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制作・デザイン系
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時代の進化と“共奏”するDTPエキスパートカリキュラム
先ごろ公開された最新の「DTPエキスパートカリキュラム」(第16版)では、「生成AI」や「紙幣の印刷と偽造防止技術」などの新項目が加わり、カリキュラム全体を通してこれからの印刷ビジネスを支える人材像を示している。ここであらためて『JAGAT50周年記念誌』(2017年)を元に「DTPエキスパートカリキュラム」の生い立ちや初期の改訂の変遷を振り返り、その意義を確認してみたい。
真の印刷営業マネージャーになるために
印刷業界は、デジタル化の進展による大きな転換期を迎えている。デジタル印刷技術の普及で生産効率が向上し、小ロットやオンデマンド印刷の需要が増加する一方、紙媒体の需要減少や電子書籍化が進んでいる。
環境配慮設計の国際動向
持続可能な社会の形成に向けて、資源を一方向に利用する線形経済から、循環利用により新たな付加価値を生む経済への変化が世界共通の課題となっている。
JAGAT infoエキスパートラボ参加者用限定販売申込
販売期間
2025年12月7日~2026年1月31日
※在庫がなくなり次第受付を終了します。
代金 (税込)
1冊 2,500円(送料・販売手数料込み、税込
進化するDTPエキスパート
DTPエキスパート認証試験は、『DTPエキスパート・カリキュラム』で規定された範囲に基づいて出題されている。このカリキュラムは、認証制度の創設時に第1版を発行して以来、2年ごとに改訂を重ねてきた。
[コミュニケーションと印刷ビジネス]5-6-6 ISMS認証とプライバシーマーク制度
2024.12.9修正
印刷ビジネスは、顧客情報・個人情報を扱う機会が多く、過去には重大な情報漏洩事例も生じている。そのため、顧客がISMS認証やプライバシーマークなどの客観評価を発注要件としている
[コミュニケーションと印刷ビジネス]5-5-4 CRM
2024.12.9修正
CRM(Customer Relationship Management)とは、顧客の属性や接触履歴・購買履歴を管理する取り組みや、そのための情報システムを指す。顧客に応じた
[コミュニケーションと印刷ビジネス]5-7 法令
2024.12.9修正
各種メディア制作にあたり、関連する法令について把握しておく必要性を理解する。


