月を底とした回復基調に早くも足踏み感が漂い始めている。
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『JAGAT info』2020年10月号
特集
「2019年度印刷産業経営動向調査」と設備投資編 減退傾向強まる設備投資―ハードからソフト人材への流れも
JAGAT 研究調査部 花房 賢
特別企画
印刷会社の新卒採用の取り組み実態調査~コロナを見据えた新卒採用の現在と未来~
JAGAT CS部 塚本 直樹
連載
■経営情報 コロナ禍が企業に突き付けた課題 株式会社GIMS 阿部 隆
■マーケティング情報 フリーペーパーの市場と動向 そして印刷会社発行のフリーぺーパー 研究調査部 藤井 建人
■技術トレンド/グラフィックス 「印刷+α」の価値創出に向けたコミュニティ形成へ 印刷産業における取引環境実態調査報告書より 研究調査部 花房 賢
■デザイントレンド 第29回 日本文具大賞に見る2020年の文具トレンド イエナカ時間に活躍する製品が注目される 研究調査部 石島 暁子
■Education コロナ禍での工夫を凝らした新入社員教育 CS部 加治 寛子
■デジ印奏論 色と質感 星 輪太郎
■エキスパート資格 営業部門に広がりつつある(新)DTPエキスパート 千葉 弘幸
■デジタル印刷最前線 ノウハウが仕事を集め、デジタルラベルプリントへ新規参入 佐川印刷株式会社
■森 裕司のデジタル未来塾 Illustratorが24.3にアップデート
■視察レポート キヤノンマーケティングジャパン 品川プロダクションシステムセンター
■DTPエキスパートのための注目キーワード オーバープリントと透明効果 研究調査部 千葉 弘幸
■クロスメディアエキスパート試験でも役立つ課題解決入門 社会課題を解決するデザイナーの力 影山 史枝
■印刷界OUTLOOK 事業所数 研究調査部 松永 寛和
■Keyword2020 サーキュラー・エコノミー(その壱) 専務理事 郡司 秀明
■西部支社便り つかみはOK? 大阪万博ロゴマーク 西部支社長 大沢 昭博
■ワールドプリントサテライト インターテックテクノロジーアワード2020受賞結果を発表 ほか 研究調査部 丹羽 朋子
■JAGAT印刷総合研究会月例開催レポート フリーペーパービジネスの最新動向2020 ~フリーペーパーを活用して社会貢献と業績向上の両立を目指すには~ 講師:森永 陸一郎氏・川又 進 氏・藤井 建人
■ニュースラウンジ
■印刷経営ウォッチング
■ニューメンバー/消息
■JAGAT事業のご案内 『みんなの印刷入門』のご案内/『DTPサポートガイド』のご案内/JAGAT印刷総合研究会のご案内/『印刷経営動向調査2020』のご案内/秋のフォローアップ総合研修のご案内/図書のご案内/生産性向上支援訓練のご案内
2020年10月15日発行 A4判 60ページ
【マスター郡司のキーワード解説2020】AGV
今回は「AGV」について考える。 続きを読む
コロナ禍で「変わる」ためのヒント
去る10月30日より、「JAGAT地域大会オンライン」通称Web JUMPを開催している。11月8日までの期間限定での開催で、JAGAT会員企業は無料で視聴が可能である(要事前登録)。ぜひ、会員企業の皆様はご視聴いただきたい。
さてこれは、例年全国5カ所(東北、中部、近畿、中国・四国、九州)で開催してきた地域版JAGAT大会を、今年は新型コロナウイルスにより影響を考慮して全国共通のオンライン開催としたものである。新型コロナウイルスによる影響、いわゆるコロナ禍はあらゆるところに影響を与えたと言うよりも、影響の出なかった分野を探す方が難しいであろう。仕事にせよ日々の暮らしにせよ、変化が要求されて、変化が推し進められてきた。
変化の当初は、やはり戸惑う。いきなりすんなりと変化を受け入れられる人というのは、そう多くはない。今でこそZoomによるオンライン会議は一般化したが、コロナ禍当初は、機材の取り扱いや、そもそもオンラインで会議を行うということ自体に対して、戸惑いや、あるいは否定的な感情を持った方もおられたはずだ。しかし、いったん慣れてしまえばこっちのものである。
今までの常識が薄まっていく、崩れる。例えば『JAGAT info』10月号掲載の「印刷会社の新卒採用の取り組み実態調査」によれば、採用プロセスにおいて社長・役員との最終面接をコロナ対策でオンライン化を検討すると12.3%の企業が回答している。このコロナ禍を約半年経ている今ならば、この数字に対して納得感はあるが、これが昨年の今だったら、または今年の春先だったらどう感じていたであろうか。これが慣れであり、変化だ。
変化は徐々に起こるのかもしれないし、あるときを境に一気に起きるのかもしれない。だけれども、自分たちの行き先は自分たちで掴み取っていきたい。そう考える人は多い。人によってさまざまな、まさに千差万別な取り組みを、『JAGAT info』では今後もご紹介していく。ヒントはすぐそこにあるのかもしれないのだから。
(『JAGAT info』編集部)
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印刷業定点調査 各地の声(2020年7月度)
7月の売上高は△17.1%。落ち込み幅は5月(△26.1%)と6月(△20.7%)より小さくなり、5月を底とした回復傾向が続いている。
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