投稿者「橋本和弥」のアーカイブ

内定者フォローアップにおすすめする「新入社員コース」

来春卒業予定の大学生の内定率は、前年同時期とほぼ同水準で推移しているという。進路が確定し、入社に向けて気持ちを新たに希望を抱く学生がいる一方、社会人としての今後のキャリアに悩んだり、内定先での実際の仕事に対する不安を感じる人たちも少なくない。採用企業側から積極的にフォローアップの機会を設ける必要がある。 続きを読む

Keynoteは“印刷業界の「創注」に向けた「連携」戦略”~『印刷白書2023』10月下旬発刊

業界初の白書として1994年に発刊以来、『印刷白書』は29年にわたり、印刷産業の動向把握に必要な公表データを網羅・掲載する唯一の存在である。最新版の『印刷白書2023』は、Keynoteを“印刷業界の「創注」に向けた「連携」戦略”とし、10月下旬の発刊に向けて鋭意制作進行中である。 続きを読む

通信教育も対象となる人材開発支援助成金とその活用

これまで原則として「対面」による訓練が対象の厚生労働省「人材開発支援助成金」は、昨年度より一定の条件をクリアすることにより、通信制およびeラーニングによる訓練も対象となっている。計画的に人材育成に取り組む企業であれば、社員の職場定着促進、ひいては安定的な企業運営にもつながり、ぜひ活用したい制度である。 続きを読む

DTPエキスパート最新受験参考書発刊

DTPエキスパート認証試験は第1期試験から30年が経過し、第60期試験が8月27日(日)に実施されます。受験申請受付はすでに開始しており、8月3日が締切ですが、試験対策参考書『DTPエキスパート受験サポートガイド(10版)』を7月1日に発刊しました。最新カリキュラムに対応した改訂版で、本試験だけでなく更新試験にも役立つ受験者必携の書です。 続きを読む

『みんなの印刷入門』発刊4年目にして第10版に

「印刷」のことを知りたいすべての人に向けた必携の一冊として、JAGATが発行する入門書『みんなの印刷入門』は発刊以来、新入社員向けの参考書やセミナー・通信教育のテキストとして好評を博して版を重ねてきた。このたび、節目となる第10版を、内容を大幅にブラッシュアップして発行した。 続きを読む

伝わる文書に必要なレイアウトデザインを学ぶ

ビジネスの現場でやり取りされるさまざまな文書や印刷物の目的は、情報を受け手に伝えることですが、その文書が読みにくいと内容をうまく伝えることができません。わかりやすく、きちんと伝わる文書作成のためには、文章や図版を用いて見せ方を工夫するレイアウトデザインが必要なのです。 続きを読む

リニューアルした通信教育「新入社員コース」、副教材“オンデマンド動画セミナー”試聴できます!

改訂新版となった通信教育講座「印刷業のための新入社員コース」は、昨年12月の開講から約4ヶ月で、すでに250名を超える新年度入社予定者が受講しています。今回のリニューアルの目玉は、テキストの全面アップデートとともに、JAGATの通教としては初めてオンデマンド動画セミナーを副教材として導入したことです。 続きを読む

page2023で印刷・DTPの入門書、専門書、実務書を販売します

「page2023」展示会場Bホール(文化会館4F)のJAGATコーナーでは、印刷・DTPの入門書、印刷関連の実務書、専門書、『印刷白書』をはじめとするJAGATオリジナルレポート。その他各種書籍を販売します。通常、書店等ではほとんど目にすることができない刊行物を、直接お手にとってお確かめください。 続きを読む